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抜粋Linuxコマンドリファレンス
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ディレクトリとファイルの操作+ディスクとパーティションの操作+テキストの操作文字や変数を画面に表示するファイルの内容を画面に表示する出力するテキストに処理を行うユーザーとアカウント管理+ネットワークの管理+システム・プロセス管理+その他のコマンド+ |
cat〜ファイルの内容を画面に表示するテキスト ファイルの内容を 標準出力 する コマンド です。 コマンドの一般書式は、 cat [オプション] [ファイル1] [ファイル2]... Enter です。 catコマンドは、「テキストファイルの内容を見てみたいけれども、テキストエディタを起動するほどではない。」というようなときに重宝します。
またcatコマンドは、
テキスト
ファイルの内容を見るだけではなく、リダイレクト処理
catコマンドにはいくつかオプションスイッチがあります。 それは例えば行番号を付けて表示したり、空白行を除いて表示したり、という表示処理に関する制御が主で、これらはあまり利用する機会はないと思いますので、説明は割愛します。 |
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また、catコマンドは本来リダイレクトと組み合わせてファイルを結合するためのコマンドとしても重要なもので、シェルスクリプトの作成では非常に重要になることも覚えておきましょう。
head〜ファイルの内容の先頭を画面に表示するファイルの内容の先頭部分を 標準出力 する コマンド です。 コマンドの一般書式は、 head [オプション] [ファイル] Enter です。 [オプション]を省略すると、 デフォルト で10行が表示されます。 表示する行数を指定したい場合は、 head -行数 [ファイル] Enter と実行します。
テキスト ファイルの内容を見る方法はいくつもあります。 しかし例えば cat コマンドで表示すると最後の行まで表示が流れてしまいますから、先頭の行を見るには more コマンドと組み合わせるなどの工夫がいりますし、 less コマンドや nano エディタで開いてしまうとコマンド操作を一時的に中断しなければなりませんのでちょっと面倒です。 サーバー アプリケーション の設定ファイルの多くは、先頭部分に重要な設定や注意書きが書かれているのが普通ですので、headコマンドを利用するとこの部分だけを素早く確認することができます。 headコマンドには他にもいくつかオプションスイッチがありますが、あまり利用する機会はないと思いますので、説明は割愛します。
tail〜ファイルの内容の末尾を画面に表示する |
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コマンドの一般書式は、 tail [オプション] [ファイル] Enter です。 [オプション]を省略すると、 デフォルト で10行が表示されます。 表示する行数を指定したい場合は、 tail -行数 [ファイル] Enter と実行します。
テキスト ファイルの末尾の内容表示は、 cat コマンドをオプションなしで実行することでも可能です。しかし、catコマンドでは先頭行からすべて読み込んで表示しますので、ファイルの容量が大きい場合には表示に時間がかかってしまいます。 これは less コマンドや nano エディタを利用する場合でも同じです。 tailコマンドはファイルの末尾部分だけを読み込んで表示しますから大きなテキストファイルでも素早く表示することができます。 サーバー アプリケーション の設定ファイルの多くは、末尾部分に追加の設定を記述することが多いので、tailコマンドはこの部分だけを確認したいときに重宝します。 またtailコマンドを使うと、サーバーアプリケーションの ログ ファイルの最新部分(つまり末尾に追記された部分)だけを素早く確認できますから、サーバー設定にはなくてはならないコマンドといえるでしょう。 tailコマンドには他にもいくつかオプションスイッチがありますが、あまり利用する機会はないと思いますので、説明は割愛します。
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