VBS(4) 復習問題
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冬休み前に学んだ VB Script の知識を確認しよう。既習の内容は以下の通り。
Lesson 1 (プログラムの作り方、 inputbox, msgbox の使い方)
手順
- スタートメニューから Z:ドライブ(個人用)を開く
- 既に作成した、vbsというフォルダーを選択
- メニューから「ファイル → 新規作成 → テキストドキュメント」とする。
- 「新規テキストドキュメント.txt(拡張子が表示されていること!)」というファイルが作成されるので、保存したい名前に変更する。今回は
vbs0401.vbs という名前に変更する。
「拡張子を変更すると、ファイルが使えなくなる可能性があります。変更しますか?」と聞かれるのが「はい(Y)」と答えて良い。
- 今作成した vbs0401.vbs をデスクトップのメモ帳にドラッグ&ドロップする。
- メモ帳が開いて編集できるようになったら、以下のように入力
x=inputbox("あなたのお名前は?")
msgbox "こんにちは、" & x & "さん。" ,, "Greeting"
- 「ファイル -> 上書き保存」として保存する。メモ帳は閉じてかまわない。
- 保存された vbs0401.vbs をダブルクリックして実行する。
- 間違いがあれば、 vbs0401.vbs をデスクトップのメモ帳にドラッグ&ドロップして編集しなおして、保存する。保存後に、もう一度
vbs0401.vbs をダブルクリックして実行してみること。
解説
- VB Script のプログラムは拡張子 vbs で保存しなければならない。実行するにはダブルクリックするなどして、そのファイルを開けば良い。
- inputbox 関数はユーザに入力を促し、その結果を返す。
x=inputbox("あなたのお名前は?") という文は入力用ウィンドウを開いて
「あなたのお名前は?」 と表示し、ユーザからの入力を待つ。ユーザからの入力は変数 x に代入される。
- msgbox 文は msgbox 表示文字列, 種別, ウィンドウタイトル文字列
という形式で使用し、 種別とウィンドウタイトル文字列は省略が可能。
msgbox
"こんにちは、" & x & "さん。" ,, "Greeting"
という文はウィンドウのタイトルを「Greeting」にし、「こんにちは、○○さん。」と出力する。(○○のところにはユーザが入力した名前が入る。
- 文字列の連結には & を使う。
Lesson 2 (for 文)
手順
解説
上記スクリプトは1〜99の奇数の和を計算するプログラムである。
- 1行目で s に 0 を代入。
- for i=1 to 99 step 2 と next の間の文を i に 1 から 99 までの数を ステップ 2 で代入しながら実行していくが、
s=s+i というのは s に i を加えることである。したがって、最後には s に 1+3+5+...+99 が代入される。
- 最後の行は結果を表示している。 & は文字列を連結する演算子である。
問題
3からユーザが入力した3の倍数までの3の倍数全体の合計を計算するプログラムを書け。(例えば、48 を入力すると 3+6+9+...+48
を計算させ、102を入力すると 3+6+9+...+102
を計算するプログラムである。)
結果を表示するウィンドウには「合計」というタイトルをつけておくこと。
ヒントとしては for 文で
step を使えば良い。step の使い方は第2回を参照せよ。
完成したプログラムは
vbs04-2-10-11-yourname.vbs
(クラス番号名前は各自のものにせよ)という名前で保存して提出せよ。
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