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Javaの道 > オープンソース > Eclipse −8.Webアプリ向け設定手順
更新日:2007/1/14
Eclipse−8.Webアプリ向け設定手順
ここでは、Eclipseを使用してWebアプリケーションを開発するためのプラグインのインストール・設定について解説します。Webアプリケーションの開発にはWTPというEclipseのプラグインを使用します。

実行環境
・WindowsXP Home Edition
・JDK 1.5.0_07
・Eclipse 3.2.1
・Eclipse Language Pack 3.2.1
・WTP 1.5.1
・WTP 1.5.x Language Packs
・Tomcat 5.5.9
概要
WTPとはJ2EEアプリケーション開発のためのEclipseプラグインです。同じJ2EE向けプラグインであるLombozがベースになっています。Eclipseプロジェクトでも主要プラグインと位置づけられており(Callisto)、今後J2EE開発の主要プラグインになると思われます。主な機能としては以下の機能があります。
HTML、JSP、CSS、JavaScript、XML、XSD、DTD等のエディタ機能
EAR、WAR、EJBJarファイルの自動生成、自動デプロイ
Javaアプリケーションサーバ(Tomcat、WebLogic、JBossなど)との連携
XDocletを使用したEJB開発支援
EJBテストクライアントの作成
WTPのインストール
1. WTPは依存するプラグインがいくつかあるため、Eclipseの更新マネージャーを利用してインストールを行います。
「ヘルプ」→「ソフトウェアの更新」→「検索およびインストール」を選択します。
「インストール/更新」画面で、「インストールする新規フィーチャーを検索」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
Eclipse_WTPインストール1
2. 「Callisto Discovery Site」にチェックをいれ、「終了」ボタンをクリックします。
インストールするプラグインの検索が行われます。途中でミラーサイトを選択する画面が表示されますので、日本のミラーサイトを選択し、「OK」ボタンをクリックします。
Eclipse_WTPインストール2
3. 検索結果が表示されます。今回WTPをインストールしますので、「Web and J2EE Development」を選択します。
プラグインの依存関係が調査され、エラーが表示されますので、「必須項目を選択」ボタンをクリックします。
「次へ」ボタンをクリックします。
Eclipse_WTPインストール3
4. プラグインのライセンスを確認する画面が表示されますので、確認後、「使用条件の条項に同意します」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
Eclipse_WTPインストール4
5. インストールするプラグインの一覧とインストールされる場所が表示されますので、確認後、「終了」ボタンをクリックします。
インストールが開始されます。
Eclipse_WTPインストール5
6. 署名無しのプラグインをインストールしていると警告が出る場合がありますが、インストールしないとしょうがないので、「すべてインストール」をクリックします。
Eclipse_WTPインストール6
7. インストールが終了すると再起動を促す画面が表示されますので、再起動を行います。これで、インストールの終了です。
WTPの国際化キットのインストール
更新マネージャーでは国際化キットはインストールされませんので、個別にインストールしWTPの日本語化を行います。
1. http://download.eclipse.org/webtools/downloads/ にアクセスしWTPのバージョンに対応した国際化キットをダウンロードします。今回は、WTP 1.5.1をインストールしましたので、WTP 1.5.x向けの国際化キットをダウンロードします。
Eclipse_WTP_lpインストール1
Eclipse_WTP_lpインストール2
2. ダウンロードするミラーサイトを選択します。ここでは、日本のミラーサイトを選択しています。
Eclipse_WTP_lpインストール3
3. ダウンロードしたファイルを解凍します。解凍するとfeaturesフォルダとpluginsフォルダが生成されます。Eclipseが起動している場合は一旦終了し、それぞれのフォルダを、eclipseフォルダ内のfeaturesフォルダとpluginsフォルダに上書きします。これでインストールの終了です。
アプリケーションサーバの設定
WTPにWebアプリケーション開発で使用するアプリケーションサーバを設定します。ここでは、Tomcat5.5を設定する方法について解説します。
1. 「ファイル」→「新規」→「その他」を選択します。新規作成画面で「サーバー」→「サーバー」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
Eclipse_WTP_設定1
2. 新規サーバーの定義で「Tomcat v5.5 サーバー」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
Eclipse_WTP_設定2
3. 「Tomcatインストール・ディレクトリー」に該当のTomcatのインストールディレクトリを、「JRE」にインストールしているJDKを設定し、「終了」ボタンをクリックします。
Eclipse_WTP_設定3
4. これでアプリケーションサーバの設定の終了です。WTPから、設定したアプリケーションサーバの起動・シャットダウンなどが行えるようになります。



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