File Transfer Protocol Part-1ホームページを作って公開するには、 Webサーバにそのデータをアップロードしなければなりません。アップロードと言うのは、ローカルマシン(皆さんのパソコン)にあるデータをサーバに転送することです。ダウンロードの反対の意味。
ファイルをアップロードする通信手順は、FTP を使います。 Telenetでもファイル転送は可能ですが、初心者には難しいので、専用の FTPクライアントソフトを使います。
FTPクライアントソフトウェア専用のソフトウェアはフリーでたくさん出回っているので、是非ダウンロードして入手しておくことをお奨めします。下記に参考となるソフトのダウンロード先を示しました。
Windows用 FTPクライアントソフトFFFTP 人気の左右分割型のフリーの日本語FTPクライアントソフトWS_FTP Lite 個人使用フリーの定番 FTPクライアントソフトMacintosh用 FTPクライアントソフトFreePPP 2.6.2 米国 FreePPP 2.6.2 日本語版のフリーソフトAppleScriptによる FTPクライアントソフトFTPソフトまず最初に、ファイルを転送する先のサーバを確保しなくてはいけません。皆さんがインターネットの接続する際には、必ずプロバイダのサーバにつながっているはずです。契約しているプロバイダでは、大抵無料のホームページ開設の Webサーバを提供しています。
運悪くホームページを開設するサーバを提供されていない場合には、やはり無料で提供しているサイトがありますので、インターネットで探してみましょう。ただしこの場合、ご自分のホームページに広告が掲載されることがあります。「タダ」なので仕方がありません。
プロバイダのサーバを利用する場合、URI はプロバイダのドメイン名になります。ドメイン名のあとにディレクトリ名がついて、それがご自分のホームページのアドレスになります。
参考例 http:// → スキーマ(プロトコル名) www.scollabo.com/ → ドメイン名(サーバ名) banban/ → ディレクトリ名 www.scollabo.com/banban/ → インターネットアドレス
プロバイダ、あるいは無料サーバサービスで「ホームページ開設」の手続きを終えると、ID、パスワード、ファイル転送先サーバの URI が送られてきます。なくさないようにしっかり管理してください。
それらの情報は、FTPクライアントソフトの設定で入力するときに必要になります。
FTP の前の準備ファイルをサーバに転送する前に、必ずチェックしておきたいことがあります。トラブルを避けるためにも必ず事前にしっかりと確認作業をしておきましょう。
Webサーバの多くが UNIX系のサーバが利用されています。ですので、ファイル名は HTML文書、画像ファイル、アプレットや動画ファイル、外部スクリプトや外部スタイルシートなどはすべて半角英文字にしなくてはなりません。UNIXは厳格に大文字と小文字を区別します。
ローカルでは大文字小文字に区別なく動作していても、Webサーバはそれを許してくれません。ただし、ディレクトリ名、ファイル名を意識的に大文字に設定する場合は、その限りではありません。
「パス名」はできるだけ半角小文字を使うようにすると安全です。すべてのページのリンクの整合性を確認します。リンク切れがあった場合には修正しましょう。知らずにアップロードすると「エラー」が発生してしまいます。お互いのリンク同士を何度も確認してください。
それでは、ソフトウェアは使ってファイルを Webサーバに転送しましょう。
FTPソフトの使い方 画像を使ったソフトの使用法を解説します。