htmlspecialchars
| 解説 | 特殊文字をHTMLエンティティに変換する |
|---|---|
| 書式 | string htmlspecialchars( string string [, int quote_style [, string charset ]] ) |
string htmlspecialchars( string 文字列 [, int 変換スタイル [, string 文字コード ]] ) |
|
| 引数 |
string
文字列
|
quote_style
" または ' を変換するかどうか
|
|
charset
文字コード
|
|
| 返値 | 特殊文字をHTMLエントリに変換した文字列 |
htmlspecialchars()はHTMLにおいて特殊な意味を持つ文字を、そのまま表示できるようHTMLの表示形式に変換します。
指定した文字列中のHTML特殊文字をHTMLの表示形式に変換した文字列が返されます。
string文字列変換対象の文字列を指定します。変換対象となる文字は以下の通りです。
{include file='argval/htmlspecialchars.tpl'}htmlspecialchars()では、上記の表に挙げた文字以外の変換は行いません。全てのHTML特殊文字を変換するにはhtmlentities()関数を使用します。
quote_style変換スタイル"(ダブルクォート)または'(シングルクォート)を変換するかどうか。デフォルトにはENT_COMPACTという値が設定されていますので、ダブルクォートは変換されますが、シングルクォートは変換されません。
quote_styleの指定には以下の定数を使用します。
charset文字コード変換に使用する文字コード。デフォルトではISO-8859-1。
第3引数のcharsetはPHP4.1.0で追加されました。
参考関数
- htmlentities() ---- 適用可能な文字を全てHTMLエンティティに変換する
- addslashes() ---- 文字列をバックスラッシュでクォートする
- stripslashes() ---- バックスラッシュでクォートされた文字列を元に戻す
- strip_tags() ---- 文字列からHTMLタグ、およびPHPタグを取り除く
- nl2br() ---- 改行文字の前にHTMLの改行タグを挿入する
サンプルスクリプト
簡単な利用例
- $str = "<a href=\"test\">test</a>";
- echo htmlspecialchars($str);
出力結果
<a href="test">test</a>
<a href="test">test</a>のような文字列になっています。
| PHP辞典 |
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