マクロ講座22回

(1)行を挿入するマクロ

今日のメニューは、
(1)行を挿入するマクロ
(2)セルを挿入するマクロ
(3)一行おきに空白セルを挿入するマクロ
となっています。
(サンプルファイルは、こちらから マクロ講座22回サンプルデータ

Selection.EntireRow.Insert

行を挿入するマクロの記録をしてみましょう。

さあ、今日もおきまりの実習ですよ。

(1)マクロの記録を開始、
(2)B3:C4のセル範囲を選択し、
  [挿入]メニューから[行]を実行します。
(3)選択した2行分の行が挿入されます。
  マクロの記録を終了します。
作成した2行分の行を挿入するマクロを見てみましょう。
Sub Macro2()
    Range("B3:C4").Select
    Selection.EntireRow.Insert
End Sub    
コードの説明です。

Range("B3:C4").Select

       B3:C4の2行選択しています。 

Selection.EntireRow.Insert

     Selectionの行全体に空白行を挿入します。

EntireRowは、対象のRangeオブジェクトを含む行全体を表すプロパティです。

もし、1行挿入したいのであれば、選択するのは、1行分のセルだけでいいことになります。
 
コードは、以下のようになります。
Sub Macro1()
    Range("B3").Select
    Selection.EntireRow.Insert
End Sub    

実際にマクロの記録をやってみよう。

(1)マクロの記録を開始
(2)B3:C4のセル範囲を選択し、
  [挿入]メニューから[行]を実行します。
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(3)選択した2行分の行が挿入されます。
 
マクロの記録を終了します。
記録されたマクロのコードです。
同様に、1行挿入するマクロの記録をしましょう。
(1)マクロの記録を開始(2)B3セルだけを選択し、[挿入]メニューから[行]を実行します。
1行挿入されています。
マクロの記録を終了します。
1行挿入のマクロをVBEで表示したところです。

(3)一行おきに空白セルを挿入するマクロは、サンプルをご覧ください。
今日の講義は以上です。お疲れ様でした。
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