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webalizerでアクセス解析
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Webアクセス解析とはWebalizer日本語版の導入Webalizerの基本設定httpdログの構造を理解するApacheでログを振り分ける検索文字列の日本語化統計データの見方について解析データの最適化と分析法解析スケジュールの設定デフォルト以外のアクセス解析 |
Webaliserを自動実行するための方法とポイントコンテンツ の人気が上がってくると、 ログ ファイルの容量もかなりの分量になってきますから、 Webalizer での解析にもそれなりの時間が必要になってきます。 ホスト機 の性能や解析のタイミングにもよりますが、長い場合は数分以上の時間を要することも珍しくありません。
Webalizer自身は決して動作負荷の大きな
アプリケーション
ではありませんが、ログデータ中の
IPアドレス
から
FQDN
を求めるために逆引きの
名前解決
を行わなければならないため
一般的に、日中から深夜1時ごろが通信が込んでいる時間帯といえますから、特に支障がない限りは午前1時から午前6時頃までがアクセス解析に望ましい時間帯といえるでしょう。 また、Webalizerは デーモン ではありませんから、アクセス解析を行うにはその都度プログラムを実行する必要があります。 もちろん シェル プロンプト から コマンド で実行することもできますが、テストを除けば普通は一日に一回、多くても一時間に一回程度、 crond を利用して自動実行すれば充分でしょう。
Webalizerの検索文字列の日本語化のパートでも少し触れていますが
もしも一時間おきに実行したければその実行スクリプトファイルを「中のスクリプトファイルを一時間ごとに一回実行する」自動実行ディレクトリ "/etc/cron.hourly/" に移動しておけばOKです。 デフォルト では、 "/etc/cron.daily/" は毎日 午前4時2分 、 "/etc/cron.hourly/" は 毎時1分 に目覚ましがセットされています。 もしもこれ以外の時間にそれぞれの中のスクリプトを実行させたければ、それぞれの実行時間がセットされている "/etc/crontab" の 赤字 で示した部分の記述を修正する必要があります。
ただ、これらのディレクトリはWebalizerの実行のために準備されているものではなく、他の様々な「定期実行プログラム」も登録されるべきところですから、これらの時刻を安易に変更するのは望ましくありません。
またcrondの説明の中でも触れているとおり、実行スクリプトを直接
"/etc/crontab"
に書き込む方法
ところがこのように
"/etc/crontab"
直接実行スクリプトを記述する方法では、
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この
お便利サーバー.com
のアクセス解析結果を公開中ですのでご覧ください。
お便利サーバー.com
検索ロボット
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このパートでは、後から無用なトラブルを起こさないため、
"run-parts"
スクリプト
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Webalizer専用の実行ディレクトリを作成するWebalizer の実行スケジュールを、他の自動実行アプリケーションの実行スケジュールに影響を与えないように設定するには、Webalizer専用の実行ディレクトリを作成し、そのディレクトリにWebalizerの実行 スクリプト を入れるようにします。 そうすると、Webalizerの実行スケジュールだけを自由に変更できるばかりではなく、実行スケジュールが整理しやすくなるという利点もあります。
まず、
サブネット
内の適当な
クライアント機
から
SSHクライアント
で
構築中のLinuxサーバー
に
ログイン
します
それから su コマンド で アカウント を "root" に変更し、 cp コマンドでバックアップを作成した後、 nanoエディタ で "/etc/crontab" を開きます。 |
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| この例では、 WBEL や CentOS が標準でインストールされた状態の "/etc/crontab" を示しています。お使いの環境や、既に自分でスケジュールを追加しているときは少し内容が異なるかもしれません。 |
↓
デフォルトの"/etc/crontab" ここに例えば |
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| 既存のものでなければディレクトリ名は何でも構いません。 "waz" は Webalizer を勝手に略したものです。 |
「午前3時2分にWebalizerスクリプトを自動実行するための専用のディレクトリ "/etc/cron.waz_daily" 」 として以下のように追加記述します。
記述が終わったら、
"/etc/crontab"
を保存し、nanoエディタを閉じてください
次に、 mkdir コマンドでディレクトリ "/etc/cron.waz_daily/" を作成します。
ここまで作業が終わったら、
crond
の再起動または設定の再読み込みを行って、
"/etc/crontab"
への記述を有効化してください
後は、Webalizerの実行スクリプトをこの "/etc/cron.waz_daily/" に移動すれば作業は終わりです。 もしも、Webalizerの検索文字列の日本語化処理を行っている場合には、 "/etc/cron.daily/" 以下の "webalizer_def.bash" を、 mv コマンドを使って新たに作成した "/etc/cron.waz_daily/" に移動してください。
もしも検索文字列の日本語化処理を行っていない場合はオリジナルの "00webalizer" が動作しているはずですので、この場合も同様にスクリプトを移動してください。
これで、Webalizerの実行スケジュールだけを他の自動実行プログラムスケジュールとは別に設定できました。
実行時間については、
また、初めて自動実行を行うときは、一度「今から数分後」くらいに "/etc/cron.waz_daily/" の実行スケジュールを変更してみて(設定の有効化作業を忘れずに)、きちんと動作するかどうか確認してみることをおすすめします。
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解析データの最適化と分析法
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