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"nano"エディタの使い方
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"nano"エディタについてエディタの起動テキストの編集スクロールと検索コピー&カット&ペースト保存と終了ワードラップの禁止設定 |
テキストの編集基本的な文字入力はそのままタイプするだけです。ただし、普段お使いのワープロやエディタとは操作が異なる点がいくつかあります。 nanoエディタは日本語入力には対応していません。 が、工夫次第では多少なら日本語入力は可能です。その方法についてはこのページの後半にまとめていますのでご覧ください。 動作は「挿入モード」のみ 既存の文字に直接上書きすることはできません。タイプした文字はキーカーソルの前に挿入されていきます。 文字の消去はバックスペースのみ Delete キーも BackSpace キーも、カーソルの前の文字を消去します。つまり動作はいずれもバックスペースになりますから注意してください。 アンドゥ、リドゥ機能がない。 作業の取り消しや繰り返しの機能がありませんから、一気に編集を行ってしまうのは危険です。こまめにバックアップとセーブをしてください。 範囲を選択しての一括消去ができない 例えばマウスを使ったり、 Shift + カーソルキー(←→↑↓) などで範囲を選択して Delete キーで一気に消去、ということができません。一文字ずつ Delete や BackSpace で消去するか、行単位であれば Ctrl + k でカーソルのある行を消去(正確にはカット操作になります)してください。 nanoエディタは、あくまで WBEL や CentOS の CUI 上で動作する アプリケーション です。通常マウスでの操作は想定されていません。 それは WindowsOS や MacintoshOS などの クライアント機 から SSHクライアント で接続してnanoエディタを使う場合だけでなく、WBELやCentOSの実機上であっても同じことです。 従って、マウスなどのポインタ デバイス は、nanoエディタとは全く無関係に動作します。 例えば、nanoエディタ上のタイプする位置(キーカーソル)をマウス操作で移動することはできませんし、逆にマウスで文字列を選択することは可能ですが、それをnanoエディタ本来の操作で消去したりカットしたりということもできません。 つまりこの場合のマウスは、選択範囲をコピーしたり、キーカーソル位置にそれをペーストしたりする機能しかありませんから、普通のワープロなどと同じ感覚でマウスを使用することはできないということです。
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nanoエディタで日本語を入力する
nanoエディタは日本語(正しくは2
バイト
文字)を扱う設計にはなっていませんが、
SSHクライアント
からリモート接続すれば
nanoエディタで日本語を入力する ところが入力はともかく、一度入力した文字を削除したり、コピー&ペーストしようとすると、nanoエディタは2バイト文字を1バイト単位で扱おうとします。
文字の削除は1バイト単位で行われる その結果、中途半端な位置で日本語の編集操作が行われると、入力したものとは全く異なる文字コードに置き換わり、かなりの確率でいわゆる「文字化け」が発生することになります。
nanoエディタでの文字化けの発生 ただし日本語入力を、 「入力と確定」 だけに限定して操作を行えば、入力は比較的うまくいくことが多いようです。 |
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| どういうタイミングで文字化けを起こすか解りませんから、編集前にはバックアップをとり、編集後には cat コマンド などで内容を確認するようにしましょう。 |
という訳ですから、この例のような比較的小さな テキスト ファイルであれば、nanoエディタで日本語入力を行っても大丈夫かもしれません。
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