3.DNSサーバの設定

 インストール直後では正引き(前方参照ゾーン)しか設定されていないため、ホスト名からIPアドレスを求めることはできるが、IPアドレスからホスト名を求めることはできない。
 ActiveDirectoryを利用するクライアントが正しく名前解決ができるよう、DNSサーバの設定を行う。

3-1 逆引きゾーンの登録

 まずは逆引きゾーンを登録する。例として、192.168.10.xxxのゾーンを登録する。

「サーバーの役割管理」ウィンドウから「このDNSサーバを管理する」のリンクをクリック
adツリーの中にある「逆引き参照ゾーン」を右クリックし、「新しい参照ゾーン」をクリック
新しいゾーンウィザードが開始される。
「次へ」ボタンをクリック
「次へ」ボタンをクリック
「次へ」ボタンをクリック
ネットワークIDに「192.168.10」と入力し、「次へ」ボタンをクリック
「次へ」ボタンをクリック
「完了」ボタンをクリック
逆引き参照ゾーンに、作成したゾーンが追加された

 VLANを使って部署毎にサブネットワークを構成している環境で、他の部署もこのサーバを使う場合は、そのサブネットワークの数だけ逆引きゾーンの作成を行う。

3-2 レコードの登録

 逆引きゾーンが作成できたら、必要に応じてレコードを登録する。

「前方参照ゾーン」ツリーの中にあるドメイン名をクリックすると、現在登録されているレコードが表示される。
レコードが表示されているウィンドウの何も無いところで右クリックし、「新しいホスト」をクリック
レコードの登録ウィンドウが表示されるので、「ホスト名」「IPアドレス」を入力し、OKボタンをクリックすると、そのホストが登録される。登録の際、「関連付けられたポインタ(PTR)レコードを作成する」にチェックを入れておけば、逆引きゾーンに自動的に追加される

 この作業は、必要に応じて行えばよい。


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