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全文検索システムNamazuの構築
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全文検索エンジンとはNamazuのインストールNamazuのファイル構成Apacheによる公開設定索引作成のための設定mknmzによる索引の作成検索出力のための設定namazu.cgiによる検索の実行出力デザインのカスタマイズNamazu検索窓の設置Namazuの運用のポイント |
日本語全文検索エンジンの草分け"Namazu"についてNamazu は、検索サイトの付加サービスや CMS が一般化するよりもずっと前から利用されている全文検索エンジンで、かつては日本語 コンテンツ の検索エンジンサービスのスタンダードとして確固たる地位を確立していました。 実際、今でも LinuxOS の多くの ディストリビューション で標準実装されています。 Namazuは HTML ファイルや テキスト ファイルだけではなく、補助プログラムをインストールすることでアドビ社のアクロバット形式やマイクロソフト社のオフィス形式のファイルまで扱うことができますから、 クライアント 用途でもしばしば用いられます。 ただ最近では代替システムの登場によって「サイト内検索エンジンの選択肢の一つ」という地位に甘んじてしまっている感は否めません。 しかしCMSに頼らないコンテンツで、なおかつ良質なサイト内検索サービスを提供するには今でも最適なシステムと言ってよいでしょう。 残念なことに、Namazuは RedHatLinux や FedoraCore3 までは RPM の標準パッケージが実装されていて、 yum で簡単に インストール できたのですが、 WBEL や CentOS 、そして新しいFedoraCoreでは標準ではなくなっているため、 ソース からインストールするか他のディストリビューションのパッケージを転用する必要があります。 以下にWBELやCentOSにNamazuをインストールする方法を示します。
Namazuのダウンロードとインストール(WBEL3,CentOS3)
WBEL3
及び
CentOS3
に
Namazu
のシステムを構築する場合、
RedHatLinux9
の
RPM
を転用することができます
Namazuはいくつかのプログラムの組み合わせで動作しますので、RedHatLinux9用の以下のRPMをすべて インストール する必要があります。 namazu-2.0.12-5.i386.rpm ...Namazuプログラム本体 namazu-cgi-2.0.12-5.i386.rpm ...検索用CGIプログラム namazu-devel-2.0.12-5.i386.rpm ...Namazu開発用プログラム kakasi-2.3.4-10.i386.rpm ...日本語変換プログラムKAKASI本体 kakasi-devel-2.3.4-10.i386.rpm ...KAKASI開発用プログラム kakasi-dict-2.3.4-10.i386.rpm ...KAKASI辞書 perl-File-MMagic-1.16-3.noarch.rpm ...ファイル種判定 Perl モジュール perl-NKF-1.71-10.i386.rpm ...文字コード変換Perlモジュール perl-Text-Kakasi-1.05-5.i386.rpm ...KAKASI用Perlモジュール
これらのファイルは例えば理化学研究所の
HTTP
サイト
redhat→archive.redhat.com→redhat→linux→9→en→os→i386→RedHat→RPMS の順に開くと見つかりますので、ご利用の クライアント機 に一旦 ダウンロード してから 構築中のLinuxサーバー に FTPクライアント などを使って アップロード します。 |
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コマンドを叩くのが好きな方は、
構築中のLinuxサーバー
にSSHクライアントでログインして
wget
コマンドでダウンロードしてもOKです。
もっとも、こんなにファイルの数が多いケースではクライアント機経由のほうが簡単だと思います。 |
アップロードするRPMの数が多いので他の用途のRPMと混ざらないように、例えば ホームディレクトリ "/home/tanaka/" 以下に "namazu_rpm" のようなディレクトリを作成して、その中にまとめてアップロードすると良いでしょう。
次に、
サブネット
内の適当な
クライアント機
から
SSHクライアント
で
構築中のLinuxサーバー
に
ログイン
します
それから su コマンド で ユーザーアカウント を "root" に変更し、 rpm コマンドでこれらのRPMをインストールします。 |
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| Perlのモジュールなど既にインストールされているパッケージがある場合は、「インストール済み」という英語のメッセージが出て、必要なパッケージだけがインストールされます。 |
以上でインストール作業は終了です。
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Namazuのダウンロードとインストール(WBEL4,CentOS4)
WBEL4
及び
CentOS4
に
Namazu
のシステムを構築する場合、
FedoraCore3
の
RPM
を転用することができます
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Namazuの解説書です
↓ |
Namazuはいくつかのプログラムの組み合わせで動作しますので、FedoraCore3用の以下のRPMをすべて インストール する必要があります。 namazu-2.0.13-3.i386.rpm ...Namazuプログラム本体 namazu-cgi-2.0.13-3.i386.rpm ...検索用CGIプログラム namazu-devel-2.0.13-3.i386.rpm ...Namazu開発用プログラム kakasi-2.3.4-17.i386.rpm ...日本語変換プログラムKAKASI本体 kakasi-devel-2.3.4-17.i386.rpm ...KAKASI開発用プログラム kakasi-dict-2.3.4-17.i386.rpm ...KAKASI辞書 perl-File-MMagic-1.21-2.noarch.rpm ...ファイル種判定 Perl モジュール perl-NKF-2.04-3.i386.rpm ...文字コード変換Perlモジュール perl-Text-Kakasi-1.05-11.i386.rpm ...KAKASI用Perlモジュール
これらのファイルは例えば理化学研究所の
HTTP
サイト
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"i386"
のところはお使いの環境によって変わります。
多分どっちでも構わないと思いますけど。 |
fedora→core→3→i386(またはx86_64)→os→Fedora→RPMS の順に開くと見つかりますので、ご利用の クライアント機 に一旦 ダウンロード してから 構築中のLinuxサーバー に FTPクライアント などを使って アップロード します。 |
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コマンドを叩くのが好きな方は、
構築中のLinuxサーバー
にSSHクライアントでログインして
wget
コマンドでダウンロードしてもOKです。
もっとも、こんなにファイルの数が多いケースではクライアント機経由のほうが簡単だと思います。 |
アップロードするRPMの数が多いので他の用途のRPMと混ざらないように、例えば ホームディレクトリ "/home/tanaka/" 以下に "namazu_rpm" のようなディレクトリを作成して、その中にまとめてアップロードすると良いでしょう。
次に、
サブネット
内の適当な
クライアント機
から
SSHクライアント
で
構築中のLinuxサーバー
に
ログイン
します
それから su コマンド で ユーザーアカウント を "root" に変更し、 rpm コマンドでこれらのRPMをインストールします。 |
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| Perlのモジュールなどで既に同じものがインストールされている場合は、「インストール済み」という英語のメッセージが出て、必要なパッケージだけがインストールされます。 |
以上でインストール作業は終了です。
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全文検索エンジンとは
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Namazuのファイル構成
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