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Javaの道 > オープンソース > Struts −3.Strutsカスタムタグ
更新日:2006/6/3
Struts−3.Strutsカスタムタグ
ここでは、Strutsで用意されているカスタムタグの概要について解説します。

実行環境
・WindowsXP Home Edition
・J2SDK 1.4.2_04
・Tomcat 5.0.18
・Struts 1.2.4
概要
カスタムタグとは、頻繁に実行されるプログラムコードをタグとして定義し、JSP内でプログラムを簡潔に記述するものです。Strutsでは、以下のカスタムタグが準備されています。
カスタムタグ
内容
htmlタグライブラリ
HTMLタグに加えて、Struts独自の動作を行うタグが定義されています。
beanタグライブラリ
Beanのプロパティ、変数、Cookie、ヘッダなどを取得、表示するタグが定義されています。
logicタグライブラリ
繰返し処理、条件分岐処理などを行うタグが定義されています。
tilesタグライブラリ
画面レイアウトを定義するタグが定義されています。
nestedタグライブラリ
ネストされたプロパティを参照するタグが定義されています。
構成
カスタムタグは以下の2つのファイルで構成されています。
タグハンドラクラス
カスタムタグの動作を定義しているクラスファイルです。タグハンドラクラスを集めたものをタグライブラリといいます。Strutsでは、上記のhtmlタグライブラリ、beanタグライブラリなどがあり、各ライブラリはstruts.jarファイル内に含まれています。
tldファイル
カスタムタグの使用方法を定義しているxml形式のファイルです。タグハンドラクラス名、タグ名、タグの属性名などが定義されています。Strutsでは、タグライブラリごとにstruts-html.tld、struts-bean.tldなどが用意されています。
利用方法
カスタムタグは以下の手順で利用します。
1.tldファイルを配置
利用するカスタムタグのtldファイルを配置します。配置は通常、WEB-INFディレクトリ配下に設定します。
2.web.xmlに設定
web.xmlの<taglib>タグに利用するタグライブラリを指定します。<taglib-uri>タグにはJSPからタグライブラリを指定するための論理名を指定します。<taglib-location>タグにはtldファイルが配置されている位置を指定します。
<taglib>
  <taglib-uri>/tags/struts-bean</taglib-uri>
  <taglib-location>/WEB-INF/struts-bean.tld</taglib-location>
</taglib>
3.JSPに設定
JSPファイルのtaglibディレクティブで利用するタグライブラリを指定します。uri属性にweb.xmlの<taglib-uri>タグで指定した論理名を指定します。prefix属性で利用するタグのプレフィックス(<html:xxx>)を指定します。下の例は、htmlタグライブラリを利用して、入力値を送信するフォームを作成しています。
・・・・・・・・・・

<%@ taglib uri="/tags/struts-html" prefix="html" %>

・・・・・・・・・・

<html:form action="/xxx"> <html:text property="name" size="16"/> <html:submit property="submit" value="送信"/> </html:form> ・・・・・・・・・・



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