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Javaの道 > Java基本 > 日付・時刻 −1.Dateクラス
更新日:2006/3/17
日付・時刻−1.Dateクラス
このページでは日付操作に使用するDateクラスについて解説します。単に日時を表示させたいときに手軽に利用できます。
コンストラクタ
Dateクラスで用意されているコンストラクタについて解説します。
コンストラクタ
説明
Date( )
現在の日時を保持したDateオブジェクトを生成します。
Date(long)
引数に1970年1月1日午前0時からの経過時間をミリ秒で指定し、指定したミリ秒が表す日時を保持したDateオブジェクトを生成します。
【例1】
//現在の日時を保持したDateオブジェクトdate1を生成します。
Date date1 = new Date();

//1970年1月1日午前0時から1000000ミリ秒経過した、日時を保
//持したDateオブジェクトdate1を生成します。
Date date1 = new Date(1000000);
メソッド
Dateクラスで用意されている主なメソッドについて解説します。
戻り型
メソッド
説明
boolean
after(Date)
引数に指定されたDateオブジェクトより後の日時であるかを判定します。
boolean
before(Date)
引数に指定されたDateオブジェクトより前の日時であるかを判定します。
int
compareTo(Date)
呼び出すDateオブジェクトと引数のDateオブジェクトの比較を行います。両者の値が同じ場合は0を返します。引数のDateオブジェクトの方が前の日時の場合は正の整数を、後の日時の場合は負の整数を返します。
long
getTime( )
1970年1月1日午前0時からの経過時間をミリ秒で返します。
void
setTime(long)
Dateオブジェクトに、引数で指定された1970年1月1日午前0時からの経過時間(ミリ秒)の日時を設定します。
【例2】Dateオブジェクトを2つ生成し、それぞれのオブジェクトをcompareToメソッドで比較した例です。
import java.util.*;

class ExDate1 {
  public static void main(String[] args) {
    //(1)Dateオブジェクトの生成
    Date date1 = new Date();
    //(2)ミリ秒を指定してDateオブジェクトの生成
    Date date2 = new Date(date1.getTime());

    //(3)両オブジェクトを比較
    System.out.println(date1.compareTo(date2));
    //(4)date1オブジェクトを表示
    System.out.println(date1);
  }
}
【解説2】
(1). 引数指定無しでDateオブジェクトdate1を生成します。Dateオブジェクトには現在の日時が保持されます。
(2). date1オブジェクトの1970年1月1日からの経過ミリ秒をgetTimeメソッドで取得し、その値を引数に指定し、Dateオブジェクトdate2を生成します。
(3). compareToメソッドを使用し、date1、date2を比較します。両オブジェクトが保持する日時は同じため、0が返されます。
(4). printlnメソッドを使用し、date1オブジェクトが保持する日時を表示します。
【実行結果2】

C:\source>javac ExDate1.java

C:\source>java ExDate1
0   ←compareToメソッドの結果、0を表示
Fri Apr 30 19:01:01 JST 2004   ←date1オブジェクトを表示

C:\source>




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