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通常、スカラー変数には1つの値が代入されますが、配列を組むことによって複数設定が可能です。そのためのデータ構造が用意されています。
- ■ 配列
- 配列に格納する要素の並びを「リスト」と呼びます。配列の定義は、
@配列名=(データ,データ,データ,);
例えば下記の例を参照してください。1週間を1つの変数に配列として格納します。
@week=('Mon','Tue','Wed','thu','Fri','Sat','Sun')
- この場合の @week は配列名となり、( )で囲まれた値がリストになります。
- この配列名をスカラー変数に取り込む記述は、
@week=('Mon','Tue','Wed','thu','Fri','Sat','Sun')
$shu = @week;
$shu という変数に @week の配列数が格納数されます。
- 上記配列のいずれかを取り出す場合
print "$week[0]\n";
print "$week[2]\n";
print "$week[5]\n";
- このように、
$week のインデックスを割り当てることによって取り出し、あるいは表示させることができます。アクセスカウンターなどでよく利用されています。
- Perlにおける配列のインデックスを参照するとき、マイナスの値も利用できます。例えば、上記配列のインデックスを -2 として参照したとき、インデックスの最後から2番目のデータが返されます。
- ■ 配列の数を調べる
- 配列に定義されたインデックスの数を調べる場合、配列の最後のインデックスを参照して、その数を調べることができます。
$#配列名
- この定義は、配列の最後のインデックスを返す記述です。なお、インデックスは 0番目から始まるので、例えば 6 が返されたら、そのインデックスの数は全部で 7個あることになります。
@week=('Mon','Tue','Wed','thu','Fri','Sat','Sun')
print "$#week\n"; ← 6 が返される

初版更新日 2002/9/15 最新更新日 2008/4/12
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