Sambaのユーザ管理

SambaのユーザはLinuxユーザとは別に管理される。Samba設定時、passwdファイルをコピーすることで LinuxユーザをそのままSambaユーザとして使用できるようになった。

LinuxユーザとSambaユーザは基本的には同じユーザ名で対応させて管理する。Sambaにアクセスしてきた ユーザが作ったファイルは、Linuxの同じ名前のユーザが作ったファイルと同じように扱われる。

ここでは、新しく作成したLinuxユーザを、どのようにSambaユーザに設定するかを解説する。

ユーザの追加方法
Sambaのユーザを追加するには、まずuseraddコマンドでLinuxユーザを作成してから smbpasswd -aで同名のユーザがSambaのパスワードを使えるようにする。

# useradd -g users -p 'rance' ando ←Linuxのユーザとパスワードを設定
# smbpassed -a ando ←SambaにLinuxユーザを追加
New SMB password:rance ←Sambaユーザのパスワードを入力する
 Linuxユーザのバスワードと同じものを入力する
Retype new SMB password:rance

WindowsからSambaユーザのパスワードを変更する
Sambaをログオンサーバとして使い、Sambaの作ったNTドメインにログインしたWindowsからは、 コントロールパネルの[パスワード]からパスワードを変更することができる。