このページではLinux構築した自宅サーバーで使用するMTAであるSendmailと連携するアプリケーション等について初心者向けに解説します。
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Sendmailの設定

Sendmailについて

Sendmailのファイル構成

sendmail.mcの編集と設定

sendmail.cfの作成

受信するホスト名の設定

ホスト名毎のメールの振分け

メール転送設定の使い分け

受信/転送に関する設定

Sendmailのコントロール

連携するアプリケーション等


Sendmailに関するその他の設定

電子メールの運用スタイルは様々ですが、一般的にいうと電子メールはインターネット空間で自由に送受信できなければ何の面白みもありません。

これを可能にするには、 メールの送受信のためのポートフォワーディング設定について を参考に ルーター ポートフォワーディング の設定を行ってください。

さて、 メールサーバー を運用する場合、通常は MTA である Sendmail だけでは充分な活用はできません。

メールデータを MUA にダウンロードし、MUAからメールを送信する、という現在の一般的な電子メール運用のスタイルでは、MUAがメールを受信するための MRA の稼動は必須でしょうし、セキュリティ面の考えればその他にも併用しなければならない アプリケーション もあるでしょう。

この コンテンツ では、 WBEL CentOS 上でメールサーバーを運用するために必要なアプリケーションについては一通り解説してあります。

"POP/IMAPサーバー" については POP/IMAPサーバーについて に詳しく解説していますので合わせてご覧ください。

また、Sendmailと Postfix は、自 ホスト に保存されるべきメールを、 "/etc/aliases" から作成される データベース "/etc/aliases.db" を参照して、ホスト内外へのメールの自動再転送を行うことができますが、その設定方法については メールの転送設定について をご覧ください。

さて、現在の設定では、 「他のMTAへの転送を伴うメールの送信。」 は、 "/etc/mail/access" の設定で、 「自宅内の サブネット からのみ許可。」 となっているはずです。

従って、自宅内で 構築中のLinuxサーバー と同じ サブネット 内に設置している ホスト機 上のMUAでのみSendmailを利用するのであれば。この設定でも特に問題はありません。

しかしこれでは、自宅以外の場所からのメールの送信はできないことになりますから、ノートパソコンを屋外に持ち出してメールを利用したような場合には不便です。別の家に住んでいる親戚や友人などにメールアドレスを貸し出すこともできません。

このコンテンツでは、そういった不便を解消するための方法を、 ユーザー認証によるメール送信 POP/IMAP before SMTPの設置方法について で解説しています。

また最近では多くの ISP セキュリティ 維持を目的として、 Outbound Port25 Blocking を採用しているケースが多く見られます。

これに対応するためにはSendmailに対して サブミッションポート を設定し、同時にルーターのポートフォワーディングの設定を追加する必要があります。

これに関する説明と具体的な設定方法については サブミッションポートについて に詳しい解説がありますので参考にしてください。

Sendmailの構築に
役立つ一冊です

サブミッションポートに対応するポートフォワーディングの設定については メールの送受信のためのポートフォワーディング設定について を参考にしてください。

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