SSHインストール

今までリモート接続にはtelnetを使ってきたが、これはユーザIDもパスワードも そのままネットワーク上を流れてしまい、とっても危険である。
そこで、SSHを導入することにした。

サーバ側の設定
  1. SSHのソースをダウンロードし、/tmpにコピーし、ファイルを展開する。
    # cd /tmp
    # tar xvfz ssh-1.2.27.tar.gz
  2. configureによりMakeファイルを作成し、makeでコンパイルを行う。
    # cd ssh-1.2.27
    # ./configure
    # make
  3. コンパイルが正常に行えたら、インストールを行う。
    # make install
  4. インストールが正常に行えたら、inetd.confファイルを編集する。
    # vi /etc/inetd.conf
    telnetの行をコメントアウトし、最後の行に
    ssh stream tcp nowait root /usr/sbin/tcpd /usr/local/sbin/sshd -i
    を追加する。追加後、inetデーモンを再起動する。
    # /etc/rc.d/init.d/inet reload
Windowsクライアントの設定
  1. TeraTerm Proのインストール
    Windowsクライアントに、定番のTeraTerm Proをインストールする。
    Vectorなどから最新のTeraTerm Proをダウンロードし、解凍するとsetup.exe ができるので、インストールを実行する。インストールするフォルダを指定しなければ C:\Program Files\Ttermproフォルダにインストールされる。
  2. TTSSHの導入
    TeraTermでSSHを実現するにはTTSSHという外部ライブラリが必要である。
    これは Downloading the TTSSH 1.4 Packageページから最新のttsshを ダウンロードし、解凍する。
    解凍されたファイルは全てTeraTerm Proをインストールしたフォルダにコピーする。
  3. 設定
    TeraTerm Proを常にTTSSHの状態で動かすためには、autoexec.bat
    set TERATERM_EXTENSION=1
    という行を追加する必要がある(らしい)。
    追加後、設定を有効にするために再起動を行う。
Windowsクライアントからの接続
インストールが無事終わると、スタートメニューのプログラムにTera Term Pro グループが作成され、その中に「Readme」「Tera Term Help」「Tera Term Pro」と3つの ショートカットが作成される。
ところが、ここでTera Term Proを実行しても、telnetでしか接続できない。 SSHで接続するためにはC:\Program Files\Ttermproフォルダ内にある ttssh.exeを実行しよう。ショートカットを入れておくと便利だろう。