2章では、DirectDrawオブジェクトの初期化処理と、ゲームプログラムの作成方法について学んだ。この章では、用意した画像をどのように画面に表示するかを学ぶ。
スタート画面を表示するためには、まずスタート画面で使用する画像を用意して、プロジェクトにリソースとして組み込まなければならない。
以下の手順で画像の組み込みを行う。
- スタート画面用画像をダウンロード・解凍し、プロジェクトのフォルダにコピーする。
- プロジェクトを開く。
- プロジェクトに追加するリソースを作成する。
- 「挿入」→「リソース」で、リソースの挿入ウィンドウのリソースのタイプから「Bitmap」を選択し、「インポート」ボタンをクリック。
- ファイルの場所がプロジェクトのフォルダであることを確認し、ファイルの種類を「すべてのファイル(*.*)」に設定し、表示された「start1.bmp」を選択して「インポート」ボタンをクリック。(画面に画像が表示される)
- 「ファイル」→「閉じる」を選択し、「Script1への変更を保存しますか?」メッセージウィンドウで「はい」をクリック。
- 「名前をつけて保存」ウィンドウで、保存する場所がプロジェクトのフォルダであることを確認し、ファイル名を「Script1.rc」とつけて保存する。
- 作成したリソースをプロジェクトに追加する。
- 「プロジェクト」→「プロジェクトへ追加」→「ファイル」を選択し、プロジェクトフォルダ内の「resource.h」「Script1.rc」を選択してOKボタンをクリック。
- Resourceウィンドウから「Script1リソース」→「Bitmap」で、このリソースに登録されているオブジェクト「IDB_BITMAP1」が表示される。
- 「IDB_BITMAP1」を右クリックし、「プロパティ」を選択。
- 「ID」欄のIDB_BITMAP1を、
"STARTBMP"に変更し、ビットマッププロパティウィンドウを閉じる。※リソースを追加したり修正した場合、ビルドではなく
リビルドを実行しなければならない