エクセルの検索に関するショートカットキー(Win/Mac)
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データ量の多いテーブルから見つけたいキーワードを探すのは大変です。その時は、検索のショートカットを使えば瞬時に見つけ出すことが可能です。
ここでは検索のダイアログボックスの表示と前回の検索を繰り返すショートカットキー、さらにはMacならではのスマート検索ウィンドウの表示のショートカットキーもお伝えします。
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検索のダイアログボックスを表示するショートカットキー(Windows/Mac)
アクティブセルはどこに置いても構いません。上図ではA1セルがアクティブになっております。今回は「198」という数字を検索します。
Windowsの場合はCtrl+F
Macの場合は⌘+Fを押します。
「検索と置換」ダイアログボックスが開かれました。
検索したいワードを【テキストボックスに入力】します。入力が終わったらWindowsの場合はEnter、Macの場合はreturnを押します。
テキストボックスに入力したワードが検索されました。さらにWindowsの場合はEnter、Macの場合はreturnを押します。
さらに違うセルの同じワードが検索されました。
前回の検索を繰り返すショートカットキー
一度検索したキーワードは、1回までならパソコンに記憶されます。前回検索したキーワードを「検索と置換」ダイアログボックスを開かずに検索する方法があります。
Windowsの場合はShift+F4
Macの場合はshift+F4を押すと、前回検索した「198」で再度検索されます。
Macの「スマート検索」ウィンドウを表示するショートカットキー
スマート検索とは文中の検索語句を調べる機能です。検索したい語句のセルをアクティブにします。
スマート検索ウィンドウを開くには、control+option+⌘+Lとなります。
※Windowsにはスマート検索機能はありません
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