else
else文
else文はif文の拡張機能です。if文ではある条件が満たされていた場合に処理を行いましたが、その条件が満たされていない場合に別の処理をするのがelse文です。else文で条件がFALSEの時の処理も追加できます。
分かりやすくいうと、「もし○○なら××の処理をし、そうでなければ△△の処理をする」という事で、△△の部分がelse文での処理となります。
基本の構文
(条件式)の部分がTRUEであればTRUEの時の処理を実行し、FALSEであればFALSEの時の処理を実行する。
else文使用方法
- if( 条件式 ){
- TRUEの時の処理;
- }
- else{
- FALSEの時の処理;
- }
実際の使用例です。
else文サンプル
- $a = 1;
- $b = 3;
- if( $a > $b ){
- echo '$aは$bよりも大きい。';
- }
- else{
- echo '$aは$bよりも小さい。';
- }
出力結果
$aは$bよりも小さい。
このサンプルでは$aよりも$bの値の方が大きいので、else文の方が出力されます。
else文はifの条件式がFALSEと判定された時にのみ実行されます。これは、elseif文がある場合でも同じで、その場合はif文もelseif文もすべてFALSEとされた時にのみ実行されます。
ネスト(入れ子)構造
else文もif文と同様ネストする事ができます。この場合、if文の中にさらにif-else文を入れる事ができるという事になります。
else文使用方法
- $a = 7;
- $b = 7;
- $c = 5;
- if( $a == $b ){
- echo '$aと$bは等しく、';
- //if-else文のネスト
- if( $b < $c ){
- echo '$a・$bは$cより小さい。';
- }
- else{
- echo '$a・$bは$cより大きい。';
- }
- }
出力結果
$aと$bは等しく、$a・$bは$cより大きい。
上のサンプルの場合、まず$aと$bを比較し、$aのと$bが等しい場合に初めて$bと$cの比較が行われます。
この場合は「もし○○なら××し、○○なおかつ△△なら□□もして、○○なおかつ△△以外なら☆☆もする・・・」というかんじでしょうか。文章で書くと大分ややこしくなってきました(笑)
このように処理をネストする事によってより複雑な条件式を作る事ができます。この他のif文の拡張としてelseifが用意されていますのでそちらもご覧下さい。





