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CentOS5.7のインストール
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CentOS5のインストールインストールの下準備インストーラの起動操作環境の設定Disk Druidの説明ディスクの設定ブートローダの設定ネットワークの設定タイムゾーンの選択rootパスワードを設定パッケージグループの選択1パッケージグループの選択2インストール準備完了パッケージのインストールおめでとうございますファイヤーウォールSELinuxKdump日付と時刻の設定ディスプレイの設定ユーザーの作成サウンドカード追加のCDとインストール完了 |
パッケージグループの選択のポイントこのシステムに インストール する アプリケーションソフト を選択しますす。 CentOS5 は、他の ディストリビューション と同様に、インストールCDの中に非常に多くのアプリケーションソフトが含まれています。 基本的にはこのステップで表示されている一覧から、必要なアプリケーショングループを選択するだけでOKです。 公開サーバー の構築に必要なアプリケーションは、ほとんどこのステップだけで適切にインストールすることができます。 市販の解説書などには、 「アプリケーションはOSのインストール時に入れそこなっても、インストールCDさえ持っていれば後から簡単に追加できる。」 などと書かれていることがありますが、実はそれほど甘くはありません。 CentOS5に付属のアプリケーション管理ツールで自由自在にアプリケーションのインストール、 アンインストール ができるのは、あくまで OS やアプリケーションが 「 アップデート されていない状態」 に限られます。 CentOS5のインストールCDからインストールできるアプリケーションの多くは互いに依存関係が強く、その一部がアップデートされてしまうと依存関係が崩れてしまうために、結局は難しい手作業で行わなければならなくなるのが実状です。 その作業の難しさは、後から必要なアプリケーションを追加でインストールする作業ばかりでなく、既にインストールしてしまったアプリケーションをアンインストールするときも同様です。 つまり、このステップのポイントは、 「必要なアプリケーションを計画的にインストールしておくこと」 と、 「不必要なアプリケーションをインストールし過ぎないこと」 の二つです。 さて、CentOS5では詳細なパッケージ選択の前に、まず簡易な ソフトウェアセットの選択 画面が開きます。 この画面で設定できるのはデスクトップ環境と サーバー アプリケーション、基本的な ハードディスク の取り扱い方式などの 大まかな方針 のみですから、後からのインストール作業が面倒です。従ってここでは "今すぐカスタマイズ" にチェックを入れて 次(N) をクリックします。 |
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| 追加でソフトウェアリポジトリを加える を有効にすると、インストールCDに掲載されていないアプリケーションのインストールを行うことができます。とりあえずは不要です。 |
すると以下のように詳細なパッケージグループの設定画面になります。 赤丸 で示すリストがアプリケーションのカテゴリで、ここで選択したカテゴリに該当するパッケージグループが右側のリストに表示されます。 そしてリストの (1) にチェックが入っている パッケージグループ がインストールされることになります。 パッケージグループとは、 「使用目的別にアプリケーション群を一括りにまとめたもの。」 だと考えてください。 これは例えば、 「デスクトップ環境を使うなら、普通はこういうアプリケーションの組み合わせが必要。」 という具合にパターンがある程度わかっているため、個別にアプリケーションを選択しなくてよいように考慮されたものです。 |
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CentOS5で
サーバー構築なら これがベストかな? ↓ |
パッケージグループを選択するとそのベースとなるアプリケーションが無条件にインストールされますが、その補助として更にいくつかのオプションパッケージを追加することができます。 例えば (1) にチェックを入れると (2) に具体的なインストール予定のオプションパッケージの数が 37/43 のように表示されます。 これは、 「そのパッケージグループのために準備された43のオプションパッケージのうち、37が選択されています。」 ということを意味します。 ここで (3) の オプションパッケージ(O) をクリックすると、パッケージグループに含まれるオプションパッケージを個々に指定し、インストールできるようになります。 オプションパッケージ(O) をクリックすると、以下のような画面になります。 |
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| つまりここで最初からチェックが入っているオプションパッケージは、それだけ重要度が高いということを意味します。 |
ここで表示されるリストの中で (4) にチェックが入っているものがインストールされます。 このように、CentOS5のインストーラは比較的汎用性の高いオプションパッケージを優先して選択してくれますが、場合によってはこの "オプションパッケージ" ウインドウを開いて個別にチェックを入れたり、はずしたりする必要があります。 では、以下に具体的なパッケージグループの選択例を示します。
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デスクトップ環境の選択CentOS5 は、 WindowsOS や McintoshOS と同じような GUI の操作画面を実装することができます。 もちろん、 公開サーバー として無人稼動させるのが前提で サーバー機 の構築を行うのであれば、すべての操作は CUI から行うことができますので GUI操作画面は不要 のはず です。 |
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しかしながら、
CentOS5のGUI操作画面は、基本的なGUIの仕組みを提供する X-Windowシステム と、実際にデスクトップ操作環境を提供する アプリケーション グループから構成されます。 CentOS5では様々なデスクトップ操作環境が利用できますが、CentOS5のインストーラに最初から準備されているのは、 " GNOME デスクトップ環境" と "KDEデスクトップ環境" 二種類です。 この二種類は、画面のデザインや操作性が異なるわけですが、特に優劣があるという訳ではありません。 ただ、CentOS5は基本的に GNOME を "推奨するデスクトップ環境" としてパッケージ構成が行われていますから、各種設定に用いるツール類などは明らかに GNOME のほうが豊富に準備されています。 従ってここでは "GNOMEデスクトップ環境" ...チェックする "KDE[Kデスクトップ環境]" ...チェックしない とします。
この
コンテンツ
では、インストール後のセットアップ
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アプリケーションの選択正確にいうと、ここで選択する アプリケーション というのは、大部分が GNOME などの GUI デスクトップ環境で使用する クライアント 用途のアプリケーション のことです。 今回 CentOS5 を インストール する目的は 公開サーバー の構築ですので、クライアント用途でしか使用しないアプリケーションは原則として インストール する必要はありません。 |
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ただ、前の "デスクトップ環境の選択" の説明のとおり、 CUI に慣れない間の「つなぎ」として、GUI環境で利用できる最低限のアプリケーションを選んでインストールしておきましょう。 "Emacs" ...チェックしない UNIX 系の OS で比較的良く用いられるスクリーンエディタです。 スクリーンエディタは サーバー アプリケーションの設定に必須ですが、後に説明する "vim" やこの コンテンツ で推奨する "nano" のほうが直感的に解りやすいので強いてインストールしておく必要はないでしょう。 "Office/生産性" ...チェックしない 米マイクロソフト社製のアプリケーションソフト "MS-Office" との互換性の高い、 "Open Office" など、ビジネス用途のクライアントアプリケーションです。使う機会はあまりないでしょう。インストールしません。 "エディタ" ...チェックする テキスト 編集のために必要なアプリケーションです。 |
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| ただし、この コンテンツ では "vim" ではなく、もっと扱いやすいテキストエディタ "nano" を使用します。 |
実際にはここでチェックしておかなくても、他のアプリケーションとの依存関係によって、UNIX系のOSのほとんどが装備している、 "vim" というCUI用のスクリーンエディタが標準でインストールされますが、明示的にチェックしておきましょう。 ちなみにGUI操作環境用にも、標準で "gedit" という扱い易いグラフィカルなエディタがインストールされます。 "グラフィカルインターネット" ...チェックする Webブラウザ "FireFox" などのパッケージグループです。 これらは 公開サーバー の構築のときにお世話になる可能性が高いのでインストールします。 "グラフィックス" ...チェックしない 画像処理用のアプリケーションなどです。まず使いませんのでインストール不要です。 "ゲームと娯楽" ...チェックしない 簡単なゲームが幾つかインストールされます。息抜きにインストールしてもいいでしょう。とりあえずは不要です。 "サウンドとビデオ" ...チェックしない マルチメディア再生用のアプリケーションなどです。まず使いませんのでインストールしません。 "テキストベースのインターネット" ...チェックする CUI環境用のWebブラウザや電子メールソフトなどです。使う機会は少ないと思われますが、いざというときの動作確認などに使うことがあるかもしれませんので念のためインストールしておきましょう。 "技術系と科学系" ...チェックしない そういう特殊な仕事に従事する人以外には不要ですので、インストールしません。 "著作と発行" ...チェックしない UNIX系OSのクライアントで技術論文などを作成するときに使われる書式変換ツールなどです。インストールしません。
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開発関係ツールの選択プログラムの作成や実行に必要な インタープリタ 、 コンパイラ と、それらに必要なツール類などの選択項目です。 "GNOMEソフトウェア開発" ...チェックしない |
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デスクトップ環境用アプリケーションの開発ツールです。 今回の目的は サーバー の構築ですので不要です。 "Java開発" ...チェックする 流行のプログラミング言語 Java の開発をサポートします。 後々利用する可能性がありますのでインストールしておきましょう。 "KDEソフトウェア開発" ...チェックしない デスクトップ環境用アプリケーションの開発ツールです。 これもサーバー構築の目的から外れますのでインストールしません。 "Ruby" ...チェックする 人気の スクリプト 言語 "Ruby" の実行のためのインタプリタや、 ソース プログラムのコンパイラ、及びその補助ツールです。 これは、 サーバー として直接動作するものではなく、イメージ的にはシステムの裏側で補助的に動作するものです。 クライアント 用途ではあまり必要ありませんが、 Webアプリケーション を設置したり、スクリプトを多用する 公開サーバー では利用することがあるかもしれません。インストールしておきましょう。 "Xソフトウェア開発" ...チェックしない X-Windowシステム 用の アプリケーション を作成するためのツール類です。 今回は公開サーバーの構築が目的ですのでインストールは必要ありません。 "レガシーなソフトウェアの開発" ...チェックしない 古いバージョンの RedHatLinux 互換の アプリケーション 開発用ツールです。 基本的なサーバー構築ではまず必要ありませんし、必要になったらそのときにインストールすれば大丈夫です。 "開発ツール","開発ライブラリ" ...チェックする 汎用のインタプリタの補助プログラムなどです。 間接的に利用する可能性がありますのでインストールしておきます。
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