このセクションではLinuxサーバーの設定ファイルの編集に便利なテキストエディタnanoの使い方について初心者/ビギナー向に解説します。
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"nano"エディタの使い方

"nano"エディタについて

エディタの起動

テキストの編集

スクロールと検索

コピー&カット&ペースト

保存と終了

ワードラップの禁止設定


テキストエディタ"nano"について

"nano" は、 WBEL や CentOS を インストール すると、最初から導入されている CUI の簡易な テキスト エディタです。

nanoは UNIX 系 OS で普遍的に使われている "vi(vim)" エディタと比較すると、高度な検索や編集機能を必要とするプログラミングや スクリプト の記述に用いるには役不足の、簡易なテキストエディタです。

しかし、 LinuxOS 上で使用する サーバー アプリケーションの設定ファイルの書き換え程度ならば機能的に不足はありませんし、 WindowsOS や MacintoshOS などに慣れ親しんでいるユーザーであれば、独特の操作体系を持つviエディタよりも扱いやすいと思います。

"nano"は WBEL や CentOS 上で利用する場合、 文字セット が EUC や UTF-8 で作成されたテキストファイルであれば日本語を表示することができます。

ただし日本語入力には対応していないので、日本語の含まれるテキストファイルを編集することはできませんが、そもそもサーバーアプリケーションの設定ファイルに日本語を使うと不具合が起こるケースが多いので、これは大きな問題ではないでしょう。

どうしてもサーバー上のテキストファイルに直接日本語を入力したい場合は、 "vi(vim)" などの日本語に対応したテキストエディタを利用することになります。

この「日本語入力」の点を含めて、実際のところ、ある程度CUI操作に慣れてくると、どうしても"nano"では機能的に不満がでてくるはずです。

このセクションでは、初心者向けに "nano" エディタの使い方について解説しますが、"vi"等の高機能なエディタへ乗り換えるまでの「つなぎ」と考えておいても良いでしょう。

なお、この 「お便利サーバー.com」 では、 サーバー の設定は サーバー機 を直接操作するのではなく、 クライアント 端末から TeraTermPro+TTSSH でリモート接続して行うことを前提としてますので、エディタ操作の説明内容もこれを前提としています。

従って、直接サーバー機を操作する場合とは少し説明が異なっている部分がありますのでご了承ください。

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