■ コマンドラインスイッチ一覧表
Perl コマンドに対して指定できるスイッチをご紹介します。
| メタ文字 |
意味 |
| -0[8進数表現] |
入力レコード区切り文字(Perl の特殊変数 $/ にも保持されている)を8進数として指定する。 |
| -a |
-n または -p と合わせて指定すると、「自動スプリット」 モードが有効になる。このモードでは、入力行は分割され(つまり単語ごとに分割され)、@F という名前の特殊な配列に入れられる。 |
| -c |
スクリプトの構文チェックだけを実行して終了する(スクリプトを実行しない)。 |
| -d |
Perl デバッガの元でスクリプトを実行する。 |
| -d:デバッグモジュール名 |
Devel::デバックモジュール名 という名前でインストールされているデバッグモジュールまたはトレースモジュールの制御の元でスクリプトを実行する。 |
| -e 'コマンド' |
実行可能なスクリプトを1行指定できる。システムによっては、複数の -e コマンドを使って複数行のスクリプトを指定できることもある。 |
| -F[パターン] |
-a を指定した場合の分割パターンを指定する。 |
| -h |
オプションの一覧と簡単な解説を表示する |
| -i[拡張子] |
< > によって処理したファイルを「その場で直接」 編集することを指定する。
これは、入力ファイルに別の名前を与え、元の名前で出力ファイルを開き、そのファイルを print文の標準出力先とすることによって実現される。 |
| -l ディレクトリ |
ディレクトリに指定されたディレクトリでモジュールを検索する |
| -l [8進表現] |
行末処理を追加する。-n または -p と合わせて指定した場合には、入力から自動的に $/ を削除し、($/ は、入力レコード区切り文字が格納されているPerl の特殊変数。デフォルトは改行文字)、
出力レコード区切り文字 $\ を、指定された8進表現に設定して、print文がその区切り文字を使うようにする。 |
-m[-]モジュール -M[-]モジュール -M[-]'モジュール・・・' |
指定されたモジュールを (use module 文で) スクリプトに読みこんでからスクリプトを実行する。 |
| -n |
スクリプトを while ループで囲む。 |
| -S |
PATH環境変数を使ってスクリプトを探す。 |
| -T |
汚染チェック(データセキュリティチェック) を有効にする。汚染チェックは、CGIプログラムで行なうことが多い。 |
| -u |
スクリプトのコンパイル後、コアダンプする。 |
| -U |
ディレクトリの削除など、「危険な」 操作を実行可能にする。 |
| -V |
Perlのコンフィギュレーションの値を一覧表示する。 |
| -V:コンフィギュレーション変数名 |
指定されたコンフィギュレーション変数の値を出力する。 |
| -w |
警告を出力する |
| -x ディレクトリ |
メッセージにスクリプトが埋め込まれていることをPerl に知らせる。
行頭が #! で始まり、perl という文字列を含んでいる行までのテキストは無視される。 |
| -- |
スイッチの終わりを示す。(省略可能) |