このページでは、お便利サーバー.com管理人宅の地デジテレビREGZA Z2000ビデオ配信用Sambaの設定について参考例として解説しています。
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SambaとREGZA Z2000

地デジTV「REGZA Z2000」

LANをREGZA用に改良する

録画用ハードディスクの追加

番組録画用共有ポイント作成

番組の録画データを解析する

録画からの期間で自動消去

使用ディスク容量で自動消去

ビデオ&写真の共有ポイント

REGZAチューナーD-TR1追加


ホームビデオ&フォト配信用のSambaの設定

REGZA Z2000には更に LAN ディスク上の動画(mpeg)や写真(jpeg)をそのまま再生、表示できる。」 という素敵な機能も備わっています。

お便利サーバー.com宅は、日ごろから家族のホームビデオやデジカメ写真を見て楽しむというアットホームな家庭です。

デジカメ写真はともかくとして、お便利サーバー.com宅のビデオカメラはデジタルテープ方式ですので、撮影したビデオをテレビで見るにはビデオカメラを直接テレビに接続するか、パソコンに録画データを取り込んで DVD 化するしかありませんでした。

これが結構面倒なんですよね。

それがREGZA Z2000の再生機能を使えば、MPEG2にエンコードしたビデオデータを サーバー に放り込んでおけばLAN経由で簡単に見ることができる、というわけです。

これならばDVDの容量に合わせてビデオデータを加工する必要もありませんし、DVDプレーヤーの電源を入れて入力を切り替えて...なんてことも必要ありません。

で、専用の共有ポイントを作るとまた話がややこしくなりそうでしたので、既に録画機器として登録している共有ポイント "/REGZA/rec/" 以下の "保存フォルダ/" の下にホームビデオ専用のフォルダ(ディレクトリ) "VTR/" と写真専用のフォルダ(ディレクトリ) "PHOTO/" を作成しました。

ホームビデオと写真のためのディレクトリ
ホームビデオと写真のためのディレクトリ

つまり「録画した番組を見たいときはココを、ビデオを見たいときはココを、写真を見たいときは...。」のようにズラズラズラと選択肢を並べるのではなく、一つの選択肢(録画機器とフォルダ)から順々に下っていくようにして、「手間はかかるけど迷子にならない」ように工夫してみたわけです。

ホームビデオと写真のためのディレクトリ(REGZA Z2000の画面)
ホームビデオと写真のためのディレクトリ(REGZA Z2000の画面)

そして録画用のディレクトリと同じく chown コマンド で所有ユーザーとグループを "nobody" に変更し、これらのディレクトリは更に chmod コマンドで パーミッション "777" に変更しておきます(理由は後ほど)。

そして "/etc/samba/smb.conf" Sambaの設定ファイルについて に次の記述を加えます。

[Video_Photo]
    path = /REGZA/rec/保存フォルダ
    guest ok = Yes
    guest only = Yes

[VPRW]
    path = /REGZA/rec/保存フォルダ
    valid users = tanaka
    write list = tanaka
    browseable = No

これらの共有ポイントはREGZA Z2000に録画機器として登録するためのものではなく、パソコンから直接 "web0.obenri.com" に接続してビデオや写真を見たり、 アップロード や削除を行うためのものです。

[Video_Photo] は閲覧専用の共有ポイントです。ここには "read only = No" が設定されていないので「全員がゲストで読み込み許可で接続。」となります。ここは家族全員が利用しますので、下手に編集許可を与えてはマズイわけですね。

もちろん実際には "tanaka" じゃありません。本当はお便利サーバー.com管理人自身が使うユーザー名が設定されています。

[VPRW] は同様にビデオや写真をアップロードしたりするためのもので「不可視で登録ユーザー "tanaka" のみ読み書き許可で接続。」となっています。つまりここはお便利サーバー.com管理人のみが使用する共有ポイントというわけです。

つまりこれらの共有ポイントのディレクトリのパーミッションを "777" つまり 誰でも読み書き可 にしているのは、パソコンから Samba で接続して ユーザーアカウント "tanaka" からビデオや写真アップロードする必要があるためです。

ホームビデオのフォルダにアクセスした図(REGZA Z2000の画面)
ホームビデオのフォルダにアクセスした図(REGZA Z2000の画面)

今のところホームビデオの容量は50 GB 程度なので、録画専用の500GB ハードディスク の一部を間借りする形で利用しています。

でもこれからホームビデオが増えてくると番組録画用の容量が減ってきてしまいますから、そのうちハードディスクの増設は必要になってくるでしょう。

市販のハイビジョンレコーダーや NAS 、外付けハードディスクなどを使う場合、録画用のハードディスクの容量を増やしたいと思ってもそう簡単にはいきません。

ハイビジョンレコーダーを増やすとその分だけリモコンも増えますよね。これが結構うざったいと思いません?。

これらの追加はお金がかかるだけではなく、REGZA Z2000に複数の録画機器を接続しなければなりませんから、テレビラックの中が録画機器でいっぱいになって配線もぐじゃぐじゃになってしまうでしょう。

しかし録画機器に サーバー機 を使っているお便利サーバー.com宅では、サーバー機にバルクのハードディスクを追加するだけで済みますから圧倒的に安上がりです。必要なら RAID 機能を利用して複数のハードディスクを一つにくっつけて使ったり、耐障害性を高めたりすることもできます。

もちろんサーバー機をいくらいじっても、REGZA Z2000との UTPケーブル 一本」 という接続方法を変える必要はありませんから、配線周りもすっきりしたままで済みます。

面白いテレビですよね。REGZA Z2000って。

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