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ホームページ作成 JAVA Script 編 (その三) 基本事項、ユーザ関数、ローカル変数
■基本事項
・構文には C、C++、Perl と同じく大文字小文字の厳密な区別がある。
従って、i と I は別の変数である。
また、組み込み関数など大文字小文字を正確に記述すること。
・パラメタは VB とは違い、値渡しである。
従って、ユーザ関数内で引数を変更しても呼んだ側の変数の値は変わらない。
■ユーザ関数
function userfunction(a, b) {
var i;
コード...
return(returncode);
}
** { ... } 内で宣言した変数はローカル変数となります。
** return には、戻り値を渡すことができます。
■検証サンプルコード
<HTML>
<HEAD>
<META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<TITLE>JAVA テスト3</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
<P>
<SCRIPT LANGUAGE=javascript>
<!--
function test(p1, p2) {
var a = 300;
var b;
b = p1 * p2;
p1 = 111; // ← 値渡しのパラメタなので、無視される
return(b);
}
var a = 100;
var b = 200;
var c;
c = test(a, b);
document.write(a + '<BR>');
document.write(b + '<BR>');
document.write(c + '<BR>');
//-->
</SCRIPT>
</P>
</BODY>
</HTML>
【実行結果】
100
200
20000
** グローバル変数は、どこでも参照、更新できる。
** 同じ変数名の場合、ローカル変数の方が優先度が高い。
** ユーザ関数 test() の中で a = 300 していますが、これは test() のロー
カル変数なので、グローバルの a には影響しない。
また、ユーザ関数の外部からは、ローカル変数は参照できません。
test() が return で終了すると test() のローカル変数は消滅します。
** 関数内で return の戻り値にローカルの b を指定しているので、呼び出し
た側の c に代入されて 20000 になります。
関数の考えた方やグローバル、ローカル変数のスコープなど、他の言語と共通の
概念ですが、C 言語に非常に近いです。
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