C言語関数辞典

'A'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考
abort	プログラムを異常終了する
abs	絶対値を取得し，結果を int 型で返す
acos	逆余弦 (arccos) を計算し，double型で返す
acosf	逆余弦を計算し，float型で返す
acosh	双曲線逆余弦 (arccosh) を計算し，double型で返す	C99
acoshf	双曲線逆余弦を計算し，float型で返す	C99
acoshl	双曲線逆余弦を計算し，long double型で返す	C99
acosl	逆余弦を計算し，long double型で返す
and	&& に展開する [iso646.h]
and_eq	&= に展開する [iso646.h]
asctime	tm 構造体の要素別の時刻を文字列に変換する
asin	逆正弦 (arcsin) を計算し，double型で返す
asinf	逆正弦を計算し，float型で返す
asinh	双曲線逆正弦 (arcsinh) を計算し，double型で返す	C99
asinhf	双曲線逆正弦を計算し，float型で返す	C99
asinhl	双曲線逆正弦を計算し，long double型で返す	C99
asinl	逆正弦を計算し，long double型で返す
assert	プログラム中に診断機能を付け加える
atan	逆正接 (arctan) を計算し，double型で返す
atan2	y / x の逆正接を計算し，double型で返す
atan2f	y / x の逆正接を計算し，float型で返す
atan2l	y / x の逆正接を計算し，long double型で返す
atanf	逆正接を計算し，float型で返す
atanh	双曲線逆正接 (arctanh) を計算し，double型で返す	C99
atanhf	双曲線逆正接を計算し，float型で返す	C99
atanhl	双曲線逆正接を計算し，long double型で返す	C99
atanl	逆正接を計算し，long double型で返す
atexit	プログラム正常終了時に呼び出される関数を登録する
atof	文字列を double 型に変換する
atoi	文字列を int 型に変換する
atol	文字列を long 型に変換する
atoll	文字列を long long 型に変換する	C99

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'B'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考
bitand	& に展開する [iso646.h]
bitor	\| に展開する [iso646.h]
bool	_Bool に展開する [stdbool.h]
bsearch	整列 (sort) 済みの配列から値を探索する
btowc	1 バイト文字をワイド文字に変換する
BUFSIZ	setbuf 関数によって使われるバッファ (buffer) の大きさを表す [stdio.h]

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'C'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考
cabs	複素数の絶対値を取得し，double型で返す
cabsf	複素数の絶対値を取得し，float型で返す
cabsl	複素数の絶対値を取得し，long double型で返す
cacos	複素数の逆余弦 (arccos) を計算し，double型で返す
cacosf	複素数の逆余弦を計算し，float型で返す
cacosh	複素数の双曲線逆余弦 (arccosh) を計算し，double型で返す
cacoshf	複素数の双曲線逆余弦を計算し，float型で返す
cacoshl	複素数の双曲線逆余弦を計算し，long double型で返す
cacosl	複素数の逆余弦を計算し，long double型で返す
calloc	指定バイト分のメモリ領域を確保し，その領域を 0 で初期化する
carg	複素平面上の偏角 (argument) を計算し，double型で返す
cargf	複素平面上の偏角を計算し，float型で返す
cargl	複素平面上の偏角を計算し，long double型で返す
casin	複素数の逆正弦 (arcsin) を計算し，double型で返す
casinf	複素数の逆正弦を計算し，float型で返す
casinh	複素数の双曲線逆正弦 (arcsinh) を計算し，double型で返す
casinhf	複素数の双曲線逆正弦を計算し，float型で返す
casinhl	複素数の双曲線逆正弦を計算し，long double型で返す
casinl	複素数の逆正弦を計算し，long double型で返す
catan	複素数の逆正接を計算し，double型で返す
catanf	複素数の逆正接を計算し，float型で返す
catanh	複素数の双曲線逆正接を計算し，double型で返す
catanhf	複素数の双曲線逆正接を計算し，float型で返す
catanhl	複素数の双曲線逆正接を計算し，long double型で返す
catanl	複素数の逆正接を計算し，long double型で返す
cbrt	立方根を計算し，double型で返す	C99
cbrtf	立方根を計算し，float型で返す	C99
cbrtl	立方根を計算し，long double型で返す	C99
ccos	複素数の余弦 (cos) を計算し，double型で返す
ccosf	複素数の余弦を計算し，float型で返す
ccosh	複素数の双曲線余弦 (cosh) を計算し，double型で返す
ccoshf	複素数の双曲線余弦を計算し，float型で返す
ccoshl	複素数の双曲線余弦を計算し，long double型で返す
ccosl	複素数の余弦を計算し，long double型で返す
ceil	天井関数 (ceiling function) を計算し，double型で返す
ceilf	天井関数を計算し，float型で返す
ceill	天井関数を計算し，long double型で返す
cexp	底がネイピア数 e である指数関数 (指数は複素数) を計算し，double型で返す
cexpf	底がネイピア数 e である指数関数 (指数は複素数) を計算し，float型で返す
cexpl	底がネイピア数 e である指数関数 (指数は複素数) を計算し，long double型で返す
CHAR_BIT	char 型を構成するビット数 (8 以上) [limits.h]
CHAR_MAX	char 型の最大値 (SCHAR_MAX の値. 符号無しの場合は UCHAR_MAX の値) [limits.h]
CHAR_MIN	char 型の最小値 (SCHAR_MIN の値. 符号無しの場合は 0 ) [limits.h]
cimag	複素数の虚部 (imaginary part) をdouble型で返す
cimagf	複素数の虚部をfloat型で返す
cimagl	複素数の虚部をlong double型で返す
clearerr	ファイル位置表示子，ファイル終了表示子 (end-of-file indicator)，エラー表示子 (error indicator) をクリアする
clock	使用したプロセッサ時間を取得する
CLOCKS_PER_SEC	clock 関数が返す値の単位 (1 秒当たりの個数) を表す
clog	複素数自然対数を計算し，double型で返す
clogf	複素数自然対数を計算し，float型で返す
clogl	複素数自然対数を計算し，long double型で返す
compl	~ に展開する [iso646.h]
complex	_Complex を表す [complex.h]
conj	共役複素数 (conjugate complex number) をdouble型で返す
conjf	共役複素数をfloat型で返す
conjl	共役複素数をlong double型で返す
copysign	x の絶対値に y の符号を付加してdouble型で返す	C99
copysignf	x の絶対値に y の符号を付加してfloat型で返す	C99
copysignl	x の絶対値に y の符号を付加してlong double型で返す	C99
cos	余弦を計算し，double型で返す
cosf	余弦を計算し，float型で返す
cosh	双曲線余弦を計算し，double型で返す
coshf	双曲線余弦を計算し，float型で返す
coshl	双曲線余弦を計算し，long double型で返す
cosl	余弦を計算し，long double型で返す
cpow	複素数のべき乗を計算し，double型で返す
cpowf	複素数のべき乗を計算し，float型で返す
cpowl	複素数のべき乗を計算し，long double型で返す
cproj	リーマン球面 (riemann sphere) 上への射影 (projection) を計算し，double型で返す
cprojf	リーマン球面上への射影を計算し，float型で返す
cprojl	リーマン球面上への射影を計算し，long double型で返す
creal	複素数の実部 (real part) をdouble型で返す
crealf	複素数の実部をfloat型で返す
creall	複素数の実部をlong double型で返す
csin	複素数の正弦 (sin) を計算し，double型で返す
csinf	複素数の正弦を計算し，float型で返す
csinh	複素数の双曲線正弦 (sinh) を計算し，double型で返す
csinhf	複素数の双曲線正弦を計算し，float型で返す
csinhl	複素数の双曲線正弦を計算し，long double型で返す
csinl	複素数の正弦を計算し，long double型で返す
csqrt	複素数の平方根を計算し，double型で返す
csqrtf	複素数の平方根を計算し，float型で返す
csqrtl	複素数の平方根を計算し，long double型で返す
ctan	複素数の正接 (tan) を計算し，double型で返す
ctanf	複素数の正接を計算し，float型で返す
ctanh	複素数の双曲線正接 (tanh) を計算し，double型で返す
ctanhf	複素数の双曲線正接を計算し，float型で返す
ctanhl	複素数の双曲線正接を計算し，long double型で返す
ctanl	複素数の正接を計算し，long double型で返す
ctime	暦時刻 (calendar time) を文字列形式の地方時に変換する

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'D'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考
DBL_DIG	double 型の浮動小数点数に丸めることができ, それを正確に元の 10 進数に戻すことができる桁数 [float.h]
DBL_EPSILON	double 型で表現可能な 1 より大きい最小値と 1 との差 [float.h]
DBL_MANT_DIG	double 型の FLT_RADIX を基数とした仮数部の桁数 [float.h]
DBL_MAX	double 型の最大値 [float.h]
DBL_MAX_10_EXP	double 型における 10 を基数とした指数部の最大値 [float.h]
DBL_MAX_EXP	double 型における FLT_RADIX を基数とした指数部の最大値 [float.h]
DBL_MIN	double 型の正の値の最小値 [float.h]
DBL_MIN_10_EXP	double 型における 10 を基数とした指数部の最小値 [float.h]
DBL_MIN_EXP	double 型における FLT_RADIX を基数とした指数部の最小値 [float.h]
DECIMAL_DIG	浮動小数点型で表現できる最大の 10 進数桁数 [float.h]	C99
difftime	2 つの暦時刻 (calendar time) の差を求める
div	商と剰余を取得し，結果を div_t 型で返す

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'E'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考
EDOM	定義域エラー (domain error) を表す [errno.h]
EILSEQ	多バイト文字 (multi-byte character) の不正な並びを表す [errno.h]
EOF	ファイルの終わり (end-of-file) を示すための，int 型の負の値を表す [stdio.h]
ERANGE	値域エラー (range error) を表す [errno.h]
erf	誤差関数を計算し，double型で返す	C99
erfc	余誤差関数を計算し，double型で返す	C99
erfcf	余誤差関数を計算し，float型で返す	C99
erfcl	余誤差関数を計算し，long double型で返す	C99
erff	誤差関数を計算し，float型で返す	C99
erfl	誤差関数を計算し，long double型で返す	C99
errno	エラー番号を表す [errno.h]
exit	プログラムを終了する
EXIT_FAILURE	失敗終了状態を表す [stdlib.h]
EXIT_SUCCESS	成功終了状態を表す [stdlib.h]
exp	底がネイピア数 e である指数関数 (exp) を計算し，double型で返す
exp2	2 の引数乗を計算し，double型で返す	C99
exp2f	2 の引数乗を計算し，float型で返す	C99
exp2l	2 の引数乗を計算し，long double型で返す	C99
expf	底がネイピア数 e である指数関数を計算し，float型で返す
expl	底がネイピア数 e である指数関数を計算し，long double型で返す
expm1	底がネイピア数 e である指数関数 - 1 を計算し，double型で返す	C99
expm1f	底がネイピア数 e である指数関数 - 1 を計算し，float型で返す	C99
expm1l	底がネイピア数 e である指数関数 - 1 を計算し，long double型で返す	C99

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'F'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考
fabs	絶対値を取得し，double型で返す
fabsf	絶対値を取得し，float型で返す
fabsl	絶対値を取得し，long double型で返す
false	整数定数 0 に展開する [stdbool.h]
fclose	ファイルをクローズ (close) する
fdim	2 つの引数の正の差を計算し，double型で返す	C99
fdimf	2 つの引数の正の差を計算し，float型で返す	C99
fdiml	2 つの引数の正の差を計算し，long double型で返す	C99
FE_ALL_EXCEPT	処理系が定義するすべての例外 [fenv.h]	C99
FE_DFL_ENV	デフォルトの浮動小数点環境 [fenv.h]	C99
FE_DIVBYZERO	ゼロによる除算による例外 [fenv.h]	C99
FE_DOWNWARD	負の無限大の方向へ丸める [fenv.h]	C99
FE_INEXACT	不正確による例外 [fenv.h]	C99
FE_INVALID	不正操作による例外 [fenv.h]	C99
FE_OVERFLOW	オーバーフローによる例外 [fenv.h]	C99
FE_TONEAREST	最も近い値へ丸める [fenv.h]	C99
FE_TOWARDZERO	0 の方向へ丸める [fenv.h]	C99
FE_UNDERFLOW	アンダーフローによる例外 [fenv.h]	C99
FE_UPWARD	正の無限大の方向へ丸める [fenv.h]	C99
feclearexcept	引数が表すサポートされている浮動小数点例外 (floating-point exception) のクリアを行う	C99
fegetenv	現在の浮動小数点環境 (floating-point environment) をオブジェクトに格納する	C99
fegetexceptflag	浮動小数点状態フラグ (floating-point status flag) の状態をオブジェクトへ格納する	C99
fegetround	現在の丸め方向を取得する	C99
feholdexcept	現在の浮動小数点環境をオブジェクトに保存する	C99
feof	ストリーム (stream) のファイル終了表示子 (end-of-file indicator) を判定する
feraiseexcept	引数が表す浮動小数点例外の生成を行う	C99
ferror	ストリームのエラー表示子 (error indicator)を判定する
fesetenv	現在の浮動小数点環境を設定する	C99
fesetexceptflag	浮動小数点状態フラグの状態を設定する	C99
fesetround	丸め方向を設定する	C99
fetestexcept	現在設定されている浮動小数点例外フラグを調べる	C99
feupdateenv	現在の浮動小数点環境を設定する	C99
fflush	バッファ (buffer) をフラッシュ (データの吐き出し) する
fgetc	ストリームから 1 文字単位で文字を読み取る
fgetpos	ストリームの解析状態および，現在のファイル位置表示子 (file position indicator) の値を取得する
fgets	ストリームから 1 行単位で文字列を読み取る
fgetwc	ストリームから 1 文字単位でワイド文字 (wide character) を読み取る
fgetws	ストリームから 1 行単位でワイド文字列 (wide string) を読み取る
FILENAME_MAX	オープンできるファイル名の長さを表す整数定数式を表す [stdio.h]
floor	床関数 (floor function) を計算し，double型で返す
floorf	床関数を計算し，float型で返す
floorl	床関数を計算し，long double型で返す
FLT_DIG	float 型の浮動小数点数に丸めることができ, それを正確に元の 10 進数に戻すことができる桁数 [float.h]
FLT_EPSILON	float 型で表現可能な 1 より大きい最小値と 1 との差 [float.h]
FLT_EVAL_METHOD	浮動小数点演算の結果の値などの精度 [float.h]	C99
FLT_MANT_DIG	float 型の FLT_RADIX を基数とした仮数部の桁数 [float.h]
FLT_MAX	float 型の最大値 [float.h]
FLT_MAX_10_EXP	float 型における 10 を基数とした指数部の最大値 [float.h]
FLT_MAX_EXP	float 型における FLT_RADIX を基数とした指数部の最大値 [float.h]
FLT_MIN	float 型の正の値の最小値 [float.h]
FLT_MIN_10_EXP	float 型における 10 を基数とした指数部の最小値 [float.h]
FLT_MIN_EXP	float 型における FLT_RADIX を基数とした指数部の最小値 [float.h]
FLT_RADIX	浮動小数点型の内部表現に使用される基数 [float.h]
FLT_ROUNDS	浮動小数点型の丸め方向 [float.h]
fma	(x * y) + z を 1 個の 3 項演算子としてまとめて計算し，double型で返す	C99
fmaf	(x * y) + z を 1 個の 3 項演算子としてまとめて計算し，float型で返す	C99
fmal	(x * y) + z を 1 個の 3 項演算子としてまとめて計算し，long double型で返す	C99
fmax	2 つの引数の大きいほうの値をdouble型で返す	C99
fmaxf	2 つの引数の大きいほうの値をfloat型で返す	C99
fmaxl	2 つの引数の大きいほうの値をlong double型で返す	C99
fmin	2 つの引数の小さいほうの値を返し，double型で返す	C99
fminf	2 つの引数の小さいほうの値を返し，float型で返す	C99
fminl	2 つの引数の小さいほうの値を返し，long double型で返す	C99
fmod	剰余を計算し，double型で返す
fmodf	剰余を計算し，float型で返す
fmodl	剰余を計算し，long double型で返す
fopen	ファイルをオープン (open) する
FOPEN_MAX	同時にオープンできるファイル数の最小値を表す整数定数式を表す [stdio.h]
FP_FAST_FMA	fma 関数が普通に (x * y) + z と計算するよりも，同じか，より早く実行されることを表す [math.h]	C99
FP_FAST_FMAF	fmaf 関数が普通に (x * y) + z と計算するよりも，同じか，より早く実行されることを表す [math.h]	C99
FP_FAST_FMAL	fmal 関数が普通に (x * y) + z と計算するよりも，同じか，より早く実行されることを表す [math.h]	C99
FP_ILOGB0	ilogb 関数の引数が 0 の場合に返される値 [math.h]	C99
FP_ILOGBNAN	ilogb 関数の引数が NaN (非数) の場合に返される値 [math.h]	C99
FP_INFINITE	正または負の無限大を表す [math.h]	C99
FP_NAN	NaN (非数) を表す [math.h]	C99
FP_NORMAL	正規化数を表す (正常に表せる浮動小数点数) [math.h]	C99
FP_SUBNORMAL	非正規化数を表す (値が小さすぎて正規化形式で表現できない数) [math.h]	C99
FP_ZERO	0 を表す [math.h]	C99
fpclassify	引数の値をカテゴリに分類する	C99
fprintf	書式文字列に従ってストリームに出力する
fputc	ストリームに指定した文字を書き込む
fputs	ストリームに指定した文字列を書き込む
fputwc	ストリームに指定したワイド文字を書き込む
fputws	ストリームに指定したワイド文字列を書き込む
fread	ブロック単位でファイルを読み込む
free	メモリ領域を解放する
freopen	ストリームをクローズしてから新しいストリームをオープンする
frexp	double型の引数を正規化小数と指数に分解する
frexpf	float型の引数を正規化小数と指数に分解する
frexpl	long double型の引数を正規化小数と指数に分解する
fscanf	ストリームから書式文字列に従ってデータを読込む
fseek	ファイル位置表示子を変更する
fsetpos	mbstate_t オブジェクトおよび，ファイル位置表示子を設定する
ftell	ファイル位置表示子の値を取得する
fwide	ストリームの入出力単位を決定する
fwprintf	書式ワイド文字列に従ってストリームに出力する
fwrite	ブロック単位でファイルを書き込む
fwscanf	ストリームから書式ワイド文字列に従ってデータを読込む

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'G'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考
getc	ストリーム (stream) から 1 文字単位で文字を読み取る
getchar	標準入力 (standard input) から 1 文字単位で文字を読み取る
getenv	環境変数の値を取得する
gets	標準入力から文字列を読み取る
getwc	ストリームから 1 文字単位でワイド文字 (wide character)を読み取る
getwchar	標準入力から 1 文字単位でワイド文字を読み取る
gmtime	暦時刻を協定世界時 (utc) に変換する

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'H'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考
HUGE_VAL	正の double 型の式 [math.h]	C99
HUGE_VALF	正の float 型の式 [math.h]	C99
HUGE_VALL	正の long double 型の式 [math.h]	C99
hypot	x の 2 乗と y の 2 乗の和の平方根を計算し，double型で返す	C99
hypotf	x の 2 乗と y の 2 乗の和の平方根を計算し，float型で返す	C99
hypotl	x の 2 乗と y の 2 乗の和の平方根を計算し，long double型で返す	C99

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'I'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考
ilogb	符号付き int の値としてdouble型の引数の指数を抽出する	C99
ilogbf	符号付き int の値としてfloat型の引数の指数を抽出する	C99
ilogbl	符号付き int の値としてlong double型の引数の指数を抽出する	C99
imaginary	_Imaginary を表す [complex.h]
imaxabs	intmax_t 型の整数の絶対値を取得する	C99
imaxdiv	商と剰余を取得する	C99
INFINITY	無限大を表す float 型の定数式，あるいはコンパイル時においてオーバーフローする float 型の正の定数 (無限大をサポートしている処理系では正か符号なしの無限大) [math.h]	C99
INT_FASTN_MAX	最速最小幅指定符号付き整数型の最大値 (2^N-1-1) [stdint.h]
INT_FASTN_MIN	最速最小幅指定符号付き整数型の最小値 (-(2^N-1-1)) [stdint.h]
INT_LEASTN_MAX	最小幅指定符号付き整数型の最大値 (2^N-1-1) [stdint.h]
INT_LEASTN_MIN	最小幅指定符号付き整数型の最小値 (-(2^N-1-1)) [stdint.h]
INT_MAX	int 型の最大値 (32767 以上) [limits.h]
INT_MIN	int 型の最小値 (-32767 以下) [limits.h]
INTMAX_C(値)	値を intmax_t である整数定数式に展開 [stdint.h]
INTMAX_MAX	最大幅符号付き整数型の最大値 (2⁶³-1) [stdint.h]
INTMAX_MIN	最大幅符号付き整数型の最小値 (-(2⁶³-1)) [stdint.h]
INTN_C(値)	値を int_leastN_t に対応する整数定数式に展開 [stdint.h]
INTN_MAX	幅指定符号付き整数型の最大値 (2^N-1-1) [stdint.h]
INTN_MIN	幅指定符号付き整数型の最小値 (-(2^N-1)) [stdint.h]
INTPTR_MAX	ポインタ保持可能な符号付き整数型の最大値 (2¹⁵-1) [stdint.h]
INTPTR_MIN	ポインタ保持可能な符号付き整数型の最小値 (-(2¹⁵-1)) [stdint.h]
isalnum	文字がアルファベットもしくは数字かどうかをチェックする
isalpha	文字がアルファベットかどうかをチェックする
isblank	文字が標準ブランク文字かどうかをチェックする	C99
iscntrl	文字が制御文字 (control character) かどうかをチェックする
isdigit	文字が10進数の数字かどうかをチェックする
isfinite	引数の値が有限の値かどうかを判定する	C99
isgraph	文字が空白 (' ') を除く表示文字 (printing character) かどうかをチェックする
isgreater	1 番目の引数が 2 番目の引数より大きいかどうかを判定する	C99
isgreaterequal	1 番目の引数が 2 番目の引数より大きい，または等しいかどうかを判定する	C99
isinf	引数の値が無限大かどうかを判定する	C99
isless	1 番目の引数が 2 番目の引数より小さいかどうかを判定する	C99
islessequal	1 番目の引数が 2 番目の引数より小さい，または等しいかどうかを判定する	C99
islessgreater	1 番目の引数が 2 番目の引数より小さい，または大きいかどうかを判定する	C99
islower	文字がアルファベットの小文字かどうかをチェックする
isnan	引数の値が NaN (非数) かどうかを判定する	C99
isnormal	引数の値が正規化数かどうかを判定する	C99
isprint	文字が表示文字かどうかをチェックする
ispunct	文字が区切り文字 (punctuation character) かどうかをチェックする
isspace	文字が標準空白類文字かどうかをチェックする
isunordered	引数が順序付けられていないかどうかを判定します	C99
isupper	文字がアルファベットの大文字かどうかをチェックする
iswalnum	文字が英数字に対応するワイド文字 (wide character) かどうかを判定する
iswalpha	文字が英文字に対応するワイド文字かどうかを判定する
iswblank	文字が標準ブランクワイド文字かどうかを判定する	C99
iswcntrl	文字が制御ワイド文字 (control wide character) かどうかを判定する
iswctype	指定したワイド文字が指定した種別に属するかどうかを判定する
iswdigit	文字が 10 進数字に対応するワイド文字かどうかを判定する
iswgraph	文字が空白類ワイド文字を除く表示ワイド文字 (printing wide character) かどうかを判定する
iswlower	文字が英小文字に対応するワイド文字かどうかを判定する
iswprint	文字が表示ワイド文字かどうかを判定する
iswpunct	文字が区切り文字 (punctuation character) に対応するワイド文字かどうかを判定する
iswspace	文字が文化圏固有の空白類ワイド文字かどうかを判定する
iswupper	文字が英大文字に対応するワイド文字かどうかを判定する
iswxdigit	文字が 16 進数字に対応するワイド文字かどうかを判定する
isxdigit	文字が16進数の数字かどうかをチェックする

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'J'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考

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'K'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考

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'L'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考
L_tmpnam	tmpnam 関数によって生成される一時ファイル名を保持するのに，char 型の配列が必要とする十分な大きさを表す整数定数式 [stdio.h]
labs	絶対値を取得し，結果を long 型で返す
LC_ALL	すべてのカテゴリ [locale.h]
LC_COLLATE	文字列の比較や変換 (strcoll 関数, strxfrm 関数の動作などに影響) [locale.h]
LC_CTYPE	文字列 (ワイド文字列) 操作関数の動作に影響 [locale.h]
LC_MONETARY	通貨の形式 [locale.h]
LC_NUMERIC	数値の形式 (小数点文字など) [locale.h]
LC_TIME	時刻と日付けの形式 (strftime 関数の動作などに影響) [locale.h]
lconv 構造体	ロケール (locale) 情報を格納する構造体
LDBL_DIG	long double 型の浮動小数点数に丸めることができ, それを正確に元の 10 進数に戻すことができる桁数 [float.h]
LDBL_EPSILON	long double 型で表現可能な 1 より大きい最小値と 1 との差 [float.h]
LDBL_MANT_DIG	long double 型の FLT_RADIX を基数とした仮数部の桁数 [float.h]
LDBL_MAX	long double 型の最大値 [float.h]
LDBL_MAX_10_EXP	long double 型における 10 を基数とした指数部の最大値 [float.h]
LDBL_MAX_EXP	long double 型における FLT_RADIX を基数とした指数部の最大値 [float.h]
LDBL_MIN	long double 型の最小値 [float.h]
LDBL_MIN_10_EXP	long double 型における 10 を基数とした指数部の最小値 [float.h]
LDBL_MIN_EXP	long double 型における FLT_RADIX を基数とした指数部の最小値 [float.h]
ldexp	浮動小数点数と 2 の整数べき乗の乗算を計算し，double型で返す
ldexpf	浮動小数点数と 2 の整数べき乗の乗算を計算し，float型で返す
ldexpl	浮動小数点数と 2 の整数べき乗の乗算を計算し，long double型で返す
ldiv	商と剰余を取得し，結果を ldiv_t 型で返す
lgamma	ガンマ関数の絶対値の自然対数 (log_e) を計算し，double型で返す	C99
lgammaf	ガンマ関数の絶対値の自然対数 (log_e) を計算し，float型で返す	C99
lgammal	ガンマ関数の絶対値の自然対数 (log_e) を計算し，long double型で返す	C99
llabs	絶対値を取得し，結果を long long 型で返す	C99
lldiv	商と剰余を取得し，結果を lldiv_t 型で返す	C99
LLONG_MAX	long long 型の最大値 (9223372036854775807 以上) [limits.h]	C99
LLONG_MIX	long long 型の最小値 (-9223372036854775807 以下) [limits.h]	C99
llrint	その時点の丸め方向に従ってdouble型の引数を最も近い整数値に丸める	C99
llrintf	その時点の丸め方向に従ってfloat型の引数を最も近い整数値に丸める	C99
llrintl	その時点の丸め方向に従ってlong double型の引数を最も近い整数値に丸める	C99
llround	引数を四捨五入し，double型で返す	C99
llroundf	引数を四捨五入し，float型で返す	C99
llroundl	引数を四捨五入し，long double型で返す	C99
localeconv	ロケール情報を取得する
localtime	暦時刻を地方時 (local time) に変換する
log	自然対数 (log_e) を計算し，double型で返す
log10	常用対数 (log₁₀) を計算し，double型で返す
log10f	常用対数 (log₁₀) を計算し，float型で返す
log10l	常用対数 (log₁₀) を計算し，long double型で返す
log1p	引数に 1 を加えた自然対数 (log_e) を計算し，double型で返す	C99
log1pf	引数に 1 を加えた自然対数 (log_e) を計算し，float型で返す	C99
log1pl	引数に 1 を加えた自然対数 (log_e) を計算し，long double型で返す	C99
log2	2 を底とする対数 (log₂) を計算し，double型で返す	C99
log2f	2 を底とする対数 (log₂) を計算し，float型で返す	C99
log2l	2 を底とする対数 (log₂) を計算し，long double型で返す	C99
logb	浮動小数点形式における符号付き整数の値として引数の指数を抽出し，double型で返す	C99
logbf	浮動小数点形式における符号付き整数の値として引数の指数を抽出し，float型で返す	C99
logbl	浮動小数点形式における符号付き整数の値として引数の指数を抽出し，long double型で返す	C99
logf	自然対数 (log_e) を計算し，float型で返す
logl	自然対数 (log_e) を計算し，long double型で返す
LONG_MAX	long 型の最大値 (2147483647 以上) [limits.h]
LONG_MIN	long 型の最小値 (-2147483647 以下) [limits.h]
longjmp	最後に呼び出された setjmp マクロによって保存された環境を復元する
lrint	その時点の丸め方向に従ってdouble型の引数を最も近い整数値に丸める	C99
lrintf	その時点の丸め方向に従ってfloat型の引数を最も近い整数値に丸める	C99
lrintl	その時点の丸め方向に従ってlong double型の引数を最も近い整数値に丸める	C99
lround	引数を四捨五入し，double型で返す	C99
lroundf	引数を四捨五入，float型で返す	C99
lroundl	引数を四捨五入し，long double型で返す	C99

Lに戻る | このページのトップに戻る | ホームに戻る

'M'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考
malloc	指定バイト分のメモリ領域を確保する
MATH_ERREXCEPT	整数定数 2 に展開する [math.h]	C99
math_errhandling	MATH_ERRNOか，MATH_ERREXCEPT，または両方のビット単位の論理和のいずれかの式 [math.h]	C99
MATH_ERRNO	整数定数 1 に展開する [math.h]	C99
MB_CUR_MAX	多バイト文字 (multi-byte character) の最大バイト数を表す (size_t型の整数式) [stdlib.h]
MB_LEN_MAX	サポートするロケール (locale) に対する多バイト文字の最大バイト数 (1 以上) [limits.h]
mblen	多バイト文字のバイト長を取得する
mbrlen	多バイト文字のバイト長を取得する
mbrtowc	多バイト文字をワイド文字 (wide character) に変換する
mbsinit	mbstate_t オブジェクトが初期変換状態を表すかどうかを判定する
mbsrtowcs	多バイト文字列 (multibyte string) をワイド文字列 (wide string) に変換する
mbstowcs	多バイト文字列をワイド文字列に変換する
mbtowc	多バイト文字をワイド文字に変換する
memchr	オブジェクトから文字を探索する
memcmp	オブジェクトを指定文字数分比較する
memcpy	オブジェクトを指定文字数分コピーする
memmove	オブジェクトを指定文字数分コピーする
memset	オブジェクトの先頭から指定文字数分文字をセットする
mktime	tm 構造体を time_t 型に変換する
modf	引数を整数部と小数部に分割し，double型で返す
modff	引数を整数部と小数部に分割し，float型で返す
modfl	引数を整数部と小数部に分割し，long double型で返す

Mに戻る | このページのトップに戻る | ホームに戻る

'N'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考
nan	文字列を NaN (非数) に変換し，double型で返す	C99
NAN	qNaN (quiet NaN) を表す float 型の定数 (処理系が float 型の qNaNをサポートしている場合のみ定義される) [math.h]	C99
nanf	文字列を NaNに変換し，float型で返す	C99
nanl	文字列を NaNに変換し，long double型で返す	C99
nearbyint	その時点の丸め方向に従って引数を整数値に丸めdouble型で返す ("不正確例外" 浮動小数点例外を生成しない)	C99
nearbyintf	その時点の丸め方向に従って引数を整数値に丸めfloat型で返す ("不正確例外" 浮動小数点例外を生成しない)	C99
nearbyintl	その時点の丸め方向に従って引数を整数値に丸めlong double型で返す ("不正確例外" 浮動小数点例外を生成しない)	C99
nextafter	指定された形式で表現可能な y 方向にある x の次の値をdouble型で返す	C99
nextafterf	指定された形式で表現可能な y 方向にある x の次の値をfloat型で返す	C99
nextafterl	指定された形式で表現可能な y 方向にある x の次の値をlong double型で返す	C99
nexttoward	指定された形式で表現可能な y 方向にある x の次の値をdouble型で返す	C99
nexttowardf	指定された形式で表現可能な y 方向にある x の次の値をfloat型で返す	C99
nexttowardl	指定された形式で表現可能な y 方向にある x の次の値をlong double型で返す	C99
not	! に展開する [iso646.h]
not_eq	!= に展開する [iso646.h]
NULL	空ポインタ定数 (null pointer constant) を表す [locale.h，stddef.h，stdio.h， stdlib.h，string.h，time.h，wchar.h]

Nに戻る | このページのトップに戻る | ホームに戻る

'O'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考
offsetof	構造体のメンバのオフセット (offset) を返す
or	\|\| に展開する [iso646.h]
or_eq	\|= に展開する [iso646.h]

Oに戻る | このページのトップに戻る | ホームに戻る

'P'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考
perror	エラー番号に対応するエラーメッセージを標準エラー出力 (standard error) に出力する
pow	べき乗を計算し，double型で返す
powf	べき乗を計算し，float型で返す
powl	べき乗を計算し，long double型で返す
PRIdFASTN	printf 関数などで使用される int_fastN_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIdLEASTN	printf 関数などで使用される int_leastN_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIdMAX	printf 関数などで使用される intmax_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIdN	printf 関数などで使用される intN_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIdPTR	printf 関数などで使用される intptr_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIiFASTN	printf 関数などで使用される int_fastN_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIiLEASTN	printf 関数などで使用される int_leastN_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIiMAX	printf 関数などで使用される intmax_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIiN	printf 関数などで使用される intN_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIiPTR	printf 関数などで使用される intptr_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
printf	書式文字列に従って標準出力 (standard output) に出力する
PRIoFASTN	printf 関数などで使用される uint_fastN_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIoLEASTN	printf 関数などで使用される uint_leastN_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIoMAX	printf 関数などで使用される uintmax_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIoN	printf 関数などで使用される uintN_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIoPTR	printf 関数などで使用される uintptr_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIuFASTN	printf 関数などで使用される uint_fastN_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIuLEASTN	printf 関数などで使用される uint_leastN_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIuMAX	printf 関数などで使用される uintmax_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIuN	printf 関数などで使用される uintN_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIuPTR	printf 関数などで使用される uintptr_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIxFASTN	printf 関数などで使用される uint_fastN_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIXFASTN	printf 関数などで使用される uint_fastN_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIxLEASTN	printf 関数などで使用される uint_leastN_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIXLEASTN	printf 関数などで使用される uint_leastN_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIxMAX	printf 関数などで使用される uintmax_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIXMAX	printf 関数などで使用される uintmax_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIxN	printf 関数などで使用される uintN_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIXN	printf 関数などで使用される uintN_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIxPTR	printf 関数などで使用される uintptr_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PRIXPTR	printf 関数などで使用される uintptr_t 型用の印刷書式設定オプション [inttypes.h]	C99
PTRDIFF_MAX	ptrdiff_t の限界値上限 (+65535) [stdint.h]
PTRDIFF_MIN	ptrdiff_t の限界値下限 (-65535) [stdint.h]
putc	ストリーム (stream) に指定した文字を書き込む.
putchar	標準出力 (standard output) に指定した文字を書き込む
puts	標準出力に指定した文字列を書き込む
putwc	ストリームに指定したワイド文字 (wide character) を書き込む
putwchar	標準出力に指定したワイド文字を書き込む

Pに戻る | このページのトップに戻る | ホームに戻る

'Q'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考
qsort	配列を整列する

Qに戻る | このページのトップに戻る | ホームに戻る

'R'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考
raise	シグナル (signal) を他のプロセスに送信する
rand	擬似乱数を発生させる
RAND_MAX	rand 関数が返す最大の値を表す [stdlib.h]
realloc	確保したメモリ領域のサイズを変更する
remainder	IEEE 60559 が要求する余剰 x REM y を計算し，double型で返す	C99
remainderf	IEEE 60559 が要求する余剰 x REM y を計算し，float型で返す	C99
remainderl	IEEE 60559 が要求する余剰 x REM y を計算し，long double型で返す	C99
remove	ファイルを削除する
remquo	IEEE 60559 が要求する余剰 x REM y を計算し，double型で返す	C99
remquof	IEEE 60559 が要求する余剰 x REM y を計算し，float型で返す	C99
remquol	IEEE 60559 が要求する余剰 x REM y を計算し，long double型で返す	C99
rename	ファイル名を変更する
rewind	ファイル位置表示子 (file position indicator) をそのファイルの始めに位置付ける
rint	その時点の丸め方向に従って引数を整数値に丸めdouble型で返す ("不正確例外" 浮動小数点例外を生成する)	C99
rintf	その時点の丸め方向に従って引数を整数値に丸めfloat型で返す ("不正確例外" 浮動小数点例外を生成する)	C99
rintl	その時点の丸め方向に従って引数を整数値に丸めlong double型返す ("不正確例外" 浮動小数点例外を生成する)	C99
round	引数を四捨五入し，double型で返す	C99
roundf	引数を四捨五入し，float型で返す	C99
roundl	引数を四捨五入し，long double型で返す	C99

Rに戻る | このページのトップに戻る | ホームに戻る

'S'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考
scalbln	効率よく x * FLT_RADIX^n を計算し，double型で返す	C99
scalblnf	効率よく x * FLT_RADIX^n を計算し，float型で返す	C99
scalblnl	効率よく x * FLT_RADIX^n を計算し，long double型で返す	C99
scalbn	効率よく x * FLT_RADIX^n を計算し，double型で返す	C99
scalbnf	効率よく x * FLT_RADIX^n を計算し，float型で返す	C99
scalbnl	効率よく x * FLT_RADIX^n を計算し，long double型で返す	C99
scanf	標準入力 (standard input) から書式文字列に従ってデータを読込む
SCHAR_MAX	signed char 型の最大値 (127 以上) [limits.h]
SCHAR_MIN	signed char 型の最小値 (-127 以下) [limits.h]
SCNdFASTN	scanf 関数などで使用される int_fastN_t 型用の書式設定オプション [inttypes.h]	C99
SCNdLEASTN	scanf 関数などで使用される int_leastN 型用の書式設定オプション [inttypes.h]	C99
SCNdMAX	scanf 関数などで使用される intmax_t 型用の書式設定オプション [inttypes.h]	C99
SCNdN	scanf 関数などで使用される intN_t 型用の書式設定オプション [inttypes.h]	C99
SCNdPTR	scanf 関数などで使用される intptr_t 型用の書式設定オプション [inttypes.h]	C99
SCNiFASTN	scanf 関数などで使用される int_fastN_t 型用の書式設定オプション [inttypes.h]	C99
SCNiLEASTN	scanf 関数などで使用される int_leastN 型用の書式設定オプション [inttypes.h]	C99
SCNiMAX	scanf 関数などで使用される intmax_t 型用の書式設定オプション [inttypes.h]	C99
SCNiN	scanf 関数などで使用される intN_t 型用の書式設定オプション [inttypes.h]	C99
SCNiPTR	scanf 関数などで使用される intptr_t 型用の書式設定オプション [inttypes.h]	C99
SCNoFASTN	scanf 関数などで使用される uint_fastN_t 型用の書式設定オプション [inttypes.h]	C99
SCNoLEASTN	scanf 関数などで使用される uint_leastN 型用の書式設定オプション [inttypes.h]	C99
SCNoMAX	scanf 関数などで使用される uintmax_t 型用の書式設定オプション [inttypes.h]	C99
SCNoN	scanf 関数などで使用される uintN_t 型用の書式設定オプション [inttypes.h]	C99
SCNoPTR	scanf 関数などで使用される uintptr_t 型用の書式設定オプション [inttypes.h]	C99
SCNuFASTN	scanf 関数などで使用される uint_fastN_t 型用の書式設定オプション [inttypes.h]	C99
SCNuLEASTN	scanf 関数などで使用される uint_leastN 型用の書式設定オプション [inttypes.h]	C99
SCNuMAX	scanf 関数などで使用される uintmax_t 型用の書式設定オプション [inttypes.h]	C99
SCNuN	scanf 関数などで使用される uintN_t 型用の書式設定オプション [inttypes.h]	C99
SCNuPTR	scanf 関数などで使用される uintptr_t 型用の書式設定オプション [inttypes.h]	C99
SCNxFASTN	scanf 関数などで使用される uint_fastN_t 型用の書式設定オプション [inttypes.h]	C99
SCNxLEASTN	scanf 関数などで使用される uint_leastN 型用の書式設定オプション [inttypes.h]	C99
SCNxMAX	scanf 関数などで使用される uintmax_t 型用の書式設定オプション [inttypes.h]	C99
SCNxN	scanf 関数などで使用される uintN_t 型用の書式設定オプション [inttypes.h]	C99
SCNxPTR	scanf 関数などで使用される uintptr_t 型用の書式設定オプション [inttypes.h]	C99
SEEK_CUR	その時点のファイル位置表示子 (file position indicator) の値 [stdio.h]
SEEK_END	ファイルの終わり [stdio.h]
SEEK_SET	ファイルの始め [stdio.h]
setbuf	入出力用のバッファ (buffering) を設定する
setjmp	呼出し時の実行コンテキストを jmp_buf に保存する
setlocale	ロケール (locale)情報を設定する
setvbuf	入出力用のバッファを設定する
SHRT_MAX	short 型の最大値 (32767 以上) [limits.h]
SHRT_MIN	short 型の最小値 (-32767 以下) [limits.h]
SIG_ATOMIC_MAX	sig_atomic_t の限界値上限 (符号付き: 127 以上，符号無し: 255 以上) [stdint.h]
SIG_ATOMIC_MIN	sig_atomic_t の限界値下限 (符号付き: -127 以下，符号無し: 0) [stdint.h]
SIG_DFL	シグナル (signal) に対するデフォルトの操作を行う [signal.h]
SIG_ERR	エラー [signal.h]
SIG_IGN	シグナルを無視する [signal.h]
SIGABRT	異常終了 (Abort) [signal.h]
SIGFPE	誤った算術演算 ( 0 除算やオーバーフローなど) [signal.h]
SIGILL	不正な関数イメージの検出 (不正命令など) [signal.h]
SIGINT	対話的なアテンションシグナルの受け取り (Interrupt) [signal.h]
signal	シグナルをキャッチする
signbit	引数の符号が負かどうかを判定する	C99
SIGSEGV	記憶域への不正なアクセス [signal.h]
SIGTERM	プログラムへ送信された終了要求 [signal.h]
sin	正弦 (sin) を計算し，double型で返す
sinf	正弦を計算し，float型で返す
sinh	双曲線正弦 (sinh) を計算し，double型で返す
sinhf	双曲線正弦を計算し，float型で返す
sinhl	双曲線正弦を計算し，long double型で返す
sinl	正弦を計算し，long double型で返す
SIZE_MAX	size_t の限界値 (65535) [stdint.h]
snprintf	書式文字列に従って指定文字数分だけ文字配列に書き込む	C99
sprintf	書式文字列に従って文字配列に書き込む
sqrt	平方根を計算し，double型で返す
sqrtf	平方根を計算し，float型で返す
sqrtl	平方根を計算し，long double型で返す
srand	乱数種 (シード) を設定する
sscanf	指定した文字列から書式文字列に従ってデータを取得する
stderr	標準エラー出力 (standard error) [stdio.h]
stdin	標準入力 (standard input) [stdio.h]
stdout	標準出力 (standard output) [stdio.h]
strcat	文字列を連結する
strchr	文字列の先頭から文字を探索する
strcmp	文字列を比較する
strcoll	文字列の比較をその時点のロケール (loclae) に従って行う
strcpy	文字列をコピーする
strcspn	文字列中の指定文字列を含まない先頭部分の長さを求める
strerror	エラー番号に対応するエラーメッセージを取得する
strftime	時間や日時情報を指定された書式に従って変換し，文字配列に格納する
strlen	文字列の長さを取得する
strncat	文字列を指定文字数分連結する
strncmp	文字列を指定文字数分比較する
strncpy	文字列を指定文字数分コピーする
strpbrk	文字列から，指定したいずれかの文字を探索する
strrchr	文字列の最後から文字を探索する
strspn	文字列中の指定文字列を含む先頭部分の長さを求める
strstr	文字列から文字列を探索する
strtod	文字列を double 型に変換する
strtof	文字列を float 型に変換する	C99
strtoimax	文字列を intmax_t 型に変換する	C99
strtok	文字列を区切り文字で分割する
strtol	基数を指定して文字列を long 型に変換する
strtold	文字列を long double 型に変換する	C99
strtoll	基数を指定して文字列を long long 型に変換する	C99
strtoul	基数を指定して文字列を unsigned long 型に変換する
strtoull	基数を指定して文字列を unsigned long long 型に変換する	C99
strtoumax	文字列を uintmax_t 型に変換する	C99
strxfrm	文字列の変換を行う
swprintf	書式ワイド文字列に従ってワイド文字 (wide character) 配列に書き込む
swscanf	指定したワイド文字列 (wide string) から書式ワイド文字列に従ってデータを取得する
system	コマンドプロセッサ (command processor) へコマンドを渡す

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'T'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考
tan	正接 (tan) を計算し，double型で返す
tanf	正接を計算し，float型で返す
tanh	双曲線正接 (tanh) を計算し，double型で返す
tanhf	双曲線正接を計算し，float型で返す
tanhl	双曲線正接を計算し，long double型で返す
tanl	正接を計算し，long double型で返す
tgamma	ガンマ関数を計算し，double型で返す	C99
tgammaf	ガンマ関数を計算し，float型で返す	C99
tgammal	ガンマ関数を計算し，long double型で返す	C99
time	現在の暦時刻を取得する
tm 構造体	暦時刻 (calendar time) の要素を格納する構造体
TMP_MAX	tmpnam 関数によって生成されるファイル名の最大個数を表す [stdio.h]
tmpfile	一時的なバイナリファイルを生成する
tmpnam	既存のファイル名と一致しない文字列を生成する
tolower	大文字を小文字に変換する
toupper	小文字を大文字に変換する
towctrans	指定した写像を用いてワイド文字 (wide character) を変換する
towlower	ワイド文字の小文字を大文字に変換する
towupper	ワイド文字の大文字を小文字に変換する
true	整数定数 1 に展開する [stdbool.h]
trunc	引数を最も近い整数値に丸め，double型で返す (ただし，その絶対値が引数の絶対値より大きくない値)	C99
truncf	引数を最も近い整数値に丸め，float型で返す (ただし，その絶対値が引数の絶対値より大きくない値)	C99
truncl	引数を最も近い整数値に丸め，long double型で返す (ただし，その絶対値が引数の絶対値より大きくない値)	C99

Tに戻る | このページのトップに戻る | ホームに戻る

'U'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考
UCHAR_MAX	unsigned char 型の最大値 (255 以上) [limits.h]
UINT_FASTN_MAX	最速最小幅指定符号無し整数型の最大値 (2^N-1) [stdint.h]
UINT_LEASTN_MAX	最小幅指定符号無し整数型の最大値 (2^N-1) [stdint.h]
UINT_MAX	unsigned int 型の最大値 (65535 以上) [limits.h]
UINTMAX_C(値)	値を uintmax_t である整数定数式に展開 [stdint.h]
UINTMAX_MAX	最大幅符号無し整数型の最大値 (2⁶⁴-1) [stdint.h]
UINTN_C(値)	値を uint_leastN_t に対応する整数定数式に展開 [stdint.h]
UINTN_MAX	幅指定符号無し整数型の最大値 (2^N-1) [stdint.h]
UINTPTR_MAX	ポインタ保持可能な符号付き整数型の最大値 (2¹⁶-1) [stdint.h]
ULLONG_MAX	unsigned long long 型の最小値 (18446744073709551615 以上) [limits.h]	C99
ULONG_MAX	unsigned long 型の最大値 (4294967295 以上) [limits.h]
ungetc	入力ストリーム (stream) に文字を戻す
ungetwc	入力ストリームにワイド文字 (wide character) を戻す
USHRT_MAX	unsigned short 型の最大値 (65535 以上) [limits.h]

Uに戻る | このページのトップに戻る | ホームに戻る

'V'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考
va_arg	可変長引数 (variable arguments)から引数を1つ取得する
va_copy	可変長引数をコピーする	C99
va_end	可変長引数を参照している関数からの正常な復帰を可能にする
va_start	可変長引数を初期化する
vfprintf	可変長引数リストのデータを書式文字列に従ってストリーム (stream) に出力する
vfscanf	ストリームから可変長引数リストを用いてデータを読込む	C99
vfwprintf	可変長引数リストのデータを書式ワイド文字列に従ってストリームに出力する
vfwscanf	ストリームから可変長引数リストを用いてデータを読込む	C99
vprintf	可変長引数リストのデータを書式文字列に従って標準出力 (standard output) に出力する
vscanf	標準入力 (standard input) から可変長引数リストを用いてデータを読み込む	C99
vsnprintf	可変長引数リストのデータを書式文字列に従って指定文字数分だけ文字配列に書き込む	C99
vsprintf	可変長引数リストのデータを書式文字列に従って文字配列に書き込む
vsscanf	指定した文字列から可変長引数リストを用いてデータを取得する	C99
vswprintf	可変長引数リストのデータを書式ワイド文字列に従ってワイド文字 (wide character) 配列に書き込む
vswscanf	指定したワイド文字列 (wide string) から可変長引数リストを用いてデータを取得する	C99
vwprintf	可変長引数リストのデータを書式ワイド文字列に従って標準出力に出力する
vwscanf	標準入力から可変長引数リストを用いてデータを読み込む	C99

Vに戻る | このページのトップに戻る | ホームに戻る

'W'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考
WCHAR_MAX	wchar_t の限界値上限 (符号付き: 127 以上，符号無し: 255 以上) [stdint.h]
WCHAR_MAX	wchar_t 型の最大値を表す [wchar.h]
WCHAR_MIN	wchar_t の限界値下限 (符号付き: -127 以下，符号無し: 0) [stdint.h]
WCHAR_MIN	wchar_t 型の最小値を表す [wchar.h]
wcrtomb	ワイド文字 (wide character) を多バイト文字に変換する
wcscat	ワイド文字列 (wide string) を連結する
wcschr	ワイド文字列の先頭からワイド文字を探索する
wcscmp	ワイド文字列を比較する
wcscoll	ワイド文字列の比較をその時点のロケール (locale) に従って行う
wcscpy	ワイド文字列をコピーする
wcscspn	ワイド文字列中の指定ワイド文字列を含まない先頭部分の長さを求める
wcsftime	時間や日時情報を指定された書式に従って変換しワイド文字配列に格納する
wcslen	ワイド文字列の長さを取得する
wcsncat	ワイド文字列を指定文字数分連結する
wcsncmp	ワイド文字列を指定文字数分比較する
wcsncpy	ワイド文字列を指定文字数分コピーする
wcspbrk	ワイド文字列から指定したいずれかのワイド文字を探索する
wcsrchr	ワイド文字列の最後からワイド文字を探索する
wcsrtombs	ワイド文字列を多バイト文字列に変換する
wcsspn	ワイド文字列中の指定ワイド文字列を含む先頭部分の長さを求める
wcsstr	ワイド文字列からワイド文字列を探索する
wcstod	ワイド文字列を double 型に変換する
wcstof	ワイド文字列を float 型に変換する	C99
wcstoimax	ワイド文字列を intmax_t 型に変換する	C99
wcstok	ワイド文字列を区切りワイド文字で分割する
wcstol	基数を指定してワイド文字列を long 型に変換する
wcstold	ワイド文字列を long double 型に変換する	C99
wcstoll	基数を指定してワイド文字列を long long 型に変換する	C99
wcstombs	ワイド文字列を多バイト文字列に変換する
wcstoul	基数を指定してワイド文字列を unsigned long 型に変換する
wcstoull	基数を指定してワイド文字列を unsigned long long 型に変換する	C99
wcstoumax	ワイド文字列を uintmax_t 型に変換する	C99
wcsxfrm	ワイド文字列の変換を行う
wctob	ワイド文字を 1 バイト文字に変換する
wctomb	ワイド文字を多バイト文字に変換する
wctrans	ワイド文字間の写像を表す wctrans_t 型の値を生成する
wctype	ワイド文字の種別を取得する
WEOF	ファイルの終わり (end-of-file) を示すための wint_t 型の値を表す [wchar.h]
WEOF	ファイルの終わり (end-of-file) を示すための wint_t 型の値を表す [wctype.h]
WINT_MAX	wint_t の限界値上限 (符号付き: 32767 以上，符号無し: 65535 以上) [stdint.h]
WINT_MIN	wint_t の限界値下限 (符号付き: -32767 以下，符号無し: 0) [stdint.h]
wmemchr	オブジェクトからワイド文字を探索する
wmemcmp	オブジェクトを指定ワイド文字数分比較する
wmemcpy	オブジェクトを指定ワイド文字数分コピーする
wmemmove	オブジェクトを指定ワイド文字数分コピーする
wmemset	オブジェクトの先頭から指定文字数分ワイド文字をセットする
wprintf	書式ワイド文字列に従って標準出力 (standard output) に出力する
wscanf	標準入力 (standard input) から書式ワイド文字列に従ってデータを読込む

Wに戻る | このページのトップに戻る | ホームに戻る

'X'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考
xor	^ に展開する [iso646.h]
xor_eq	^= に展開する [iso646.h]

Xに戻る | このページのトップに戻る | ホームに戻る

'Y'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考

Yに戻る | このページのトップに戻る | ホームに戻る

'Z'から始まる関数とマクロ

名前	概要	備考

Zに戻る | このページのトップに戻る | ホームに戻る

その他の関数とマクロ

名前	概要	備考
__bool_true_false_are_defined	整数定数 1 に展開する [stdbool.h]
_Complex_I	虚数単位の値を持つ型 const float _Complex を表す [complex.h]
_Exit	プログラムを終了する	C99
_Imaginary_I	虚数単位の値を持つ型 const float _Imaginary を表す [complex.h]
_IOFBF	入出力を完全バッファリング (fully buffered) する [stdio.h]
_IOLBF	入出力を行バッファリング (line buffered) する [stdio.h]
_IONBF	入出力をバッファリングなし (unbuffered) しない [stdio.h]

その他の関数とマクロに戻る | このページのトップに戻る | ホームに戻る

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