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VB 入門編1 - プログラミング入門、言語環境、言語構造、フリーソフト開発
■プログラミング入門
・近年では、パソコンの世界もハード、ネットワーク、OS、アプリケーション
ソフトなど、分野の専門化が目立つ。
システム開発も細かく専門化され、プログラマはプログラム仕様書に従って
コーディングする世界である。
ひと昔前のシステムエンジニアと言うのは、ハード、ネットワークの知識も
持ち、業務分析からシステム設計、プログラム設計からプログラミングまで
すべてを行えるのが当たり前だった。
・最近、常々感じるのは、ロジックさえ作れない人がいると言うことである。
提供される機能を利用することはできるが、自分の必要とするコードが書け
ない。確かに様々なオブジェクトが提供される中、使い方さえ知っていれば
事足りるのかもしれない。
ただ、何事も応用力がないと本物にはなれない。
・と言うことで、プログラミングの基本中の基本を説明する。
■プログラミング言語環境
・VB、C、Perl、Pascal など、様々な開発言語があるが、現実的にオールマイ
ティな言語は存在しない。
C なら、なんでもできると言う人もあるが、できると言うのと最適は違う。
COBOL でさえ、特定用途には最適と思うことが多い。
従って、より短時間で必要条件を満たせる開発言語を選択すべきである。
・開発言語をインストールした後にまず行うのはコンパイラ等のオプション設
定である。VB も適切な設定をすることで実行速度を大幅に向上することが
できる。標準設定のまま使うなどと言う横着なことをしてはいけない。
特に C 言語環境は複雑で、様々なオプション設定をする必要がある。
もっとも標準のまま使えないと言う意味ではない。
より良い実行ファイルを得るためには避けては通れないと言うことである。
■プログラミング言語構造
・おおむねどの言語でも似たような構造ではある。
変数宣言、演算子、関数、制御構造をまず理解する。
次に基本組み込み関数を理解する。
開発言語には、様々なコマンドや標準関数があるが基本となるものは限られ
ている。他は、より簡単にプログラムを作るためのものである。
基本さえ理解すれば、スマートではないかもしれないが、様々なプログラム
を開発することができる。
応用力を高めるためにも基本セットで自分の必要なコードが書けるようにす
ると良い。後は順に便利な関数を覚えていく。
■フリーソフトウェア開発
・自分だけが使うプログラムをストレスなしに作れるようになろう。
ちょっとしたバッチや連続処理など、スクリプトの様に扱えるようになると
楽できる。実行環境が固定で良いので簡単である。
・フリーソフトウェアは不特定多数の動作環境を想定しなくてはならないので、
そこそこ手間がかかる。
しかし、フリーソフトウェア開発は応用力を非常に高める。
既に有り余るほどのフリーソフトが存在しているが、腕試しにぜひ挑戦して
欲しい。自分に必要なツールをフリーソフトとして開発すると、かゆい所に
手が届く良いソフトウェアになる。
私もインターネットに進出してから、ウェブメンテナンス用のツールを色々
作った。おかげでとっても楽にホームページのメンテナンスができる。
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