このセクションでは、お便利サーバー.com管理人宅の自宅サーバーやネットワーク環境などについて初心者/ビギナー向けに解説しています。
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管理人宅のサーバーとネットワーク

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モデムとルーターについて〜1

モデムとルーターについて〜2

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ビデオサーバー「Galileo」

無線LAN環境について〜1

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スタートはシャープ(株)の「Galileo」

お便利サーバー管理人宅に初めて「自宅 サーバー 」が登場したのは2003年の終わり頃のことです。

ところがそれは、実は現在の WBEL4 のお便利 サーバー機 web0.obenri.com のような、 ホスト機 に OS を インストール して、 サーバー アプリケーション を設定して...、というものではありませんでした。

それは、 シャープ(株) の パーソナルサーバーHG-01S 、通称「 Galileo 管理人宅のGalileoについて 」という、OSとアプリケーションを最初から組み込んだタイプの多機能ハードディスクビデオでした。

管理人はもともとケチですので、世の中が FTTH だ DVD だ薄型テレビだと騒いでいた当時、インターネットはダイヤルアップで アナログ通信 、パソコンはネットオークションで中古で買った SONY の VAIO PCG-Z505CR/K 一台(現役です)、ビデオデッキは10年もののVHS(これも現役です)、テレビはもちろんブラウン管(やっぱり現役です)という貧乏環境でした。

もちろん当時から仕事でネットワークやサーバー関係は色々やっていたわけですから、自宅にもそういったシステムを持ち込むことに技術的な問題は何もありませんでした。

ただ管理人は本当にケチですから、「お金だけ流れ出てゆく自己満足的的趣味」に手を染めることはありませんでした。

さて、その管理人が Galileo を欲しいと思ったのは、「VHSテープが溢れかえって整理が大変」というごく一般的な動機によるわけですが、当時はまだ家庭用 ハードディスク レコーダーは黎明期で容量も小さく、

「ハードディスクの容量を確保するのにDVDへの書き出しが大変かも。」

と考えて、

「ビデオデータを別の大容量 ストレージデバイス に簡単に保存できるビデオレコーダが欲しい。」

と考えたからです。

もちろん、なぜそんなに安いのか店員に聞きました。曰く、
「もともと難しい機械なので、詳しい人に売らないと後のサポートが大変。だから最初から 決め買い の人にしか売っていなかった。」
「新型"HG-02S"の登場が間近で、どうしても現品在庫をさばきたかった。」
のだそうです。
時代を先走りすぎたマシンだったのかもしれませんね。

ただ、 Galileo は当時\100,000程度でしたので、ドケチの管理人が衝動買いするはずもなく、悶々とした日々を送っていましたが、ある日ふと立ち寄った家電量販店で \49,800(税別、現品限り) のビックリプライスを見かけ、生まれて初めての衝動買いに走ったわけです。

ただ、このことが web0.obenri.com の誕生につながる出来事になろうとは、もちろん管理人自身も想像していませんでした。

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お便利自宅サーバー誕生のきっかけは「ヨン様」

Galileo は外出先からパソコンや携帯電話で録画予約ができるという、当時としては画期的なものでしたが、その機能を使うために最低限ブロードバンドによる常時接続環境が必要でしたので、まずは ISP との契約 お便利宅のインターネット接続環境について を行い、遅ればせながら自宅のインターネット接続環境を整えました。

それから家族用にパソコンを買ったり お便利宅のパソコンについて 、無線 LAN を設置したり お便利宅の無線LANについて 、と急速に世間並みのインターネット生活環境が整っていったわけです。

そんな頃に降って湧いたように到来したのが 「韓流ブーム」 です。

もちろんこれにハマッたのは管理人本人ではなく、 家内 です。

想像できるかと思いますが、NHKを初めとして民放各社が競って韓流ドラマを放映し始めたものですから、当初予定としては余裕たっぷりだった Galileo の 120 GB の ハードディスク は、瞬く間に「ヨン様」やら「ジウ姫」やらに占領されてしまったわけです。

もちろん、管理人としてはすっかり計算外の出来事でした。管理人には理解できないのですが、管理人の妻にとってこれらの膨大なビデオデータは 「宝物」 なのだそうで、絶対に消去するわけにはいかないものらしいのです。

Galileo は、録画したビデオデータを WindowsOS の クライアント に保存することができます。

そこで最初は、入りきれなくなった「韓ドラ」を大容量のハードディスクに保存するとか、DVDに記録するとか、そういった方法もちょっとだけ考えましたが、直ぐに考えを改めて構想したのが

「家庭内汎用データサーバーの設置」

という訳です。

もちろん、丁度その頃はネットワーク接続のハードディスク、いわゆる NAS が家庭用にも流行り始めていたころでしたから安易にそれを導入するという選択肢もありました。

しかしオリジナルを残したままのバックアップならばともかく、いつ壊れてしまうか判らないシングルのハードディスクドライブに「家内の宝物」を保管する勇気はありませんでした。

というわけで、ハードディスクを RAID 構成にした ホスト機 をファイルサーバーとして設置しようと思い立ったわけです。

WindowsOSでソフトウェアRAIDが使えるのは、 Widows2000サーバー や Windowsサーバー2003 などの高価なサーバー向けに限られます。

一番簡単なのはもちろんWindowsOS+RAIDカードという組み合わせなのですが、これを LinuxOS + ソフトウェア RAID+ Samba という組み合わせにすれば、少なくともWindowsOSのライセンス料とRAIDカードの調達費用は節約できることになります。

ここでもやっぱりケチケチ精神が頭をもたげたわけですね。

お便利自宅サーバーは、そういう経緯で産声をあげることになりました。

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自宅内LANサーバーから公開サーバーへ

いったん自宅 サーバー を設置してしまうと、もう便利で手放せなくなりました。

Samba は韓流ドラマだけではなく、写真やホームビデオなどの大量のデータを保管するにはうってつけです。

その大量のデータはいつでも無線 LAN でアクセスできますから、無線LANクライアント内蔵のノートパソコンさえあればリビングでも寝室でも好きなところで楽しむことができます。

ただ、せっかく自宅に Linux サーバーがあるのに、 公開サーバー として使わないのはいかにももったいない話です。

という経緯で ドメイン名 を取得し、自宅内LANサーバーは2005年にめでたく "web0.obenri.com" の名称を与えられ、現在に至っているわけです

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地デジ環境スタートとサーバー専用機の導入

2007年9月、我が家にもついに地デジテレビ導入となりました。

もともとお便利サーバー.com宅は地上波アナログの受信状態が悪く、不満のくすぶる日々が続いていたのですが、9月の本放送にあわせて奮発したというわけです。

購入したのは 東芝 の液晶ハイビジョンテレビ、 REGZA 42Z2000 です。

なんでこの機種にしたかというと、価格が安い割りに画質がいいということもあったのですが、何よりも NAS をつなげるとそのまま録画デバイスとして使えるという点でした。

更に録画だけではなく、NASにmpeg形式のビデオやjpg形式の写真を放り込めば直接テレビで再生できるという機能も持っています。

でも、お便利サーバー.com管理人はNASを買う予定はありません。つまり、

「NASで使えるのなら Samba でも使用可能のはず。」

ということです。

500 GB の ハードディスク を内蔵したハイビジョンハードディスクレコーダーを買えば\80,000〜\100,000、NASでも\30,000程度、しかしバルクのハードディスクを買って既存のサーバーに追加すれば一万円台前半で済む、というわけですね。

結果は予想通り、 WBEL は何の問題もなく "web0.obenri.com" は録画サーバーとして使えています。

そもそも"web0.obenri.com"は常時稼動の 公開サーバー ですから、録画前に電源を入れておく必要も、録画した番組を見るのに電源を入れる手間もありません。

また、自分なりに録画データの情報を解析して、

1.ハードディスクの残り容量が100GBを切ったら、最後に視聴した日付が古い順に自動で録画データを削除する。

2.テレビのリモコンを操作して特定のフォルダに移動した番組を、自動的にバックアップフォルダにコピーする。

のような シェル スクリプト を作って動かしています。

と、ここまでは良かったのですが、初代デスクトップサーバー機が不調になり、10月に専用サーバー機、 HP(ヒューレットパッカード) の、 HP ProLiant ML115 を購入しました。

この格安サーバー専用機を使った自宅サーバー構築の顛末は、 専用サーバー機で自宅サーバー に掲載していますので、興味のある方は是非ごらんください。

結局お便利サーバー.com管理人は、どこまでいっても「ケチ」ということでしょうか。

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念願の高性能無線LAN付きルーターとFTTHの新規導入

2009年5月、自宅の模様替えをやりました。言い出しっぺは家内です。気分を変えたいのだそうです。

リフォームという大掛かりなものではなく、要するにソファーの位置をずらしたり、タンスの向きを変えてみたり、という「お金はかからないが体力を使う」、お父さん泣かせのありがちな模様替えというわけですね。

もちろん自宅 サーバー とは無関係な作業のはずでした。ところが、リビングでパソコンをいじるエリアが変わったことと、食器棚と電子レンジの位置関係が変わったことが影響したのでしょうか、自宅内の無線 LAN の接続がプチプチ切れるようになってしまいました。

そもそもお便利サーバー.com管理人宅の無線LAN環境というのが、もらいものの モデム & ルーター WD605CV に、中古で入手した無線LANカード、 Aterm WL54AG を組み合わせた「ありあわせ無線LANアクセスポイント」で賄われているわけで、以前から「なーんか繋がりが悪いよねー」な感じでしたから、おそらくは今回の模様替えで、電波の飛び具合が決定的悪くなってしまったのでしょう。

今の無線LAN環境でもう二年半。この間に世の中に出回っている無線LAN機器は性能もよくなり、価格も規格もこなれてきていますし、そろそろ買い替えても良い時期です。

もう一度タンスを動かして、どうにかしようという体力も気力ももうありませんし。

と、ここでふと思いついて家内に提案。

「高性能なルータを入れら、インターネットも光にしないとねー。」

実際、大雨の日やなんかは ADSL は結構よく切れることがあって、これが家内にとっても常々から不満だったようで、更に自分のわがままによる模様替えで管理人に体力を使わせたという負い目もあって、即決裁となりました。 。

で、管理人よりもケチケチの家内の気が変わらないうちに速攻でルーターの注文とFTTHの申し込み、という段取りに相成りました。

ルーターは現段階でコストパフォーマンスNo.1と思われる、 コレガ の CG-WLBARGNH 、FTTH契約は、こちらもコストパフォーマンス抜群の、地元九州電力が提供する BBIQ に決定。今月から来月にかけての再構築となりました。

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FTTH+固定IPアドレス+自前DNSサーバー

予定通り、2009年6月 BBIQ による FTTH が開通しました。

ついでにコストダウン、ということで光電話も契約しました。月額基本料が\315です。
ADSLのときは固定電話の基本料金が千円プラス必要でしたかっら、今回の通信インフラ整備で増えた月額利用料は思ったより少なく、\2,000程度のアップとなりました。

自宅のインターネット環境はもちろんですが、それよりもこの「お便利サーバー.com」をご覧の皆様にとっては、今までの ADSL 環境に比べて20〜30倍のスピードで コンテンツ を受信できるようになっていますから、そちらのほうの恩恵のほうが大きいかと思います。

そして2009年7月、念願の固定 IPアドレス 環境へと移行しました 固定IPアドレス契約について 。

BBIQのFTTHは安定性がよくて、意図的に接続を切らない限りはまず切れることはありません。

が、固定IPアドレス契約をすることで、

BBIQの固定IPアドレス契約(1個)は、月額なんと \525 です。これぞBBIQ契約の醍醐味って感じです。感謝!。

■ OP25B OP25Bについて を気にせずに メールサーバー を運用できる。

■ 自前で DNSサーバー を持つことができる。

という、自宅サーバーユーザーにとってはすばらしい恩恵をもたらします。

というわけで、固定IPアドレス契約を行った翌日に早速DNSサーバー登録を行い、前から目をつけていたスレーブDNSサーバーの代行屋さん 無料のセカンダリDNS マイハマネット にスレーブDNSサーバーの申し込みを行い、目出度くDNS環境の構築が完了しました。 DNSサーバーについて

DNSサーバー名はちなみに、 "ns0.obenri.com" です。

これで我が家の ”web0.obenri.com” (つまり今ご覧のホームページを配信しているサーバー)は、目出度くグローバル環境での「権威あるDNSサーバー」としてメジャーデビューということになりました(拍手!!)。

というわけで、これからはサーバーの構築方法の解説だけではなく、固定IPアドレス+自前DNSサーバー環境ならではの色々なサービスを提供していけたらなぁ。なんてことを考えています。

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ブロードバンドVoIPルーター ”ヤマハNVR500"導入

2010年11月、長年の念願がかなって大好きなヤマハルーターを入手しました。10月に発売されたばかりの NVR500 です。

YAMAHA NVR500
お便利サーバー.com宅
のルーターです

↓

NVR500のインプレッションはこちら ヤマハ NVR500 から。
ヤマハ NVR500
ヤマハ NVR500

導入に関する諸事については、 ヤマハ NVR500 ヤマハ NVR500 をご覧いただくとして、これでようやく ほぼ自分が思った通り のお便利ネットワークが完成したかな、と思っています。

いままで使っていた コレガ の CG-WLBARGNH はどうなったか、というと、ブリッジモードに変更してルーターのお役目を退任させ、無線LAN専用アクセスポイントとして現役続行となりました。

NVR500はこれまで自宅で扱ってきたルーターと比べると、性能、安定性、機能の豊富さのどれをとっても一段「格」が違います。

マニアックになりすぎないように気をつけながら、このルーターを利用したお便利なサービスを模索していきたいと思っています。

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