
GIMPで文字を縦書きしたいんだけど、どうやったらできるの?って困っていませんか?
GIMPは無料で高機能ですが海外ソフトなので、日本のような縦書きを書くという機能は残念ですがありません。以前、ご紹介したGIMPでテキストを縦書きしてみようの「tategaki」プラグインがあります。このプラグインすごく高機能で使いやすいですね。
今回は「Script-Fu:縦書きふ~」というスクリプトを導入してGIMPのテキストを縦書きできるようにしましょう!
Contents
GIMPに「Script-Fu:縦書きふ~」を導入してみよう
ここではWindows10での手順をご紹介しています。
導入する前に注意点があります。「縦書きふ~」は2011年に公開されているようでGIMPの2.6で使う場合は問題ないとのことですが、2.8に導入して使うと相性が悪くエラーになってしまいます。でも、今回ご紹介する「Script-Fu:縦書きふ~」は、縦書きふ~を改良された方のサイトがあったので試しに使ってみることに。この改良版も公開されてからかなりの時間がたっていますが、わたしのGIMP2.8.22ではエラーにはならないで問題なく使えることができましたが、もしかしたらあなたのGIMPでは使えないかもしれません。
スクリプトをダウンロードしよう
まずは、下のダウンロードページをクリックし、「Script-Fu:縦書きふ~」がダウンロードできるページにアクセスして、「ダウンロード」をクリックして「tategaki-fu.scm」をわかりやすい場所に保存しましょう。

今回はデスクトップに保存しました。

GIMPのscriptsフォルダに入れよう
次に、先ほどダウンロードした「tategaki-fu.scm」ファイルを、GIMPの「scripts」フォルダ内に入れましょう。
【Windows10の場合】
Cドライブユーザーユーザー名.gimp-2.8scripts

これで縦書きふ~が使える準備が整いました。
GIMPに縦書きふ~が入っているか確認してみよう
GIMPを起動しましょう。起動したら、メニューバーのScript-Fuの中に縦書きふ~が入っていれば導入は成功です。

縦書きふ~を使ってみよう
GIMPを起動したら、新しい画像を作成して開きましょう。
次に、メニューバーからScript-Fu縦書きふ~を選びましょう。Script-Fu:縦書きふ~のダイアログが開きます。
このScript-Fu:縦書きふ~のダイアログから、縦書きにしたい文字を入力したり、文字の色やサイズ、ルビが必要な場合はルビの設定をしましょう。

Script-Fu:縦書きふ~の初期設定では、ルビの設定をした文字のサンプルが入っています。試しに初期設定のまま「OK」をクリックしてみると、縦書きすることができました。

ルビ(フリガナ)機能の使い方
Script-Fu:縦書きふ~のルビ(フリガナ)の設定は細かくできるようになっています。
ルビ(フリガナ)を打つ場合の基本は、「漢#(かん#)字#(じ#)」というふうに入力します。また、ルビ(フリガナ)の範囲を指定するときは、「#{東京都#}#(とうきょうと#)」と入力します。
長い文章だって大丈夫!
Script-Fu:縦書きふ~は、長い文章も縦書きすることができます。

おわりに
いかがでしたか?Script-Fu:縦書きふ~を導入してGIMPで縦書きを書く方法をご紹介しました。「縦書きふ~」は公開されてからかなりの時間が経っていて、縦書きしようとすると残念なことにエラーになってしまいます。今回ご紹介した「Script-Fu:縦書きふ~」の機能を全部試してはいませんが、今のところエラーにならないで使えています。でも場合によっては、PCの環境やGIMPのヴァージョン、設定などでもしかしたら使えないかもしれませんが、GIMPで縦書きしたい方は一度「Script-Fu:縦書きふ~」を試してみてくださいね。
















