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やってみよう!Excel VBAで業務改善! 新たなる挑戦編|第6話 「イベントプロシージャの可能性」

だったらここで…

「ほ、星。
もう一杯、特製ブレンドを飲んでけよ…?」

いれたての八木特製ブレンドを飲みながら、星くんは一息入れます。

「はあ…、うまい。
いや〜〜今日は岬さんの乱入があって、一時はどうなるかと思ったけど
………悪かったな、八木」
「い、いや…全然。
彼女がいつも話に出る岬さんなんだ」
「うん。岬マコ、…この春に総務から業務部に配属されたんだ。
一応、俺のアシスタントってことになってるけど…
彼女のほうがずっとVBAスキルが上だし、ちっとも頭が上がらないよ。
…そういえば、明日から一緒にVBAエキスパートの勉強をするなんていってたけど……
まいったなあ」
星くんはコーヒーカップをじっと見つめます。

「一緒に勉強してもいいんだけど、向こうはスタンダードの受験で、俺はベーシックだろ?
……結局、彼女の勉強の邪魔をするだけだよ。
そんな状態で、業務時間に一緒に勉強するのもなあ…。
ましてや残業なんて……残業代も発生するし、会社に悪いよ」
八木くんはフンフンと、星くんの話を聞いていました。

「だったらここで、3人で勉強すればいいじゃないか?
岬さんはスタンダードの受験だろ?そのくらいなら俺が教えられるし……
残業じゃないから、会社にも迷惑をかけないぜ?」
「ぶ…!!ここで、勉強か!?
しかも、八木と俺と岬さんの3人で?」
星くんは飲みかけのコーヒーを吹き出しそうになりました。

「……まてよ。悪くないかもな…それ…」
星くんは何か思いついたかのように、つぶやくのでした。

第6話「みんなで勉強会!?」に続きます
文・イラスト / 武藤 玄
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