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VB 環境編 (その五) OLE DLL、クラスモジュール、バイナリ互換
VB6 では、クラスモジュール(ClassModule) を使用して OLE DLL を作成するこ
とができる。
■DLL プロジェクト作成
・新しいプロジェクトで、ActiveX DLL を指定する。
・ClassMudule のプロパティ Instancing に 5 GlobalMultiUse を指定。
・この設定で、DLL 内の関数が OLE DLL としてグローバルに呼べる。
■DLL イニシャライズ
・DLL のイニシャライズイベントコードを記述することができる。
ロードに特別な処理が必要なら Class_Initialize に書く。
Private Sub Class_Initialize()
'** DLL 準備
End Sub
・DLL のターミネイトイベントコードを記述することができる。
アンロードに特別な処理が必要なら Class_Terminate に書く。
Private Sub Class_Terminate()
'** DLL 後始末
End Sub
・DLL の関数は、次のようにクラスモジュールに書く。
Public Function TestKansu(para1 as string, pata2 as long) as boolean
'** DLL 関数
End Function
■バイナリ互換
・プロジェクトで「バイナリ互換」にしておくと、コードの追加や修正による
版数アップが参照プロジェクトのリコンパイルなしに実現できる。
但し、関数を削除したり、パラメタリストが変わると警告が出る。
■VB 環境編資料
■VB 入門編資料
■VB 基礎編資料
■VB ビジュアル編資料
■VB テクニック編資料