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抜粋Linuxコマンドリファレンス
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ディレクトリとファイルの操作+ディスクとパーティションの操作+テキストの操作文字や変数を画面に表示するファイルの内容を画面に表示する出力するテキストに処理を行うユーザーとアカウント管理+ネットワークの管理+システム・プロセス管理+その他のコマンド+ |
grep〜指定した文字列を含む行を表示するファイルの中から指定した文字列を含む行を検索し、 標準出力 する コマンド です。 コマンドの一般書式は、 grep [オプション] [パターン] [ファイル1] [ファイル2]... Enter です。この書式では、[ファイル1]、[ファイル2]...に対して[パターン]と一致する文字列を含む行を抽出して画面に表示します。 また、 grep [オプション] [パターン] Enter
のように、[ファイル1] [ファイル2]...を省略した場合には、grepコマンドは
標準出力
からのリダイレクト処理
grepのマスターはシェルスクリプトのためgrepは「文字列を検索して表示する」という単純な コマンド ですから、 サーバー 運用に携わっていない人にとっては、「そんなのが何の役に立つの?」という印象を受けるかもしれません。「文字列の検索なら、ワープロかエディタのほうが慣れてるし、そのほうが簡単。」と思うかもしれません。 |
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実のところ、grepコマンドの存在意義はコマンドライン操作に対してではなく、 シェル スクリプト 内への記述にあるといえます。 LinuxOS は、 アプリケーション や デーモン の起動や動作の管理、 ログ の記録の他、 ユーザー アカウント の管理など、動作に係わるほとんどの プロセス を テキスト で制御し、テキストで記録します。 つまりサーバーを安全に快適に運用するためには、これらのテキストファイルを解析し、サーバーの動作を把握することが不可欠です。 しかしログファイルの多くは、不必要なデータも大量に含まれていますから、この中から必要なデータだけを抽出し、解りやすく加工する必要があります。 grepは、その多彩なオプションスイッチを駆使し、予めシェルスクリプトとして記述しておくことで、テキストファイルに対して確実に同じ処理を行うことができます。 実際、「grepを使わないサーバー管理のシェルスクリプトはあり得ない。」と思って間違いありません。シェルスクリプト上ではそれほど有用なコマンドです。 コマンドライン操作に限っていえば、grepコマンドは強いて使うべきものではないかもしれませんし、覚えておくべきオプションスイッチもないと思われます。 しかし、ある程度サーバー運用に慣れてきて、シェルスクリプトでの管理が必要になってきたときには必ずお世話になるコマンドです。 そういう訳ですから、grepの扱いに慣れておくことはとても大切なことです。できれば「わざわざgrepを使わなくてもいい」と思われるところでも積極的に活用し、日頃から感覚を身に付けておくことはとても大切なことだと思います。
sort〜テキストを一行ずつ並び替えて表示するファイルの中の行を並べ替えて 標準出力 する コマンド です。 コマンドの一般書式は、 sort [オプション] [ファイル1] [ファイル2]... Enter です。この書式では、[ファイル1]、[ファイル2]...の中のすべての行を、[オプション]の指示に従って並び替えて表示します。 また、 sort [オプション] Enter
のように、[ファイル1] [ファイル2]...を省略した場合には、sortコマンドは
標準出力
からリダイレクト処理
more〜テキストを一画面ずつ表示する標準出力 するタイプの コマンド を実行するとき、出力内容が一画面に収まりきれないときがあります。
こういう場合、入力のリダイレクト
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画面出力を中止して プロンプト に戻るには q をタイプします。
↓
↓ スペース を押す。
↓ q を押す。
moreコマンドには、表示する行を指定したり、指定した文字列を含む行から表示したり、といったオプションがありますが、そういうケースではこのパートの上で説明したgrepコマンドやnanoエディタ
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