このセクションでは自宅サーバーを、CentOSで構築するためのインストールの方法を初心者/ビギナー向けに解説します。
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CentOS4.8のインストール

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性能と安定性のバランスに優れたCentOS4

CentOS4 は FedoraCore をベースとした RedHatEnterpriseLinux 4の クローン OSです。

リリースは2005年5月で、旧バージョンであるCentOS3よりも新しいバージョンの カーネル が採用され、最新の ハードウェア への対応や セキュリティ 機能の充実がより一層進んでいます。

現在(2011年12月)では既にリリースから六年が経過し、リリース初期の ディストリビューション にありがちな 初期バグ の修正はほぼ終わっており、信頼度の高いディストリビューションといえます。

CentOS4のGUI操作画
CentOS4のGUI操作画面

またCentOS4はRedHatEnterpriseLinux4と同様、2012年まで ソース コードレベルでのサーポートが保証されていますが、それ以降はノーサポートとなります。

CentOS4は、多くの企業や団体が基幹サーバー用のOSとして使用しているRedHatEnterpriseLinux4のクローンです。

しかしながら、既に2007年に CentOS5 が、更に2011年に CentOS6 (RHEL6は2010年のリリース)が発表され、現在配信される情報の中心は間違いなくCentOS5からCentOS6にに移ってきていますから、特別な事情がなければ現時点でCentOS4を選択するべきではないと思われます。

強いてCentOS4によるサーバー構築を行うのであれば、そのリーリス時期から考えると、バランス的には2002年から現行機までのハードウェアが適しているでしょう。

またCentOS4は、CentOS5やCentOS6が インストール できない古いハードウェアでも利用可能なケースが多いので、比較的古いパソコンでCentOSを利用したい場合に適します。

ただあまり古くないと思われる ホスト機 の場合でも、構成する ハードウェア に古い設計のものが使用されている場合にはCentOS4が動作するケースも珍しくはありません。

CentOS4はこれから実用サーバーとして使用するには適さないかもしれませんが、CentOS5やCentOSに比べると動作が軽いため、比較的古いハードウェア環境でサーバー構築の練習などをしたい場合には良い選択かもしれません。

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CentOS4は既に二世代前の旧バージョンという位置付けになりますが、現在(2011年12月)のマイナーバージョンは 4.8 となりますから、 CentOS4 と記述している場合、このコンテンツでは特に断りのない限り CentOS4.8 について解説の解説となります。

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