このページはCDドライブレスのノートPCZ505LinuxOSをLAN内のFTPサーバーからインストールした記録です。
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VAIO Z505でLinuxサーバー

Z505でLinuxサーバー

インストールFTPサーバ構築

FTPサーバからインストール

サーバ機能の入れ替え作業

WakeOnLanの設定

リモートで電源OFF〜その1

リモートで電源OFF〜その2


FTP接続でインストーラを起動する

VAIO Z505CR/K がLANケーブルでつながっているのを確認したら、前のページのインストール方法の選択メニューから「FTP」を選択して「OK」します。

FTPインストールを選択
FTPインストールを選択

するとこんな画面になります。

Z505CR/KはきちんとWBEL3にNICを認識されている「おりこうさん」なので、ここでこの設定画面が出ますが、そうじゃない機種の場合はこうなるとは限りません。

FTPインストールのネットワーク設定画面
FTPインストールのネットワーク設定画面

IPアドレスは後から設定すれば良いので、ここはこの「DHCP」のまま「OK」します。するとFTPの設定画面になりますから、ここはこんな風に設定します。

インストールデータ元のFTPの設定
インストールデータ元のFTPの設定

「FTPサイト名」は名前解決ができているのでFQDNである"web0.obenri.com"でも良いはずですが、なんとなくIPアドレスで指定してしまいました。「RedHatディレクトリ」には、インストールデータをアップロードしたパスを入力します。アノニマスFTPじゃありませんから、「非anonymous...」のところはちゃんとチェックを入れておきます。

FTPサーバーが検出されたら、アカウント名とパスワードを入力する画面になりますから、いわれたとおりにすればOKです。

すると粛々とインストーラ起動の手続きが始まります。

Z505CR/Kの場合、グラフィックカードとマウスは認識しますが、ディスプレイパネルは「Unknown monitor」となります。これは後から「LCDパネル:1024×768」を指定することになります。

で、インストーラが起動する直前に、

「ftpインストールではグラフィカルインストールが利用できません。テキストモードで起動します。」

とメッセージが出てこんな画面になります。

WBEL3のテキストインストール画面
WBEL3のテキストインストール画面

地味ですねー。でも設定の手順が少々まわりくどくなるだけで、これからやるべきことはグラフィカルインストールとなんら変わりはありません。

後はサーバー向けにWBEL3の「操作環境の設定」 操作環境の設定(WBEL3) から「同じような感じの設定で」インストール作業を行っていきます。

この方法の利点は、「途中でCDを入れ替えなくてもいい」ことですね。実際のインストール作業がはじまったらもう最後までなーんにもすることはありません。

関連セクションへ 関連セクション・ WBEL3のインストール

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インストールの後の作業とバックライトの消灯設定

インストールが終わったらCD-ROMドライブはもう不要なので取り外して再起動します。

Z505CR/Kは特にエラーもなくWBEL3で起動して、X-Windowも使えますしタッチパッドもちゃんと働きますから動作も操作も問題なしです。立派立派。

あとは WBEL3のインストール後の設定 の解説に従ってネットワークの設定やらその他の初期設定をやります。

バイオサーバーへのユーザーアカウントの追加は、デスクトップサーバーのユーザーアカウントをそっくりそのまま移します。NFSで接続してデータを移す場合のことを考え、同じユーザーアカウントには同じIDを振っておきます。またパスワードをいちいち設定するのは面倒なので、「アカウント情報ファイルの操作」 アカウント情報ファイルの操作 の記述を参考に暗号化パスワード文字列を"/etc/shadow"にコピペして行いました。

ここまで終わったところでバイオサーバー持参で衣裳部屋へ直行、設置します。

ここから先はSSHでリモート操作となります。

ただ、困ったことがここでひとつ。

Z505はノートパソコンなのでモニタ(液晶パネル)をはずすことができません。

WBEL3は長い時間直接操作しないと画面表示は消えてしまいますが、バックライトだけはずっと点きっぱなしになってしまいます。

バックライトの消費電力は大したことはないと思いますが、バックライトというのは一応寿命があるらしいので、これをへたらせるわけにはゆきません。お便利サーバー管理人はZ505CR/Kの外部モニタ出力用の専用ケーブルを持っていませんので、バックライトが切れてしまったらアウトです。

液晶パネルを閉じてしまえばバックライトを消すことはできるのですが、それでは本体に熱がこもってしまいますからこの方法は×です。

そこでふっと気がついて、液晶パネルを閉じるときのラッチの穴に爪楊枝を差し込んでみると、なーんだ、これでバックライトを消せるじゃないですか。

というわけで現在はこの穴に被覆した針金を差し込んだ状態で固定し、稼動させています。

稼動中のバイオサーバー
稼動中のバイオサーバー

ところで、この猿知恵のおかげで冷や汗をかいたことがあります。

理由は忘れましたが、一度この「バイオサーバー」をシャットダウンしなければならなくなって、再度電源を入れようとスイッチを操作してみると「あれっ、電源が入らん!?。」

そりゃーもー慌てましたねー。やっぱりZ505にはサーバーは荷が重かったかなー。なんて一時はガックリきましたが、ふとあることを思い出してあっさり問題解決。

Z505CR/Kは本体の側面に電源スイッチがついていて、持ち運び中にカバンの中などでスイッチが入ってしまわないように液晶モニタが閉じているときは電源スイッチが入らないようになっています。

具体的には、液晶を閉じるラッチ穴にラッチが刺さっているときは電源スイッチが無効になる仕組みになっていて、これを故障と勘違いしただけのことでした。

ふぅ、あせった。

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