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(3Dボックスツール)を使った、3Dボックス(四角い箱)の描き方です。
まず画面左側のツールボックスより
をクリックして3Dボックスツールに切り替えます。
斜め方向にドラッグします。
自動的に設定される消失点(下記参照)の関係で、ページ範囲の左右中央あたりでドラッグすると描きやすいと思います。
初期設定では、ドラッグすると上記のような二点透視図が作成されますが、ツールコントロールバーの設定により、いろいろな透視図を描くことができます。(
下記[いろいろな透視図を描く]を参照ください。)
3Dボックスを
(3Dボックスツール)で選択すると、8つの頂点にひし形(
)、両サイドに四角形(
)、中央にクロス(
)の合計11個のコントロールポイントが表示されます。これらのコントロールポイントをドラッグしてサイズなどを変更します。
ボックスの向きは、下記の図で、XY平面が正面、Zが奥行きとして考えます。
また、ツールコントロールバーの設定で、透視図の種類を変更することができます。(
下記「いろいろな透視図を描く」を参照ください。)
ドラッグするとボックスのサイズを変更します。
XY平面の4つのハンドルは正面のサイズを変更します。
[Ctrl]を押しながらドラッグすると、角度を制限できます。
上記以外の4つのハンドルのいずれかをドラッグすると奥行き(Z方向)を変更します。
消失点を表しています。
最初はページ範囲の両サイドの中央部分に配置されます。ドラッグで位置を変えることができます。
また、初期設定では2つしかありませんが、ツールコントロールバーで[Y軸の角度]の
ボタンをOFFにすると、ページの上部にもう一つ出現します。(
下記「三点透視図の描き方」を参照ください。)
ドラッグすると、消失点(
)の位置を固定した状態でボックスを移動します。
(3Dボックスツール)を選択中は、ツールコントロールバーが3Dボックス編集用に変わります。
ツールコントロールバーにある
ボタンのON/OFFと角度の組み合わせでいろいろな透視図を描くことができます。
ボタンは、ONにすると、ONにした軸方向の2辺が平行になり、2辺の角度を設定できる状態になります。
初期設定では、Y軸(青線)の
がONで、[Y軸の角度]が90度に設定されているため、下記のようになっています。
ツールコントロールバーで下記のように設定します。
その後、Z軸(黄)の消失点を任意の位置にドラッグします。
初期設定ではこの描き方になります。
ツールコントロールバーで下記のように設定します。
ツールコントロールバーで下記のように設定します。
[X軸の角度][Y軸の角度][Z軸の角度]全ての
をOFFにします。
ツールコントロールバーで下記のように設定します。
[X軸の角度][Y軸の角度][Z軸の角度]全てを
ONにし、角度を次のように設定します。
複数のボックスを描いたとき、消失点(
)は共有になり、消失点(
)をドラッグすると、全てのボックスが連動して動きます。
例えば・・・
下記のように3個のボックスを描いて階段状に並べてみました。
真ん中のボックスを選んで消失点ハンドルを下に下げてみます。
消失点を共有させたくないときは、[Shift]を押しながら消失点ハンドルをドラッグします。
3Dボックスツールで描いたオブジェクトは、6枚の面のオブジェクトがグループ化されている状態です。
なので、グループ解除すれば面を個別に扱うことができます。ただし、一度グループ解除してしまうと個々の面にバラバラになり、3Dボックスツールでの編集はできなくなります。
グループ解除しなくても個々の面を削除したり、色を変えたりすることができます。面の一部を選択するには、[Ctrl]+クリックします。隠れている面を選択するには[Ctrl]+[Alt]+クリックします。