current
| 解説 | 配列内の現在の要素を取得する |
|---|---|
| 書式 | mixed current( array array ) |
mixed current( array 配列 ) |
|
| 引数 |
array
対象配列
|
| 返値 | 配列内で現在参照している要素の値 |
current()は指定した配列のカレント、つまり現在参照している要素の値を取得する関数です。
現在参照している要素の値を返します。配列ポインタが最終要素の位置を超えている場合や、値が空文字「""」、「0」の場合にFALSEを返します。
array配列対象としたい配列を指定します。
current()は、カレント(現在参照中)の要素の値を返すのみで、ポインタ自体は移動しません。
※current()は、要素の値が0や空文字の場合にFALSEを返しますので、配列の最後まで到達したかどうかの判定には向きません。配列を走査したい場合などにはeach()を使用します。
参考関数
- end() ---- 配列ポインタを最後の要素にセットする
- reset() ---- 配列ポインタを先頭の要素にセットする
- next() ---- 配列ポインタを次の要素にセットする
- prev() ---- 配列ポインタを前の要素にセットする
- key() ---- 現在の配列ポインタ上のキーを取得する
サンプルスクリプト
簡単な利用例
- $a[] = 10;
- $a[] = 25;
- $a[] = 8;
- print current( $a ); // 現在の要素の値を出力
出力結果
10
何も処理を加えていなければ配列は最初の要素を参照しています。
配列ポインタの移動
- $arr[5] = "28";
- $arr[20] = "15";
- $arr[50] = "6";
- print end( $arr )."<br />\n"; // 参照を最後の要素に移す
- print current( $arr );
出力結果
6
6
6
配列ポインタとは、今どこを参照しているかを示す目印みたいなもんです。end()はそのポインタを配列の最後の要素にセットします。つまり、end()を使用すると配列は最後の要素を参照するようになります。
| PHP辞典 |
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