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ExcelのCOUNTIF関数で複数範囲(飛び飛び)を指定する方法

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結論から申しますと、COUTNIF関数では複数範囲を指定することはできませんが、少し手間ですが工夫をすれば可能です。

COUNTIF関数で複数範囲したときのエラー確認

複数列に渡った範囲指定

COUTNIF関数の範囲選択で、連続しているのであれば複数列に渡っても指定が可能です。

連続していない範囲指定

しかし、連続していない飛び飛びになった範囲指定をすると、、、

引数が多すぎるエラー

引数が多すぎるとエラーウィンドウが出てしまいます。1つ目の範囲と2つ目の範囲に(,)が入力されているため、引数が多いと判断されます。

COUNTIF関数で複数範囲を指定する方法

COUNTIF関数同士を足し算して複数範囲を指定する方法をご説明します。

作業時間:2分

  1. 最初の範囲指定をする

    最初の範囲を指定する

    最初の範囲をドラッグして指定して、COUNTIF関数を完成させてください。

  2. 足し算をする

    足し算をする

    +(プラス)を入力します。

  3. 次の範囲指定をする

    次の範囲を指定する

    次の範囲をドラッグして指定して、COUNTIF関数を完成させてください。

  4. 複数範囲指定の完成

    範囲の足し算で複数指定

    Enterキーで確定します。飛び飛びに指定した選択範囲で出力できました。0以上のセルは「2」つありました。

他の関数で複数範囲を指定し、セルをカウントする

COUNTA関数で複数指定する(条件式は入力できない)

COUNTA関数で複数範囲指定

COUNTA関数を利用すれば、飛び飛びの範囲指定が可能ですが、0以上のような条件を指定した数式の入力ができません。

COUNTA関数の結果

複数範囲指定したセルの数が出力されました。

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その他、様々なCOUNTIF関数の使い方






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