エクセルの中級技

名前を使って計算する

元になる表のデータを利用して、別シートに新たに表を作成する場合
データの参照をシートを切り替えて行うのは面倒ですね。
しかも時間がたって見なおした時には、どんなデータなのかちょっとわかりづらくなってしまいます。(管理人だけかな?)
このようなときは名前を使うと便利です。

(サンプルファイルは、こちらから 中級技1回サンプルデータ

名前を使って計算する

ここでは国語の平均を求めてみましょう。
  ※「Sheet1」には、名前を付けた成績表があります。
  名前の付け方から知りたい⇒ココ

名前を使って計算する方法

名前を使って計算というイメージをつかむために、単純に説明しましょう。
このシートは資料用のシートで各教科の平均を表示します。
ただし、データは公開しないので、別シートになっています。
(1)B2セルをクリックして、「関数の挿入」ボタンをクリック。
名前を使って計算
関数の挿入ダイアログが開きます。

関数名でAVERAGEを選択してOKをクリック
名前を使って計算2
すると、下図のように関数の引数ダイアログが開きます。
数値1の欄にすでに名前をつけてある範囲名「国語」と入力します。
名前を使って計算3
(5)国語の平均点が表示されます。
次に、B5セルには、直接数式を入力しています。
=AVERAGE(社会)
名前を使って計算4
あとで計算式を確認する場合など、名前を使っているとわかりやすいですね。
名前を使って計算5

範囲に名前を付けて数式に利用するには

名前をつけたいセルの範囲を選択します。
名前を使って計算6
名前ボックスを選択して、 下図のように、「国語」と入力
名前を使って計算7
今度はE列の社会の範囲を選択して、名前ボックスに社会と入力
名前を使って計算8
ENTER
名前ボックス右の▼をクリックすると、名前として「国語」が登録されたのが分かります。
名前を使って計算9
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