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ホームページ作成 JAVA Script 編 (その一) 言語構造、注釈、変数、演算子
クライアントサイド JAVA Script の基礎を簡単に説明していきます。
■トークン
・JAVA は、大文字小文字に厳密な違いがあるので注意する。
ほとんどの構文は小文字である。
■Script 開始記述
<SCRIPT LANGUAGE=javascript>
<!--
ここに JAVA コードが入る
//-->
</SCRIPT>
・HTML 中に <SCRIPT> タグを使用して、JAVA コードは記述します。
イベント系(HTML ロードやボタンクリックなど) のコードは、
<HEAD>...</HEAD> 間に記述するのが普通のようです。
その他のコードは、実行が必要な箇所に記述します。
尚、関数は、呼ばれる前に解析されている必要があるので、呼ぶ関数より、
呼ばれる関数の方を手前に記述します。
【使用例1】イベントハンドル
<HTML>
<HEAD>
<META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<TITLE>JAVA テスト1</TITLE>
<SCRIPT LANGUAGE=javascript>
<!--
function window_onload() {
window.alert('HTML ロード!!');
}
function button1_onclick() {
text1.value = 'ボタンクリック';
}
//-->
</SCRIPT>
</HEAD>
<BODY LANGUAGE=javascript onload="return window_onload()">
<P>
<INPUT id=text1 name=text1>
<INPUT id=button1 name=button1 type=button value=Button LANGUAGE=javascript onclick="return button1_onclick()">
</P>
</BODY>
</HTML>
・HTML がブラウザにロードされると、「HTML ロード!!」のメッセージボック
スが表示されます。
・フォームロード時(window_onload) に、特定の入力テキストボックスに
フォーカスをセットするには、document.FORM1.text1.focus(); のような
コードを記述します。
・「Button」をクリックすると、テキストボックスに「ボタンクリック」とセ
ットされます。
・ボタンを無効化するには、window.FORM1.button1.disabled = true; のよう
なコードを記述します。
・submit ボタンなどを JAVA の実行で制御するには、
<input type="submit" name="submit" value="投稿" LANGUAGE=javascript onClick="return CheckForm(this.form);">
のように onClick に true が返るとサブミットされ、false が返ると何も
されません。
ボタンが押されると、CheckForm() 関数が呼ばれ、CheckForm() 関数の戻り値
によって、実際の投稿をする、しないなどの制御ができます。
を無効化するには、window.FORM1.button1.disabled = true; のよう
なコードを記述します。
・JAVA クライアントサイドスクリプトの場合、イベントファンクションは、
該当するタグに
LANGUAGE=javascript eventname="return event_function()"
を記述しなければ動作しません。
<BODY LANGUAGE=javascript onload="return window_onload()">
| |_ window_onload() 関数を呼ぶ
|_ HTML ロードイベント
<INPUT ...value=Button LANGUAGE=javascript onclick="return button1_onclick()">
| |_ button1_onclick() 関数を呼ぶ
|_ クリックイベント
【使用例2】その他
<HTML>
<HEAD>
<META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<TITLE>JAVA テスト2</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
<P>
<SCRIPT LANGUAGE=javascript>
<!--
var msg1 = 'あいうえお';
var msg2 = 'かきくけこ';
document.write(msg1 + '<BR>' + msg2);
//-->
</SCRIPT>
</P>
</BODY>
</HTML>
・「あいうえお」「かきくけこ」と 2 行が、JAVA コードで表示されます。
■注釈
/* ... */ ← 複数行など、この範囲を注釈にする
// ← これより、右辺を注釈にする
// 変数宣言
var msg1 = 'あいうえお';
var msg2 = 'かきくけこ';
/*
=============================
メッセージ表示
=============================
*/
document.write(msg1 + '<BR>' + msg2);
■変数タイプ
・変数 variant 宣言しかできない。
・つまり、数値にも文字にも使用可能な変数となる。
■配列変数オブジェクト
new Array(10)
|_ 配列 0 〜 9 が使用可能 (C と同じ、VB とは違う。)
new Array('a01', 'b02', 'c03')
|_ 配列要素をダイレクトに生成
・配列へのアクセスには、添字を使用する。
Array[1] = 'b02';
■演算子
+ 加算
- 減算
* 掛け算
/ 割り算
% 余り
++ インクリメント (+ 1)
-- デクリメント (- 1)
<< 左ビットシフト
>> 右ビットシフト
++i は、i が参照される前にインクリメントされる。
i++ は、i 参照後にインクリメントされる。
** 小数点の演算は標準では 2 進演算のため、誤差に注意すること!!
■代入
= 単純代入
+= 加算代入
-= 減算代入
*= 乗算代入
/= 除算代入
a = a + b; は、a += b; と等しい。
16 進数は、0x0ff と表現。
■C 言語との共通点
・ほんんど C 言語記述です。
ただ、C よりも文字列の扱いが、抜群に簡単になっています。
尚、C で言う、ポインタは使えません。
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