エクセルの非表示に関するショートカットキー(Win/Mac)
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この記事では非表示に関するショートカットキーをお伝えします。よく行う操作としては行と列の非表示です。
その他にもリボンやアウトライン記号、オブジェクトの非表示方法もお伝えします。
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選択した行を非表示にするショートカットキー(Win/Mac)
非表示にしたい行を選択します。
Windowsの場合はCtrl+9
Macの場合:⌘+9を押します。
行が非表示になりました。
選択した列を非表示にするショートカットキー(Win/Mac)
非表示にしたい列を選択します。
Windowsの場合はCtrl+0
Macの場合:⌘+0を押します。
列が非表示になりました。
リボンを非表示にするショートカットキー(Win/Mac)
リボンは赤枠に囲まれている部分です。エクセルのコマンドがわかりやすくアイコンで選択できるエリアです。
Windowsの場合はCtrl+F1
Macの場合:⌘+option+Rを押します。
リボンが非表示になりました。また、再表示したい場合も同様のショートカットキーとなります。
アウトライン記号を非表示にするショートカットキー(Win/Mac)
赤枠で囲われているところがアウトライン記号です。行や列を塊でグループ化し、そのグループの中で表示/非表示を切り替えるのに便利な機能です。
Windowsの場合はCtrl+8
Macの場合:control+8を押します。
アウトライン記号が非表示になりました。また、再表示したい場合も同様のショートカットキーとなります。
オブジェクトを非表示にするショートカットキー(Win/Mac)
丸、三角、四角のオブジェクトを3つ配置しました。
Windowsの場合はCtrl+6
Macの場合:control+6を押します。
オブジェクトが非表示になりました。また、再表示したい場合も同様のショートカットキーとなります。
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