C言語小話(覚え書き)

1.条件文の真の使い方

if文は、カッコ内の条件を満たしたときの処理、満たさなかったときの処理を実行する機能を持つ。

このとき、条件文が返す値は使用するOSによって違うが、C言語では次のように処理している。

条件を満たす(真)0以外の値
(何が返ってくるかは未定)
条件を満たさない(偽)

つまり、下記if文は、どちらも同じ意味になる。

例1
if (islower(c) != 0)
 真のときの処理;
else
 偽のときの処理;
例2
if (islower(c))
 真のときの処理;
else
 偽のときの処理;

2.ヌルとは

文字列の最後には必ずヌル文字('\0')が必要である。ヌル文字は文字コード表で見ると「0x00」、つまり「数値の0」のことである。
よって、下記代入文は、どちらも同じ意味になる。

例1
str[i] = '\0';
例2
str[i] = 0;

ということは、条件文でヌル文字まで繰り返すという記述は、次のように書くこともできる。

今までの書き方
while (str[i] != '\0')
別解1
while (str[i] != 0)
別解2
while (str[i])

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