Samba-3.0 インストール

1.インストール

 Fedora Cora 1なら、yumを使って次のコマンドを実行すれば、最新のSambaをインストールできる。

# yum install samba

 インストールが成功すると、起動スクリプトが/etc/rc.d/init.d/に作成されるので、直ちに起動できる。

# /etc/rc.d/init.d/smb start

 サーバ起動時にSambaが実行されるよう、setupを実行してsmbサービスが実行されるよう登録しておこう。またはchkconfigコマンドで登録する。

# chkconfig smb on

2.SWATのインストール&設定

 SambaをSWATを使って管理するなら、次のコマンドを実行してSWATをインストールする。

# yum install samba-swat

 ただし、インストールしただけではSWATを使うことはできない。/etc/xinetd.d/swatを編集し、端末からの接続を許可する必要がある。例えば192.168.1.0〜24からの接続を許可する場合は次のように設定する。

# default: off
# description: SWAT is the Samba Web Admin Tool. Use swat \
#              to configure your Samba server. To use SWAT, \
#              connect to port 901 with your favorite web browser.
service swat
{
        port            = 901
        socket_type     = stream
        wait            = no
        only_from       = 127.0.0.1 192.168.1.0/24 ←192.168.1.0〜24からの接続を許可
        user            = root
        server          = /usr/sbin/swat
        log_on_failure  += USERID
        disable         = no ←デフォルトがyesなので、noに変更
}

 どの端末からでもSWATを利用できるようにするなら、only_from行を#でコメントアウトすればよい(お勧めはしません)・・・が、私の環境では、なぜかonly_fromの設定がうまくいかず、接続できない。とりあえずコメントアウトしてます(調査中)。

 編集後、次のコマンドを実行して、設定を反映させる。

# /etc/rc.d/init.d/xinetd reload

 端末から次のアドレスを入力し、SWATの画面が現れれば成功。

http://サーバのIPアドレス又はホスト名:901/

3.ファイア・ウォールについて

 Red Hat Linuxなどでファイア・ウォール機能を有効にしている場合、そのままではSambaサーバにアクセスできない。lokkitを使って設定する場合、カスタム設定でその他のポートを次のように指定する。

139:tcp,138:udp,137:udp

 SWATを利用する場合、上記のほかに901ポートも有効にしなければならない。

139:tcp,138:udp,137:udp,901:tcp

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