インストール時の設定ではCGIが使えるようになっていないので、使えるように設定する。
rootで
httpd.confファイルをviで開き、#AddHandler cgi-script .cgiという行を探し、次のように変更する。
AddHandler cgi-script .cgi ←コメントアウトをはずす
AddHandler cgi-script .pl←上の行の下にこの行を追加する設定後、Apacheを再起動する。
CGIが使えるようになったかを確認するには、/usr/local/apache/cgi-binの中に任意のCGIプログラムを入れ、ブラウザから実行する。
例えばotamesi.cgiというファイル名で、以下のプログラムを入力する。
#!/usr/bin/perl
print "content-type: text/plain\n\n";
print "Hello, Linux users!";このファイルのパーミッションを755に変更する。
# chmod 755 /usr/local/apache/cgi-bin/otameshi.cgi 次にクライアントからブラウザで以下のURLを入力する。
http://サーバのIPアドレス/cgi-bin/otameshi.cgi 設定が正しければ
Hello, Linux users!と表示されるはずである。
各ユーザがCGIを使えるようにするには、次のように設定する。
1.Apache側の設定
httpd.confを開き、<Directory "/usr/local/apache/cgi-bin">〜</Directory>の下に、以下の行を追加する。
<Directory "/home/*/public_html/cgi-bin">
Options ExecCGI
</Directory>保存後、Apacheを再起動する。これにより、
ユーザ毎にCGIが使えるようになる。2.ユーザ側の設定
CGIを使いたいユーザでログインし、以下の設定を行う。
public_htmlディレクトリ内にcgi-binディレクトリを作成。 cgi-binディレクトリのパーミッションを755に設定。 cgi-binディレクトリ内にCGIファイルを配置。- CGIファイルのパーミッションを
755に設定。ユーザのcgi-binディレクトリに先ほどの
otameshi.cgiを作成し、パーミッションを755に変更後、クライアントのブラウザからhttp://サーバのIPアドレス/~ユーザ名/cgi-bin/otameshi.cgiを実行すると、先ほどと同じ結果が表示されるはず。