JavaScriptにおける繰り返しを命令する構文に、for、whileなどがあります。これらを利用することにより比較的簡単にプログラムを繰り返し動作させることができます。Loop) と呼び、for命令を用いてプログラムを繰り返します。
for (n = 1; n <= 20; n++) {
document.writeln(n);
}
| 構文 | 説明 |
|---|---|
| for | ループ(繰返し)を定義 |
| n = 1; | 初期値 つまり n に 1 を初期値として設定(初期化式) |
| n <= 20; | 繰返しの条件 n が 20と同じか少ないという意味(条件式) |
| n++ | n = n + 1 と同じ意味を持ち、n の数値を1つずつ増す(増減式) |
| { 〜 } | ブロック ループ中のプログラムを記述 |
for(論理式) {
プログラム
}
true) である間、ループブロックを繰り返し実行します。評価の結果が偽 (false になった場合は、ループを抜け出します。ループの判断として扱われる数式です。n = n + 1 数学的に解釈すればデタラメな数式ですが、各種のプログラム言語で採用されています。for構文同様に繰り開始を行います。
n = 1;
while(n <= 20 ) {
document.writeln(n);
n = n + 1;
}
for構文と同じ動作をします。n の値が20になるまで繰り返されます。while構文には判断する条件式がありませんので、ブロック内で値を評価させなければなりません。そのために処理プログラム後に n = n + 1 として評価の値を増減させています。for構文よりもシンプルなスクリプトなので利用されることが多い構文です。
n = 1; // 初期値の設定
while(評価式) {
プログラム
n = n + 1; // 増減式
}