このページでは、お便利サーバー.com管理人宅の地デジテレビREGZA Z2000REGZA D-TR1を追加する方法の参考例を解説しています。
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SambaとREGZA Z2000

地デジTV「REGZA Z2000」

LANをREGZA用に改良する

録画用ハードディスクの追加

番組録画用共有ポイント作成

番組の録画データを解析する

録画からの期間で自動消去

使用ディスク容量で自動消去

ビデオ&写真の共有ポイント

REGZAチューナーD-TR1追加


やっぱり”W録”が欲しい!...ということで

REGZA Z2000+ Samba の導入から2年半。 ハードディスク 容量もいつしか 1TB まで増え、このシステムは 「大容量&簡単操作」 でもうすっかり我が家のAV生活の一部になっています。

ところが半年くらい前から問題がひとつ発生。それは 「録画希望番組のバッティング」 が顕著になってきたということです。

子供が大きくなってきて、上の子は仮面ライダーからミステリー系のドラマへ、下の子はプリキュアから嵐へと嗜好が変わり、番組の放送時間帯が親のそれと重なるようになってきた、というのが一番の理由です。

それに加えて2011年7月にはアナログ放送が終了してしまいますから、遅かれ早かれ ビデオサーバー「Galileo」 に頼ることもできなくなってしまいます。

一番簡単なで安上がりな解決方法は「録画する番組をじゃんけんで決める」でしょうけど、喧嘩はなくなっても不満が解消されるわけではないのでこの案は却下。

現実的には”ヴァルディア”とか”ディーガ”なんかのデジタルチューナー内蔵録画装置を買ってZ2000にくっ付ける、というのが早道です。Z2000の録画機能にこれらの録画機能を追加してやるわけですね。

ところがこういう装置あまり好きじゃありません。なぜならこれらの装置は「ユーザーのあらゆる機能に応えるため」の豊富な機能がくっついていているのが普通で、

「リアルタイムで見れない番組をとりあえず録画しておいて、見たら即消し。」

が基本スタイルの我が家では、それらの「豊富な機能」ははっきりいって 邪魔 です。希望としては、録画レートの調整も DVD へのムーブ機能(というかDVDそのものがいらない)もCMカット編集機能も何もいらないから、故障しないでレスポンス良く動作してくれるだけで充分というわけですね。

ところがそういう超シンプルな録画装置というのが意外になくて、W録化を思い立ったときには、I・Oデータ機器の HVT-BCT300 や、BUFFALOの LT-H91DTV USB ハードディスクをくっつける。くらいしか選択しがありませんでした(それでもごちゃごちゃ余計な機能がくっついているのですが)。

そんなとき飛び込んできたのが、

東芝:ニュースリリース (2010-03-18):外付けUSBハードディスク録画やワンセグ録画に対応した 高機能デジタルハイビジョンチューナー「レグザチューナー」の発売について

の記事。

おー!、我が家が待っていたのはコレー!。な感じですよね。もうこいつは。

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デジタルチューナー”REGZA D-TR1”購入

購入前の事前調査ですが、これはもう明らかに 家電 ですから、 サーバー機 や通信機器の調査のように面倒なググリはやりません。

ここは素直に東芝の REGZA D-TR1オフィシャルサイト マニュアル 、 価格.comの レビュー 及び クチコミ なんかを参考にしました。もうこれは家電調査の王道ですね。

で、結論として、

■.操作レスポンスは良好。

■.操作を惑わす「我が家では余計な機能」がほとんどない。

■.追っかけ再生とレジューム再生ができる。

■.操作体系と画面表示がREGZA Z2000にそっくり。

もう言うことなしですね。ホント「お宅に必要なものをご用意いたしましたよ。」な感じ。東芝サンありがとー!。

特に、家族はもうREGZA Z2000の操作にすっかり慣れてしまっていますから、機械音痴の家族への説明の手間が省けてとてもGOODなはずです。

気になるお値段ですが、希望小売価格が\25,000、通販の実売価格は\21,000程度(2010年5月現在)というところ。

更に、Z2000との接続に HDMIケーブル 一本が必要で、アンテナの元線からZ2000とD-TR1に信号を分岐させる アンテナ分配器 が一個必要ということが判明しました。

本来なら更に、分配後のBS/UHFの混合波を分波する アンテナ分波器 も一個必要でしたが、これはたまたま未使用のものがありましたので買わずに済みました。

で、これら補器が合わせて\2,500程度。占めて \23,500 となります。ハードディスクレコーダーを買うよりもずっと安上がりですね。

もちろんこれに別途録画用ハードディスクが必要になりますが、そこはそれ、お便利サーバー.com宅にはまあ色々そういうものが転がっておりますから、改めて購入しなくてもどうにかなるでしょう。

で、購入を決断したのが2010/5/4。

白物家電と違ってこういうアイテムは現物を確認する必要はありませんから Amazon にまとめて注文。5/13には無事手元に届きました。

REGZA D-TR1の外観
とりあえず記念撮影です

コンパクトでデザインがシンプルなのもいいですね。家族が心待ちにしていますので早速設置します。

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2.5インチにこだわってハードディスクで少しだけ試行錯誤

設置はマニュアルどおり、B-CASカードを突っ込んでアンテナ線とHDMIケーブルと電源を接続して本体の設置は完了。

それからリモコンに電池を入れて、画面に表示される指示通りに初期設定をやっておしまいです。難しいところはなにもありませんでした。家電はホント楽チンですね。

引き続き本来目的の録画用 ハードディスク の接続を行います。

D-TR1に接続するのは USB ハードディスクですから、当然テレビ(Z2000)の近くに置かなくてはなりません。そうなるとハードディスク装置の騒音は気になるところではあります。

一般的な3.5インチの外付けハードディスク装置はそれなりにスペースを取りますし、一部の機種を除いて放冷用のファンがあり、ハードディスク自身のアクセス音もしますから、見栄えと静かさを重視したいリビングルームにはできれば置きたくはありませんよね。

だとすれば静かでコンパクトなポータブルタイプのUSB接続2.5インチハードディスク装置がベターですが、たまたま別件で手に入れていた センチュリー社 のハードディスクケース どっち〜もBOX 2.5 CPS25U2 と、 Western Digital 社 の640GB/2.5インチのハードディスク WD Scorpio Blue WD6400BEVT が手元で遊んでいましたので、まずはこれらの組み合わせで試してみることにしました。

640GBあれば、少なくとも50時間以上は録画できますので容量的にも問題はありません。

どっち〜もBOX 2.5 CPS25U2(左)とREGZA Z2000のUSBポート(右)
どっち〜もBOX 2.5 CPS25U2(左)とREGZA Z2000のUSBポート(右)
実際、D-TR1とのUSB接続だけではやっぱり電力不足のようで、ハードディスクのパイロットランプは点灯しますが録画ディスクとしては認識されたりされなかったり、という感じでした。

ちなみに どっち〜もBOX 2.5 CPS25U2 ではUSBケーブルが二本に分岐していて、データ用のUSBだけのバスパワーでは電力が不足する場合、他方を別のUSBポートに指してブーストできるようになっています。

これは最近のポータブルハードディスクによくある仕様なのですが、どっちにしても電源に余裕は欲しいので、この補助電源用USBコネクタをREGZA Z2000本体に挿して安全策をとり、認識・接続テストをやってみました。

するとマニュアル通りハードディスクがD-TR1に自動認識されましたので、後は指示に従って初期化、登録して作業終了 のはずでしたが そうは問屋がおろしてくれませんでした。

考えてみれば当たり前のことですが、REGZA Z2000のUSBポートはメモリカード上の写真データの読み込みと文字入力用のキーボードを接続するためのもので、REGZA Z2000の電源がオフになっているときは電源として働きません。

ハードディスクに電源を供給するだけのために、一日中テレビををつけっぱなしにしておくわけにはいきませんしね。

これではテレビの電源が入っていないときは電力不足でハードディスクがうまく動作せず、予約録画が実行できないということがわかりました。

3.5インチタイプの外付けハードディスクならば間違いなくACから電源を取るのでこういう問題は発生しないはずですけど、今時の2.5インチタイプの外付けハードディスクはほとんどがUSBから補助電源をとるようになっていますから、こういうときがちょっと困ります。

そこで次に試したのが、ずっと以前からデータの受け渡し用などに使っている、 バッファロー の250GB/2.5インチポータブルハードディスク HD-PF250U2-WH です。

HD-PF250U2-WH(左)と2.2A/5VのACアダプタ(右)
HD-PF250U2-WH(左)と2.2A/5VのACアダプタ(右)

この"HD-PF250U2-WH"も補助電源はUSBから取るようになっていますが、"どっち〜もBOX 2.5 CPS25U2"のような分岐USBケーブルではなく、標準のDC入力コネクタに独立した専用USBケーブルを接続するようになっています(上の写真の黒いケーブルがそれ)。

もちろんこのケーブルをそのまま使うのであれば"どっち〜もBOX 2.5 CPS25U2"と同じ結果になるのは解りきっています。

しかし今度はちょっと事情が違います。

I・Oデータのロゴが入っていますが、元々何用だったのかは不明です。

実は、たまたま自宅のパーツ箱に転がっていたACアダプタが、これまたたまたま極性とコネクタサイズと定格が"HD-PF250U2-WH"と一致していたのでした。

極性とコネクタサイズと定格さえ一致していれば利用できない理由はありません。このACアダプタを利用できれば、テレビの電源とは無関係に"HD-PF250U2-WH"に補助電力を供給することが可能になるはずです。

電源だけではなく中身まで入れ替えたらもうメーカー保証もへったくれもありません。もちろん自己責任でやってますよ。

更に"HD-PF250U2-WH"の250GBでは容量不足なので、分解して"WD Scorpio Blue WD6400BEVT"と入れ替えました。やるときはとことんやりましょう。

HD-PF250U2-WH(左)と2.2A/5VのACアダプタ(右)の配線
HD-PF250U2-WH(左)と2.2A/5VのACアダプタ(右)の配線

結果ですが、これで何の問題もなくD-TR1は録画・再生動作をするようになりました。2.5インチにこだわってちょっとだけ苦労しましたけど、全く無音に近い2.5インチハードディスクはやっぱりいいですねー。

もちろん3.5インチに比べて省エネ、省スペースというのも魅力です。

ちなみに、D-TR1はUSBデバイスの省電力機能に対応していて、補助電源がつなぎっぱなしになっていてもD-TR1の電源が切れればほどなくUSBハードディスクの電源も切れます。

また、録画予定時間の5分前になると自動的にUSBハードディスクの電源が入り、録画準備に入ります。賢く省エネしていますねー。

D-TR1の録画データは、REGZA Z2000と違って容量が足りなくなると自動的に古いデータから削除されるようですから、このセクションでやったような自動消去スクリプトを走らせる必要もありませんし、あとREGZA Z2000の録画機能にはなかった レジューム再生 を実装していますから、使い勝手はむしろこっちのほうがいいです。動作レスポンスも全く問題なしです。

そしてD-TR1の心臓はもちろんREGZA譲りの高画質エンジン。画質にはもう何もいうことはありません。

REGZA D-TR1設置の図
REGZA D-TR1設置の図

その他にも、D-TR1にはワンセグ放送をSDカードに録画する機能とか、写真のブラウズ機能とか、レグザリンク機能とかいろいろありますが、これは私宅では何の恩恵もありませんので説明は割愛とします。

サーバー構築とは何の関係もないネタでしたが、同じようなシステムをお考えの方の参考になればと思います。

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