エクセル関数 統計の関数一覧

統計関数の中でもっとも代表的な関数は、AVERAGE 関数です。
とはいえ、偏りのある母集団の中では、平均値がその集団の傾向を表しているとは限りません。そこでMEDIAN中央値や、MODE最頻値などが使われます。
また統計には、データを数えるのはつきものです。COUNT系の関数も重要な関数です。

必須関数〜統計関数

MEDIAN,MODE,COUNT,COUNTA,COUNTIF,MAX,MIN,RANK,RANK.EQ,RANK.AVG

MEDIAN 関数

引数リストに含まれる数値のメジアン (中央値) を返します。
書式�� MEDIAN(数値 1, [数値 2], ...)
MEDIAN関数使用例

MODE.SNGL 関数

最も頻繁に出現する値 (最頻値) を返します。
書式�� MODE.SNGL(数値 1,[数値 2],...)
MODE.SNGL,MODE関数使用例

MODE.MULT 関数

配列またはセル範囲として指定されたデータの中で、最も頻繁に出現する値 (最頻値) を縦方向の配列として返します。
書式�� MODE.MULT((数値 1,[数値 2],...)
MODE.MULT 関数使用例

AVERAGE 関数

引数の平均値を返します。
書式�� AVERAGE(数値 1, [数値 2], ...)
AVERAGE関数使用例

AVERAGEA 関数

数値、文字列、および論理値を含む引数の平均値を返します。
書式�� AVERAGEA(値 1、[値 2], ...)
AVERAGEA 関数使用例

COUNT 関数

引数リストの各項目に含まれる数値の個数を返します。
書式�� COUNT(値1, [値2], ...)
COUNT 関数使用例

COUNTA 関数

引数リストの各項目に含まれるデータの個数を返します。
書式�� COUNTA(値1, [値2], ...)
COUNTA関数使用例

COUNTBLANK 関数

指定された範囲に含まれる空白セルの個数を返します。
書式�� COUNTBLANK(範囲)
関数使用例

COUNTIF 関数

指定された範囲に含まれるセルのうち、検索条件に一致するセルの個数を返します。
書式�� COUNTIF(範囲, 検索条件)
COUNTIF関数使用例

COUNTIFS 関数

指定された範囲に含まれるセルのうち、複数の検索条件に一致するセルの個数を返します。
書式�� COUNTIFS(条件範囲 1, 検索条件 1, [条件範囲 2, 検索条件 2]…)
関数使用例

MAX 関数

引数リストに含まれる最大の数値を返します。
書式�� MAX(数値 1, [数値 2], ...) 関数使用例

MIN 関数

引数リストに含まれる最小の数値を返します。
書式�� MIN(数値 1, [数値 2], ...) 関数使用例

RANK.AVG 関数

数値のリストの中で、指定した数値の序列を返します。
書式�� RANK.AVG(数値,範囲,[順序]) 関数使用例

RANK.EQ 関数

数値のリストの中で、指定した数値の序列を返します。
書式�� RANK.EQ(数値,範囲,[順序]) RANK.EQ関数使用例

LARGE 関数

指定されたデータの中で n番目に大きなデータを返します。
書式�� LARGE(範囲, 順位)

SMALL 関数

指定されたデータの中で n番目に小さいデータをデータを返します。
書式�� SMALL(範囲, 順位)

その他の統計関数

AVEDEV 関数

データ全体の平均値に対するそれぞれのデータの絶対偏差の平均を返します。
書式�� AVEDEV(数値 1, [数値 2], ...)
AVEDEV関数使用例

AVERAGEIF 関数

範囲内の検索条件に一致するすべてのセルの平均値 (算術平均) を返します。
書式�� 範囲内の条件に一致するすべてのセルの平均値 (算術平均) を返します。

AVERAGEIFS 関数

複数の検索条件に一致するすべてのセルの平均値 (算術平均) を返します。
書式�� AVERAGEIFS(平均範囲, 条件範囲 1, 条件 1, [条件範囲 2, 条件 2], ...)

BETA.DIST 関数

β分布の累積分布関数の値を返します。
書式�� BETA.DIST(x,α,β,関数形式,[A],[B])

BETA.INV 関数

指定されたβ分布の累積分布関数の逆関数値を返します。
書式�� BETA.INV(確率,α,β,[A],[B])

BINOM.DIST 関数

二項分布の確率関数の値を返します。
書式�� BINOM.DIST(成功数,試行回数,成功率,関数形式)

BINOM.DIST.RANGE 関数

二項分布を使用した試行結果の確率を返します。
書式�� BINOM.DIST.RANGE(試行回数,成功率,成功数,[成功数 2])

BINOM.INV 関数

累積二項分布の値が基準値以上になるような最小の値を返します。
書式�� BINOM.INV(試行回数,成功率,α)

CHISQ.DIST 関数

累積β確率密度関数の値を返します。
書式�� CHISQ.DIST(x,自由度,関数形式)

CHISQ.DIST.RT 関数

カイ 2 乗分布の片側確率の値を返します。
書式�� CHISQ.DIST.RT(x,自由度)

CHISQ.INV 関数

累積β確率密度関数の値を返します。
書式�� CHISQ.INV(確率,自由度)

CHISQ.INV.RT 関数

カイ 2 乗分布の片側確率の逆関数値を返します。
書式�� CHISQ.INV.RT(確率,自由度)

CHISQ.TEST 関数

カイ 2 乗 (χ2) 検定を行います。
書式�� CHISQ.TEST(実測値範囲,期待値範囲)

CONFIDENCE.NORM 関数

母集団に対する信頼区間を返します。
書式�� CONFIDENCE.NORM(α,標準偏差,標本数)

CONFIDENCE.T 関数

スチューデントの t 分布を使用して、母集団に対する信頼区間を返します。
書式�� CONFIDENCE.T(α,標準偏差,標本数)

CORREL 関数

2 つの配列データの相関係数を返します。
書式�� CORREL(配列 1, 配列 2)

COVARIANCE.P 関数

共分散を返します。共分散とは、2 組の対応するデータ間での標準偏差の積の平均値です。
書式�� COVARIANCE.P(配列 1,配列 2)

COVARIANCE.S 関数

標本の共分散を返します。共分散とは、2 組の対応するデータ間での標準偏差の積の平均値です。
書式�� COVARIANCE.S(配列 1,配列 2)

DEVSQ 関数

標本の平均値に対する各データの偏差の平方和を返します。
書式�� DEVSQ(数値 1, [数値 2], ...)

EXPON.DIST 関数

指数分布関数を返します。
書式�� EXPON.DIST(x,λ,関数形式)

F.DIST 関数

F 分布の確率関数の値を返します。
書式�� F.DIST(X,自由度 1,自由度 2,関数形式)

F.DIST.RT 関数

F 分布の確率関数の値を返します。
書式�� F.DIST.RT(x,自由度 1,自由度 2)

F.INV 関数

F 分布の確率関数の逆関数値を返します。
書式�� F.INV(確率,自由度 1,自由度 2)

F.INV.RT 関数

F 分布の確率関数の逆関数値を返します。
書式�� F.INV.RT(確率,自由度 1,自由度 2)

F.TEST 関数

F 検定の結果を返します。
書式�� F.TEST(配列 1,配列 2)

FISHER 関数

フィッシャー変換の値を返します。
書式�� FISHER(x)

FISHERINV 関数

フィッシャー変換の逆関数値を返します。
書式�� FISHERINV(y)

FORECAST 関数

既知の値を使用し、将来の値を予測します。
書式�� FORECAST(x, 既知の y, 既知の x)

FREQUENCY 関数

頻度分布を縦方向の数値の配列として返します。
書式�� FREQUENCY(データ配列, 区間配列)

GAMMA 関数

ガンマ関数値を返します。
書式�� GAMMA(数値)

GAMMA.DIST 関数

ガンマ分布関数の値を返します。
書式�� GAMMA.DIST(x,α,β,関数形式)

GAMMA.INV 関数

ガンマ分布の累積分布関数の逆関数値を返します。
書式�� GAMMA.INV(確率,α,β)

GAMMALN 関数

ガンマ関数 Γ(x) の値の自然対数を返します。
書式�� GAMMALN(x)

GAMMALN.PRECISE 関数

ガンマ関数 Γ(x) の値の自然対数を返します。
書式�� GAMMALN.PRECISE(x)

GAUSS 関数

標準正規分布の累積分布関数より 0.5 小さい値を返します。
書式�� GAUSS(z)

GEOMEAN 関数

相乗平均を返します。
書式�� GEOMEAN(数値 1, [数値 2], ...)

GROWTH 関数

指数曲線から予測される値を返します。
書式�� GROWTH(既知の y, [既知の x], [新しい x], [定数])

HARMEAN 関数

調和平均を返します。
書式�� HARMEAN(数値 1, [数値 2], ...)

HYPGEOM.DIST 関数

超幾何分布関数の値を返します。
書式�� HYPGEOM.DIST(標本の成功数,標本数,母集団の成功数,母集団の大きさ,関数形式)

INTERCEPT 関数

回帰直線の切片を返します。
書式�� INTERCEPT(既知の y, 既知の x)

KURT 関数

指定されたデータの尖度を返します。
書式�� KURT(数値 1, [数値 2], ...)

LINEST 関数

回帰直線の係数の値を配列で返します。
書式�� LINEST(既知の y, [既知の x], [定数], [補正])

LOGEST 関数

回帰指数曲線の係数の値を配列で返します。
書式�� LOGEST(既知の y, [既知の x], [定数], [補正])

LOGNORM.DIST 関数

対数正規分布の累積分布関数の値を返します。
書式�� LOGNORM.DIST(x,平均,標準偏差,関数形式)

LOGNORM.INV 関数

対数正規型の累積分布関数の逆関数値を返します。
書式�� LOGNORM.INV(確率, 平均値, 標準偏差)

MAXA 関数

数値、文字列、および論理値を含む引数リストから最大の数値を返します。
書式�� MAXA(数値 1,[数値 2],...)

MINA 関数

数値、文字列、および論理値を含む引数リストから最小の数値を返します。
書式�� MINA(数値 1, [数値 2], ...)

NEGBINOM.DIST 関数

負の二項分布の確率関数値を返します。
書式�� NEGBINOM.DIST(失敗数,成功数,成功率,関数形式)

NORM.DIST 関数

正規分布の累積分布関数の値を返します。
書式�� NORM.DIST(x,平均,標準偏差,関数形式)

NORM.INV 関数

正規分布の累積分布関数の逆関数値を返します。
書式�� NORM.INV(確率,平均,標準偏差)

NORM.S.DIST 関数

標準正規分布の累積分布関数の値を返します。
書式�� NORM.S.DIST(z,関数形式)

NORM.S.INV 関数

標準正規分布の累積分布関数の逆関数値を返します。
書式�� NORM.S.INV(確率)

PEARSON 関数

ピアソンの積率相関係数 r の値を返します。
書式�� PEARSON(配列 1, 配列 2)

PERCENTILE.EXC 関数

特定の範囲に含まれるデータの第 k 百分位数に当たる値を返します (k は 0 より大きく 1 より小さい値)。
書式�� PERCENTILE.EXC(配列,率)

PERCENTILE.INC 関数

特定の範囲に含まれるデータの第 k 百分位数に当たる値を返します。
書式�� PERCENTILE.INC(配列,率)

PERCENTRANK.EXC 関数

配列内での値の順位を百分率 (0 より大きく 1 より小さい) で表した値を返します。
書式�� PERCENTRANK.EXC(配列,X,[有効桁数])

PERCENTRANK.INC 関数

配列内での値の順位を百分率で表した値を返します。
書式�� PERCENTRANK.INC(配列,x,[有効桁数])

PERMUT 関数

与えられた標本数から指定した個数を選択する場合の順列を返します。
書式�� PERMUT(標本数, 抜き取り数)

PERMUTATIONA 関数

指定した数の対象から、指定された数だけ (重複あり) 抜き取る場合の順列の数を返します。
書式�� PERMUTATIONA(総数,抜き取り数)

PHI 関数

標準正規分布の密度関数の値を返します。
書式�� PHI(x)

POISSON.DIST 関数

ポアソン確率の値を返します。
書式�� POISSON.DIST(イベント数,平均,関数形式)

PROB 関数

指定した範囲に含まれる値が上限と下限との間に収まる確率を返します。
書式��  PROB(x 範囲, 確率範囲, [下限], [上限])

QUARTILE.EXC 関数

0 より大きく 1 より小さい百分位値に基づいて、配列に含まれるデータから四分位数を返します。
書式�� QUARTILE.EXC(配列,戻り値)

QUARTILE.INC 関数

配列に含まれるデータから四分位数を抽出します。
書式�� QUARTILE.INC(配列,戻り値)

RSQ 関数

ピアソンの積率相関係数の 2 乗値を返します。
書式�� RSQ(既知の y,既知の x)

SKEW 関数

分布の歪度を返します。
書式�� SKEW(数値 1, [数値 2], ...)

SKEW.P 関数

人口に基づく分布の歪度を返します。歪度とは、分布の平均値周辺での両側の非対称度を表す値です。
書式�� SKEWP(数値 1, [数値 2],…)

SLOPE 関数

回帰直線の傾きを返します。
書式�� SLOPE(既知の y, 既知の x)

SMALL 関数

指定されたデータの中で、k 番目に小さなデータを返します。
書式�� SMALL(範囲, 順位)

STANDARDIZE 関数

正規化された値を返します。
書式�� STANDARDIZE(x, 平均, 標準偏差)

STDEV.P 関数

引数を母集団全体と見なし、母集団の標準偏差を返します。
書式�� STDEV.P(数値 1,[数値 2],...)

STDEV.S 関数

引数を正規母集団の標本と見なし、標本に基づいて母集団の標準偏差の推定値を返します。
書式�� STDEV.S(数値 1,[数値 2],...)

STDEVA 関数

数値、文字列、および論理値を含む引数を正規母集団の標本と見なし、母集団の標準偏差の推定値を返します。
書式�� STDEVA(値 1, [値 2], ...)

STDEVPA 関数

数値、文字列、および論理値を含む引数を母集団全体と見なし、母集団の標準偏差を返します。
書式�� STDEVPA(値 1, [値 2], ...)

STEYX 関数

回帰直線上の予測 y 値の標準誤差を返します。
書式�� STEYX(既知の y, 既知の x)

T.DIST 関数

スチューデントの t 分布のパーセンテージ (確率) を返します。
書式�� T.DIST(X,自由度, 関数形式)

T.DIST.2T 関数

スチューデントの t 分布のパーセンテージ (確率) を返します。
書式�� T.DIST.2T(x,自由度)

T.DIST.RT 関数

スチューデントの t 分布の値を返します。
書式�� T.DIST.RT(x,自由度)

T.INV 関数

スチューデントの t 分布の t 値を、確率と自由度の関数として返します。
書式�� T.INV(確率,自由度)

T.INV.2T 関数

スチューデントの t 分布の逆関数値を返します。
書式�� T.INV.2T(確率,自由度)

T.TEST 関数

スチューデントの t 検定における確率を返します。
書式�� T.TEST(配列 1,配列 2,尾部,検定の種類)

TREND 関数

回帰直線による予測値を配列で返します。
書式�� TREND(既知の y, [既知の x], [新しい x], [定数])

TRIMMEAN 関数

データの中間項の平均を返します。
書式�� TRIMMEAN(配列, 割合)

VAR.P 関数

引数を母集団全体と見なし、母集団の分散 (標本分散) を返します。
書式�� VAR.P(数値 1,[数値 2],...)

VAR.S 関数

標本に基づいて母集団の分散の推定値 (不偏分散) を返します。
書式�� VAR.S(数値 1,[数値 2],...)

VARA 関数

数値、文字列、および論理値を含む引数を正規母集団の標本と見なし、標本に基づいて母集団の分散の推定値 (不偏分散) を返します。
書式�� VARA(値 1, [値 2], ...)

VARPA 関数

数値、文字列、および論理値を含む引数を母集団全体と見なし、母集団の分散 (標本分散) を返します。
書式�� VARPA(値 1, [値 2], ...)

WEIBULL.DIST 関数

ワイブル分布の値を返します。
書式�� WEIBULL.DIST(x,α,β,関数形式)

Z.TEST 関数

z 検定の片側 P 値を返します。
書式�� Z.TEST(配列,x,[σ])
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