このページは、お便利サーバー.com管理人宅の無線LAN&ルーターコレガ”CG-WLBARGNH”初心者/ビギナー向けのインプレッションです。
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コレガ”CG-WLBARGNH”

コレガ”CG-WLBARGNH”

”CG-WLBARGNH”の概要

ログインと基本設定

有線LAN側の設定

PPPoE接続の設定

バーチャルサーバーの設定

無線LANの設定

”CG-WLBARGNH”の使用感


レスポンスが抜群!無線LANが気持ちいい〜!

まず無線LANの感想から。

木造2階建ての自宅の1Fリビングのパソコン HP Pavilion dv2705/CT HP Pavilion dv2705/CT から、2Fの居間に設置されたCG-WLBARGNHに、 "802.11n" で無線接続し、CG-WLBARGNHから有線で接続された ”web0.obenri.com” に対して Samba で766 MB のビデオデータを アップロード してみたところ、きっかり2分で終わりました。

計算してみると転送速度は50 Mpbs くらいになるでしょうか。

100Base-TX とまではいきませんが、これまでが802.11gでせいぜい16Mpbsくらいでしたから3倍以上の速度アップになりました。

もう一台のパソコン ダイナブックTX/2513CDSW ダイナブックTX/2513CDSWについて は802.11b/gなので高速規格802.11nの恩恵は受けられませんが、それでも上と同じ条件で実測すると20Mbps近く出ていますから、わずかながらの速度アップが見られました。

という実効速度を云々いうよりも、驚いたのは 応答の良さ ですね。

Webブラウザ でもSambaでも SSH 接続でも、例えばフォルダをクリックして開くまでのタイミングとか、 コマンド を打った後に標準出力が返ってくるまでの待ち時間とか、そういったひとつひとつのアクションに対するレスポンスが非常にいいということです。

おそらく時間に直せば1秒以下、コマンド操作においては0.1秒程度の差に過ぎないと思いますけど、お便利サーバー.com宅のようにほとんどの操作をLANに依存するような運用では、この「ほんのちょっとしたレスポンスの向上」が、たまらなく気持ちいいんですよね。

まあ、それまで使っていた無線LANアクセスポイントの性能が悪かったのかもしれませんけど、わずか数千円の投資でこれだけの「気持ちよさ」が得られるのだったら、もっと早く思い立っておくべきだったかな、なんて思います。

あと、これまではおうちの中で電子レンジを使うとスピードが極端に落ちて困っていたのですが、これも随分改善されたようです。

そして2009年6月からはついに自宅に FTTH が開通しました。

これでCG-WLBARGNHがもたらす恩恵は我が家に限られるのではなく、このページをご覧の皆様にも、より快適にお便利サーバー.comをお楽しみいただけるようになったと思います。

一方で、有線LANのパフォーマンスはほとんど変わりはありませんでした。

もともと 1000Base-T ハブ が入っていたところへの置き換えですから、これはむしろ当たり前でしょう。広い帯域を占有する REGZA Z2000 SambaとREGZA Z2000 の追っかけ再生についても何の問題もありませんでしたので一安心ですね。

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わかりやすくて必要充分な設定項目に◎

これまで使っていた WD605CV WD605CVについて などとルーター部分の設定機能を比較してみると、CG-WLBARGNHは 「かなり民生機に近い」 感があります。

メニュー構成は良く整理されていて非常にわかりやすく、「あの設定ってどのメニューにあったんだっけ?。」なんてことはまずないでしょう。むしろ、「えっ、たったコレだけしか設定できないの?。」という印象を受けるほどのシンプル構成です。

確かに、設定できる内容はかなり少なめで、ぐりぐりいじくり回したがるメカオタクには物足りないかもしれません。

例えば Macアドレス で接続許可を制御できる台数が少ないとか(10台)、 DHCPサーバー で任意の DNSサーバー を通知する機能を持っていないとか、他のルーターでは結構当たり前に変更や設定ができることなのにCG-WLBARGNHではできないことというのが結構いっぱいあります。

ただ実際にCG-WLBARGNHを設定してみてわかったことは、 「結局これだけ設定できれば自宅サーバーがある環境でも充分なんだ。」 ということでした。

先に挙げたような「できないこと」は、結局のところ「できないと困る」というものではなく、「できたら便利になるかもしれないけど、できなくても別に困らないかな?。」程度のものばかりだといえます。

よくよく思い起こしてみれば、大量の設定項目が準備されているルーターでも、実際に設定を変えたり調整したりしなければならない項目はごく一部です。つまり大部分は意味がわからず デフォルト のままで使っていたわけで、余程特殊なネットワークを組まない限りはCG-WLBARGNHに準備されている設定項目だけで必要にして充分だということですね。

確かに何でもかんでもユーザー設定が可能なルーターは、いぢり好きのヘビーユーザーにとってはありがたいものかもしれませんが、本当に必要な機能だけを求めるユーザーであればCG-WLBARGNHで必要にして充分、といえると思います。

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設定反映のスピードがGood!

お便利サーバー.com管理人は、仕事ではもちろん業務用ルーターを扱います。一番好きなのは YAMAHA RTX-1100です。

RTX-1100は10万円くらいする(それでも安いほう)業務用ルーターですから、そのくらい当たり前といえば当たり前ですね。

何で好きかというと、そこそこ安い値段でものすごい信頼性がある、という点が一番なのですが、例えばルーターの設定を変えても事実上ほとんど再起動しないで設定が反映される点と、再起動してもごくわずかな時間で起動できるからです。

実際にはほとんどの設定変更はコマンドを打った瞬間に反映されますから、「設定してみて動作確認する」、という作業ルーチンがごく短時間で行えるため、設定作業が納得できるまでストレスなくやれるわけですね。

きっと プロセス 制御が秀逸なので、いちいち再起動して全部のプロセスを読み込み直さなくてもきちんと動作する設計になっているのでしょう。

しかしそういうルーターがある一方で、民生機のルーターの場合ひどいものになると、設定をひとつ変えるごとに再起動が必要で、その再起動に1分以上かかるものもあります。

これはもう拷問に近いです。

再起動、というのは WindowsOS で不具合があったときの定番の対処法ですよね。
不都合のあるプロセスだけを再起動して対処できれば数秒で済む作業なんですけどね。
「あつものに懲りてなますを吹く」をいつもやってるイメージですよね。そう思いません?。

これが例えばPPPoEの設定を変えるなど、他の装置との連携が必要な操作ならば再起動が必要で、なおかつそれに時間を要するのも頷けます。しかしポートフォワーディングの設定をひとつ登録するたびに再起動しなければならないようではうんざりです。

その点、CG-WLBARGNHの場合、再起動しなければならない設定変更はごくわずかで、RTX-1100ほどの「瞬殺設定」ではないにせよ「秒殺設定」に近いスピードで設定を反映させることができます。

また、設定変更による再起動がほとんどない、というのは、 ダイナミックDNS を使った 公開サーバー の運営には非常に好都合です。

何か設定を変えるたびに接続が切れ、 IPアドレス がコロコロ変わるようでは、利用する側にとってみれば「このサイトは見れないことが多くて困るよ。」なんて悪評がたってしまうかもかもしれませんし。

コレガCG-WLBARGNHの概観(設置後)
コレガCG-WLBARGNHの概観(設置後)

さて、全体的なイメージとして ”CG-WLBARGNH” は、基本性能が高く、インターフェースなどユーザーが直接係わるところでは利用者の要望を多く取り入れ、更によく煮詰められた製品といえるでしょう。

こんな高性能な無線LANアクセスポイント付きルーターが、わずか数千円で手に入る世の中になったのですねー。

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