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更新日:2007/1/27
CVS−2.基本操作
ここでは、CVSの基本操作について解説します。

実行環境
・WindowsXP Home Edition
・CVSNT 2.5.03.2382
・WinCVS 2.0.8
概要
Javaの道_CVS_例題
CVSでは以下のような手順で開発を進めて行きます。
(1). まず初めに、管理者が開発ファイル群をCVSサーバに登録します。[import]
(2). 各開発者は、開発前に一度、CVSサーバに登録されている開発ファイル群をCVSクライアントの作業領域に取り出します。[checkout]
(3). 各開発者は、日常の開発作業の中で、CVSサーバから最新の開発ファイルを取り出します。[update]
(4). 各開発者は、日常の開発作業の中で、各自で開発した開発ファイルをCVSサーバに登録します。[commit]

(5).

管理者は、開発作業の終了をCVSサーバに通知します。[release]

通常の作業では、updateとcommitを繰り返し利用します。
以下では(1)〜(4)をWinCVSで実行する手順を解説します。CVSのコマンドには上記で説明した以外にもファイルを追加する(add)、ファイルを削除する(remove)などいくつかのコマンドが用意されています。詳細は、DevGuyのWinCVSユーザーズガイドを参照してください。
1.import
1-1. WinCVSを起動し、「Admin」→「Login」を選択しCVSサーバにログインします。
1-2. 「View」→「Browse Location」→「Change」を選択し、登録したい開発ファイル群が含まれるディレクトリを選択し「OK」を押します。
1-3. 左ペインの登録したいディレクトリを右クリックし、「Import module」を選択します。
「Do you want to scan import location?」というメッセージが表示されますので、「Display only if Shift key is down」にチェックを入れ、「Yes」ボタンをクリックします。
Javaの道_CVS_import1
1-4. 拡張子ごとにバイナリファイルか、テキストファイルかを確認する画面が表示されますので、確認し、よければ「OK」ボタンをクリックします。
Javaの道_CVS_import2
1-5. 「Import settings」画面が表示されるので、importの設定を行います。
「Repository path」にはimportする開発ファイル群のモジュール名(今後このモジュール名で管理されます)を入力します。
環境変数でCVSROOTの設定を行っている場合は、「CVSROOT」のチェックを外します。
「Enter the log message」にはimport処理を行う際のログメッセージを入力します。
入力が終了したら「OK」ボタンをクリックします。
Javaの道_CVS_import3
1-6. ログメッセージに「code 0」と出力されれば、正常にimport処理が終了しています。
-------------------------------------------------------
*****CVS exited normally with code 0*****
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2.checkout
2-1. 左ペインのcheckoutしたいディレクトリを右クリックし、「Checkout module」を選択します。
2-2. 「Checkout setting」画面が表示されるのでcheckoutの設定を行います。
「Module name and path on the server」には、imoprt時に設定したモジュール名を入力します。
「Local folder to checkout to」には、クライアントの作業ディレクトリを入力します。
環境変数でCVSROOTの設定を行っている場合は、「CVSROOT」のチェックを外します。
入力が終了したら「OK」ボタンをクリックします。
Javaの道_CVS_checkout
2-3. ログメッセージに「code 0」と出力されれば、正常にcheckout処理が終了しています。
-------------------------------------------------------
*****CVS exited normally with code 0*****
-------------------------------------------------------
3.update
CVSで管理されているファイルは、多数の人から更新されます。そのため、ファイルを更新する場合は、更新前にCVSサーバから最新のファイルを取得します。
3-1. 「View」→「Browse Location」→「Change」を選択し、クライアントの作業ディレクトリを選択し「OK」を押します。
3-2. 右ペインで更新したいファイルを選択し、右クリック→「Update」を選択します。
Javaの道_CVS_update
3-3. 「Update setting」画面が表示されますが、ここでは何も設定せず、「OK」ボタンをクリックします。
3-4. ログメッセージに「code 0」と出力されれば、正常にupdate処理が終了しています。
-------------------------------------------------------
*****CVS exited normally with code 0*****
-------------------------------------------------------
4.commit
ファイルを更新した後、更新したファイルをCVSサーバに登録します。
4-1. ファイルを更新する場合は、更新したいファイルをダブルクリックします。「File action settings」画面の「Action」で「Edit」を選択し、「OK」ボタンをクリックします。エディタが開き、ファイルの変更が行えます。
Javaの道_CVS_commit
4-2. ファイルが更新されると、更新されたファイルのアイコンが赤くなり、Statusが「Modified」になります。
Javaの道_CVS_commit2
4-3. commitしたいファイルを右クリックし、「Commit」を選択し、「Commit settings」画面を開きます。
4-4. 「Enter the log message」にログに生成される更新記録を記載し、「OK」ボタンをクリックします。
Javaの道_CVS_commit3
4-5. ログメッセージに「code 0」と出力されれば、正常にcommit処理が終了しています。
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*****CVS exited normally with code 0*****
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CVS
1.インストール
2.基本操作



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