このページではWindowsプレインストールノートPCFedoraCore5をインストールしてデュアルブート環境を最適化し確認する手順を解説します。
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ノートPCでデュアルブート

ノートPCでデュアルブート

インストール前の確認

デュアルブートの前準備

FedoraCore5のインストール

デュアルブート動作の確認

デュアルブートのお便利Tips

デュアルブートの撤去方法


ブートローダーの設定(超重要)

ディスクの設定の次はブートローダーの設定です。

前のステップの作業に間違いがなければ、青枠で示すようにデフォルトでブートターゲットが二つ表示されます。

ちなみに「Other」がWindowsXPの起動デバイス、「Fedora Core」がFedoraCore5の起動デバイスです。

もしも「Other」が表示されていない場合は、前のステップでWindows領域を破壊するような危険な設定が施されているはずですので、前に戻って設定を見直さなければなりません。

これらのブートデバイスは、パソコンの起動時にメニューに現れ、選択起動ができるようになります。「デフォルト」にチェックが入っているほうがメニュー選択しない場合に自動で起動される側です。後から変更できますのでとりあえずそのままにしておきます。

また、どちらかを選択して右の「編集」ボタンをクリックすると、「Other」「Fedora Core」のラベルを変更することができます。このラベルは起動メニューにそのまま表示されますから、わかりやすい名前に変更しておいてもいいでしょう。これももちろん後から変更できますから、ここでは何もしないことにします。

ブートローダーの設定
ブートローダーの設定

また、上の赤丸の部分は必ずチェックを入れる必要があります。もしチェックを入れないで先に進むとOSが起動しなくなりますので要注意です。

次へ進むと以下のような画面になります。ここで必ず「LBA32に強制使用」にチェックを入れなくちゃいけません。

そもそもインテルアーキテクチャのパソコンでハードディスクを起動ドライブとして使う場合、ハードディスク領域の先頭から1024シリンダ(容量換算で約8.5GB)以内のパーティションに起動領域がなければならないという「パソコンの古き良き時代」の制限があります。

ここで"LBA32"を有効にしておくとその制限を超えてブート領域を配置することが可能になります。

つまり今回のケースでは、Linuxのブート領域"/boot"は、5547シリンダ以降(前のページを見てください)にあるので、この指定は必須というわけですね。

高度なブートローダーの設定
高度なブートローダーの設定

これでデュアルブートの設定はOKです。




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インストールのその他諸々

その他はあんまり重要なポイントというのはないのですが、大体以下のような感じで設定を進めました。

・クライアント用途なのでネットワークはDHCP、ホスト名は適当に"web7.obenri.com"とした(ひょっとするとドメイン名を利用したサーバーシミュレーションをするかもしれないので)。

・ソフトウェア選択では、カスタマイズせずに「オフィスとプロダクティビティ」「ソフトウェア開発」「Webサーバー」の三つともチェックを入れる。

インストールの作業が一通り終わり、「再起動」ボタンをクリックしたらそのまま放っておきます。するとFedoraCore5の最終設定の画面が起動します。

関連セクションへ 関連セクション・ CentOS3のインストール

関連セクションへ 関連セクション・ CentOS4のインストール

関連セクションへ 関連セクション・ CentOS5のインストール

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再起動後の設定

再起動すると「ようこそ」画面でLinuxが起動します。そして、

「ようこそ(そのまま次へ)」→「ライセンス同意書("Yes"して次へ)」→「ファイヤーウォール(そのまま次へ)」→「SELinux(ややこしそうなので"Disabled"にして次へ)」→「日付と時刻(そのまま次へ)」と進みます。

と、ここまでは良いのですが、モニタの解像度が正しく検出されていないので(というかノートパソコンの場合は大抵検出されないのですが)、「設定」ボタンをクリックして「Generic LCD Display」から"LCD Panel 1024x768"("dynabook TX/2513CDSW"の液晶パネルの解像度)を選択します。

LCDパネルの設定
LCDパネルの設定

そして「解像度」のプルダウンメニューから同じく"1024x768"を選択します。

解像度の設定
解像度の設定

続いて、「システムユーザー(適当な一般ユーザーを作成して次へ)」→「サウンドカード(ギターの音を堪能して次へ)」と設定して「終了」ボタンをクリックすると再起動を促されますので、「OK」ボタンをクリックします。

すると再起動してFedoraCore5"のログイン画面になりますので、ユーザー名をタイプして「Enter」、パスワードをタイプして「Enter」すると。X-Windowが起動します。

dynabook TX/2513CDSWでFedoraCore5が走るの図
dynabook TX/2513CDSWでFedoraCore5が走るの図

とりあえずこれでLinux側の起動は確認できました。

FedoraCore5の画面って格好良いですね。

関連セクションへ 関連セクション・ CentOS3インストール後の設定

関連セクションへ 関連セクション・ CentOS4インストール後の設定

関連セクションへ 関連セクション・ CentOS5インストール後の設定

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