DATEDIF 関数
エクセルの関数 DATEDIF を使って 年数、月数、日数を計算する方法を説明します
DATEDIF
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DATEDIF
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読み:デートディフ
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この関数は指定された期間内の日数、月数、または年数を返します
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書式:=DATEDIF(<開始日>,<終了日>,<単位>)
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<開始日>:期間の開始日を指定します
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<終了日>:期間の終了日を指定します
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<単位> :戻り値の単位と種類を、単位を表す文字列で指定します
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Y 期間内の満年数
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M 期間内の満月数
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D 期間内の満日数
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MD 1 か月未満の日数
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YM 1 年未満の月数
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YD 1 年未満の日数
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注意1)DATEDIF の結果が日付になる場合、セルの書式を[標準]に戻す必要があります
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Excel2007 , Excel2010:[ホーム]タブ → [数値]グループ → [表示形式] を [標準] にします
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Excel2003:[書式(O)]メニュー → [セル(E)] → [表示形式] → [分類(C)] を標準にします
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注意2)この関数は Lotus 1-2-3 と互換性を持たせる為に用意された物です、そのため 関数ウィザードやHelp が用意されていません
DATEDIF で単位 Y を指定して 年数 を求める
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年数を求める例
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セルD4 に =DATEDIF(B4,C4,"Y") と入力すると、セルD4 には 2013/11/19 から 2014/11/18 までの年数 0 が求まります
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セルD5 に =DATEDIF(B5,C5,"Y") と入力すると セルD5 には 2013/11/19 から 2014/11/19 までの年数 1 が求まります
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セルD6 に =DATEDIF(B6,C6,"Y") と入力すると セルD6 には 2013/11/19 から 2014/11/20 までの年数 1 が求まります
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上の例では西暦ですがセルB4を和歴で 平成25年11月19日 のようにしても構いません
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年号が西暦でセルA11に年、セルA12に月、セルA13に日が別々に入っている場合
=DATEDIF(A11&"/"&A12&"/"&A13,B3,"Y") のように & で連結してDATEDIF に渡します
DATEDIF で単位 M、YM を指定して 月数 を求める
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月数を求める例
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セルD14 に =DATEDIF(B14,C14,"M") と入力すると、セルD14には
2013/11/19 から 2014/11/18 までの月数 11 が求まります
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セルD15 に =DATEDIF(B15,C15,"M") と入力すると、セルD15には
2013/11/19 から 2014/11/19 までの月数 12 が求まります
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セルD16 に =DATEDIF(B16,C16,"M") と入力すると、セルD16には
2013/11/19 から 2014/11/20 までの月数 12 が求まります
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セルE14 に =DATEDIF(B14,C14,"YM") と入力すると、セルE14には
2013/11/19 から 2014/11/18 までの1年未満の月数 11 が求まります
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セルE15 に =DATEDIF(B15,C15,"YM") と入力すると、セルE15には
2013/11/19 から 2014/11/19 までの1年未満の月数 0 が求まります
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セルE16 に =DATEDIF(B16,C16,"YM") と入力すると、セルE16には
2013/11/19 から 2014/11/20 までの1年未満の月数 0 が求まります
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<単位> M、YM の使い分け
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期間の月数を 14ヶ月 などと求めたい場合は M を使います
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年数は別に求めてあって、期間の残りの月数を求めたい場合は YM を使います
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何年何ヶ月と求める
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=DATEDIF(B14,TODAY(),"Y")&"年"&DATEDIF(B14,TODAY(),"YM")&"ヶ月"
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[[20130724115035]] 『何年何か月まで表示したい』(超)
DATEDIF で単位 D、MD、YDを指定して 日数 を求める
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日数を求める例
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セルD24 に =DATEDIF(B24,C24,"D") と入力すると、セル D24 には 2013/11/19 から2014/11/18 までの日数 364 が求まります
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セルD25 に =DATEDIF(B25,C25,"D") と入力すると、セル D25 には 2013/11/19 から2014/11/19 までの日数 365 が求まります
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セルD26 に =DATEDIF(B26,C26,"D") と入力すると、セル D26 には 2013/11/19 から2014/11/20 までの日数 366 が求まります
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セルE24 に =DATEDIF(B24,C24,"MD") と入力すると、セル E24 には 2013/11/19 から2014/11/18 までの1ヶ月未満の日数 30 が求まります
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セルE25 に =DATEDIF(B25,C25,"MD") と入力すると、セル E25 には 2013/11/19 から2014/11/19 までの1ヶ月未満の日数 0 が求まります
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セルE26 に =DATEDIF(B26,C26,"MD") と入力すると、セル E26 には 2013/11/19 から2014/11/20 までの1ヶ月未満の日数 1 が求まります
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セルF24 に =DATEDIF(B24,C24,"YD") と入力すると、セル F24 には 2013/11/19 から2014/11/18 までの1年未満の日数 364 が求まります
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セルF25 に =DATEDIF(B25,C25,"YD") と入力すると、セル F25 には 2013/11/19 から2014/11/19 までの1年未満の日数 0 が求まります
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セルF26 に =DATEDIF(B26,C26,"YD") と入力すると、セル F26 には 2013/11/19 から2014/11/20 までの1年未満の日数 1 が求まります
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<単位> D、MD、YDの使い分け
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期間の日数を 123日 などと求めたい場合は D を使います
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月数は別に求めてあって、期間の残りの日数を求めたい場合は MD を使います
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年数は別に求めてあって、期間の残りの日数を求めたい場合は YD を使います
シリアル値
- DATEDIF 関数の <開始日> と <終了日> は シリアル値 です
- シリアル値は日付や時刻を数値で表した値です → シリアル値 (tp0049)
DATEDIF で #NUM! が表示される場合
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日付が 開始日 が 終了日 より未来 の場合 エラー値 #NUM! になります
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=DATEDIF(開始日,終了日,単位) の 開始日 と 終了日 の データ を逆にして対応します
DATEDIF 関数・詳細
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DATEDIF 関数・もっと詳しく → ExcelPedia:DATEDIF (PDF書類が別窓で開きます)
関連ページ
関連サイト
移設経緯
- このページは2003/04/28 「(e1m) 年数の計算,月数の計算,日数の計算」として登録されたものを、2013/11/19 「DATEDIF 関数」へ移設したものです
2016/04/19:更新 2013/11/19:登録 訪問者: