Excelの改行をCLEAN関数で一括削除する方法
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ここではエクセルのセル内の改行の削除方法をお伝えします。削除方法は3つあり、「通常のBackSpaceで削除」する方法と「関数で削除」する方法、最後に「改行コードを指定し、一括置換して削除」する方法をご説明します。
BackSpaceキーで削除
改行後の行の冒頭にカーソルを合わせます。
BackSpaceキーを押すと、改行が削除されます。
改行コードをCLEAN関数でまとめて削除
CLEAN関数とは、印刷できない文字を文字列から削除します。先ほどCHAR関数で出てきた、CHAR(10)という目に見えない改行コードをCLEAN関数で削除することができます。
『=clean』と入力します。
改行を消したいセル(A1)を参照し確定すると、CLEAN関数が入っているB1セルの改行が削除されました。
B2、B3の他のセルにも反映させて完了です。
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